社会 東京オリンピック・パラリンピック 聖火リレーがスタート 辞退した芸能人・著名人の一覧とその理由 東京五輪の聖火リレーが3月25日、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)からスタートした。121日間をかけ、47都道府県、859自治体を約1万人のランナーが聖火をつなぐ。当初予定されていた芸能人・著名人ランナーで、辞退した人の一覧(走行都道府県、氏名、肩書、辞退の理由)を作成した。 2021.03.25 社会
社会 柏崎刈羽原発は、1年間、核防護設備の損傷を放置し、不正侵入を検知できなかった可能性があった。東京電力に原発稼働の資格はない。 原子力規制委員会は3月16日、原子炉等規制法に基づき東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を検査した結果、2020年3月から侵入者を検知する十数の機器が故障しているにもかかわらず、代替設備の機能も不十分だったと明らかにした。更田豊志委員長は、「核物質防護上、深刻な状態にあった」と、危機の深刻さを語った。 2021.03.18 社会
社会 変異株が全国に広がっている中、東京都は変異株の検査数を減らし、変異株感染者の数を少なく見せている 感染力が強いとされる変異ウイルスの確認は、現在、陽性者全体のおよそ10%の検体を遺伝子解析して変異ウイルスかどうかを判定している。60%を検査している神戸市では約4割が変異株である。ところが、東京都は検査の数を減らし、変異株感染者の数を少なく見せている。 2021.03.16 社会
社会 新型コロナ感染、リバウンドの兆し。緊急事態宣言は解除できるのか。全都道府県における感染状況と医療逼迫状況 最近は、全国的に、新型コロナ感染の下げ止まり、地域によっては増加傾向が見られる。感染力の強い変異株も随所で確認されており、それが勢いづくと第4波が襲ってくる。全国の都道府県における感染状況と医療提供体制を、ブロック別に表にした。 2021.03.14 社会
社会 2021年の桜開花予想 各社の比較 ー 3月8日更新 ー 2021年桜開花予想が民間の気象予報会社から発表され、更新されている。今年は全国的に平年よりも早いところが多いとの予想。3月末までに西・東日本の各地で開花し、4月上旬に北陸や長野、東北南部、北海道にも4月下旬に桜前線が上陸すると見られる。 2021.03.09 社会
社会 変異株、今の対策では抑えられない 緊急事態宣言延長でも効果は薄い 日本国内にも変異株が広がりつつある。イギリス株の感染力は70%強いとされ、専門家は、従来株は今の対策で減っていくが変異株は抑えられないと危機感を抱く。対策は、積極的疫学調査の強化だという。感染経路と濃厚接触者の特定を徹底するなどして、現状で把握できていない「見えにくいクラスター」をつぶすことだ。 2021.03.07 社会
社会 福島県ゆかりの著名人聖火ランナー7人、TOKIOと俳優窪田正孝は辞退 福島県を3月25日にスタートする東京五輪の聖火リレーで、TOKIOと俳優の窪田正孝さんが県のPRランナーを辞退していた。県によると、いずれもスケジュールの都合が理由。推薦枠で走る福島県ゆかりの著名人ランナー7人を紹介する。 2021.03.07 社会
社会 【日米欧・世論調査】オリンピック開催に反対、日英独が過半数、スウェーデン、フランスは反対が賛成を上回る 民間が実施した新型コロナウイルスをめぐる日米欧6か国の世論調査で、今夏予定の東京五輪開催に反対する回答が日本と英国、ドイツで過半数を占めた。また、岩手・宮城・福島の被災地3県での世論調査で、東京五輪の開催が、「復興の後押しにはならない」が61%で、「後押しになる」24%を大きく上回った。 2021.03.03 社会
社会 首都圏を除く6府県の前倒し解除を決定した新型コロナウイルス感染症対策本部(第 56 回)に提出された資料 菅首相は26日夜、新型コロナ感染症対策本部を官邸で開き、10都府県に発令中の緊急事態宣言について、岐阜、愛知の東海2県、京都、大阪、兵庫の関西3府県、福岡の計6府県を月末までで解除すると表明した。新規感染者数が減少傾向にあり、医療体制逼迫も緩和され、3月7日の宣言期限を前倒しできると判断した。埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏4都県は継続し、解除の可否を来週再検討する。感染症対策本部に配布された資料の一部を掲載した。 2021.02.28 社会
社会 聖火ランナー、相次ぐ「辞退」に波紋 2021年2月下旬になって、東京五輪の聖火リレー辞退が相次いでいる。森喜朗組織委前会長の辞任劇・島根県の県内聖火リレー中止検討に続いてのランナー辞退の動きは、先行きの不透明感を強めている。これまでに聖火リレーを辞退した芸能人は、田村淳さん、常盤貴子さん、斎藤工さん、五木ひろしさん、玉城ティナさんら。 2021.02.27 社会
社会 新型コロナワクチン、2人に副反応の疑い リスクと安全性を冷静に評価 厚生労働省は、アメリカの製薬大手ファイザーのワクチン接種を今月17日から医療従事者を対象に先行接種を始め、20日午後5時までに2人に、それぞれ蕁麻疹と寒気などの症状が確認されたことを明らかにした。ワクチン接種による副反応は一定の割合で起こる。リスクに冷静に評価する。 2021.02.22 社会
社会 2021年の桜開花予想 各社の比較 ー 2月17日更新 ー 2021年桜開花予想が民間の気象予報会社から発表された。今年は全国的に平年よりも早いところが多いとの予想。3月末までに西・東日本の各地で開花し、4月上旬に北陸や長野、東北南部、北海道にも4月下旬に桜前線が上陸すると見られる。各社で若干のずれが見られる。 2021.02.17 社会
社会 新型コロナワクチンの接種、2月17日から始まる 欧米に2か月遅れ 新型コロナウイルスワクチンの国内での接種が、2月17日から始まる。欧米に比べ2か月の遅れだ。医療従事者から着手する。摂取のスケジュール、副反応とアナフィラキシー、ファイザー社(米国)・アストラゼネカ社(英国)、モデルナ社(米国)との契約状況を整理した。 2021.02.16 社会
社会 福島県沖でM7.3 震度6強の地震発生 2月13日午後11時8分 2月13日(土)午後11時8分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3、深さ55kmの地震が発生し、北海道から近畿、中国地方にかけての広い範囲で揺れを観測した。特に揺れが激しかったのが震源に近い宮城県から福島県にかけてで、宮城県蔵王町や福島県相馬市などで震度6強、宮城県石巻市や岩沼市、福島県福島市、郡山市などで震度6弱の激しい揺れに見舞われた。 2021.02.14 社会
社会 森喜朗JOC会長 過去の失言集 失言ではなく持論 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が3日、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」などと持論を展開した。森氏の失言は今に始まったことではない。失言ではなく、持論であり本音である。撤回・謝罪は口先だけ。 2021.02.06 社会