2021-11

政治・経済

立憲民主党 新代表に泉健太氏を選出、代表選の3氏を「執行役員に」

立憲民主党は11月30日の臨時党大会で、泉健太氏(47)を新代表に選出した。臨時党大会で泉氏が訴えた決意表明及び初めての記者会見の発言を追った。 1.衆参国会議員による直接投票に先立ち表明した決意 2.決選投票に先立って改めて表明した決意 3.新代表に選出された泉代表のあいさつ 4.代表就任後初めての記者会見
政治・経済

公然わいせつから詐欺まで盛り沢山の犯歴 思い出に残る維新の「犯罪ベスト10」を列挙

選挙後の摘発と逮捕は維新の会の風物詩である。国会議員や県議、市議周辺まで含めれば膨大な犯行の数になる。また性犯罪から詐欺まで犯罪の形態が多種多様なのが維新の特徴でもある。「思い出に残る維新の犯罪ベスト10」を振り返った。・・・日刊ゲンダイより
政治・経済

選挙後の摘発と逮捕は、日本維新の会の風物詩

10月31日に投開票された衆院選の選挙運動の見返りとして運動員に報酬を約束したとして、兵庫県警は11月5日、兵庫4区で落選し、比例区で復活当選した日本維新の会の赤木正幸氏の選挙運動員を、公職選挙法違反(買収約束)容疑で逮捕し、発表した。続いて、男の孫で兵庫県小野市三和町の無職、森弐奈容疑者(22)を逮捕した。また、滋賀3区から立候補し、落選した日本維新の会の直山仁氏(49)の陣営をめぐり、選挙運動の見返りとして運動員に報酬を支払ったとして、滋賀県警が29日、公選法違反(買収)の疑いで直山氏を書類送検した。
政治・経済

維新と竹中氏は切っても切れない深い関係 大阪の府民・市民を貧しくする維新、食い物にする竹中・パソナ

1.橋下維新と竹中平蔵氏のアブない関係。大阪は「パソナ太郎」に支配されている? ①大阪とパソナの怪しい関係 持続化給付金(税金)の「中抜き」で、ぼろもうけした「パソナ」/竹中氏は「賃下げ」「派遣社員の激増」を主導した/竹中氏と維新は切っても切れない深い関係 立ち上げ時に候補者選定委員長/大阪府や大阪市は職員を大幅に削減し、その穴埋めとしてパソナに巨額の業務委託 ②大阪は「パソナ太郎」に支配されている? 高度な守秘義務を必要とする行政窓口業務までパソナに委託/まるで大阪市はパソナが支配しているようなもの/維新の不祥事 大手メディアはほとんど取り上げない 2.維新の会「被害地図」(大阪府版)
国際

デルタ株よりも強い感染力を持つ「オミクロン株」、欧州・豪で確認相次ぐ 世界は戦々恐々

新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。各国で入国制限が強化され、今後の感染拡大によってはロックダウン(都市封鎖)が現実味を帯びる。経済の回復期待が高まっていただけに、危機再来が警戒されている。オミクロン株はこれまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。南アフリカで新たな変異株が見つかったことに株式市場は大きく反応し、世界同時株安の様相となった。
政治・経済

維新は「身を切る改革」「使い道を公開」を主張するが、実態は、使途不明の「政策活動費」が4497万円

国民によるチェックと公正な政治活動を担保するための「政治資金収支報告」で、使い道などがわからず不透明なのが、政治団体ではなく政治家個人に渡る「政策活動費」などの支出だ。「身を切る改革」を訴え、政治資金の透明性を求めてきた日本維新の会も昨年、計4497万円を支出していた。政治団体「日本維新の会国会議員団」の報告書によると、受け取っていたのは馬場伸幸幹事長、浅田均政調会長、遠藤敬国会対策委員長の幹部ら。19年にも馬場氏らに5865万円を支出していた。
政治・経済

吉本女性芸人“魂の叫び” <大阪維新は、竹中平蔵の「いまだけ、オレだけ、カネだけ」の実践部隊>

9日発売の『サンデー毎日』で東京新聞記者の望月衣塑子と対談し、半分グレン隊の半グレのような維新はヤクザの自民党より危険だと指摘した。維新の議員の質の悪さは想像以上である。イソジン騒動を惹き起こした吉村を連日登場させてメディアが維新の伸長に手を貸している。そんな維新に吉本所属の芸人シルクが敢然と抵抗している。シルクは5年前は維新に賛成だったという。しかし、彼女は覚醒した。・・・メルマガ『佐高信の筆刀両断』より
政治・経済

2020年の政党収入 交付金(税金)の比率が最も高いのは日本維新の会で80.2%

2020年の政治資金収支報告書によると、政党本部に支払われた政党交付金は317億7368万円で、収入総額に占める割合は前年比0.5ポイント減の41.8%だった。収入に占める交付金の比率が最も高いのは日本維新の会で80.2%(前年比2.1ポイント増)。次いで自民党の71.7%(同0.4ポイント減)だった。自民党は企業献金の窓口となっている資金団体「国民政治協会」から23億円の寄付を受けた。
文化・歴史

「縄文時代の関東地方」マップに反響「チーバくん、痩せてたんだな」

関東沈没?いえいえ、縄文時代の関東地方です。まるで、千葉県が島のようですね。海岸沿いに貝塚が分布しています。皆さんのお家のご近所にも、貝塚があるかも?
政治・経済

ひろゆき氏 立憲代表選4候補に痛烈ダメ出し「なぜ負けたのか?というのが明確になった」

実業家のひろゆき氏が26日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)にリモート出演。立憲民主党の代表選の4候補に痛烈に〝ダメ出し〟した。「なんかマイノリティーの罠にハマるんじゃないかと思って、ちょっとどうなのかな?と思って心配しながら見てます」と指摘。
社会

WHO、南ア変異株を「オミクロン株」と命名 各国は警戒を強める

南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの新しい変異株について、世界保健機関(WHO)は26日、デルタ株などと同様の「懸念される変異株」(VOC)に指定し、ギリシャ語のアルファベットからオミクロン株と名付けたと発表した。感染が広がる危険性が高いとして注意を呼びかけている。
政治・経済

旅費名目の現金を支出したのは「広島県トラック協会」の関連団体。運送業を所管するのは国交省で、そのトップは斉藤大臣。

今年10月の衆院選の最中、広島3区で当選した公明党の斉藤鉄夫・国交相(69)の演説会参加者に「旅費名目」の現金が支払われていた公選法違反疑惑の問題。斉藤大臣は自身や事務所の関与を否定しているとはいえ、旅費名目の現金を支出していたのは「広島県トラック協会」の関連団体。運送業を所管するのは国交省で、斉藤大臣はそのトップなのだ。
政治・経済

梅沢富美男、看護師の“月4000円賃上げ”に激怒「お前たち政治家のボーナスを4000円にしろよ!」

俳優の梅沢富美男(71)が25日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。新型コロナ対応に従事する看護師の気持ちを代弁し、政府に激怒する場面があった。「看護師さんを長年やっていたファンの方がいてね、コロナで人が足りないということで復帰してさ。(風評被害を懸念して)子どもにも旦那さんにも『絶対人に言わないで』って、頑張ってるんだよ。」「「お前たち政治家のボーナスを4000円にしろよ!」
政治・経済

『大阪沈没』 橋下・大阪維新が誕生して以来、大阪は衰退に向かっている。府民・市民は維新カルトに騙されるな !!

森ビル系のシンクタンク、森記念財団都市戦略研究所(東京・港)は24日、「世界の都市総合力ランキング2021」を発表した。大阪は36位で20年の前回調査(33位)から順位を下げた。大阪が順位を下げたのは5年連続となる。ランキングは世界の主要48都市を対象に経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野、計70指標を指数化して作成した。国内の他都市では東京が前回と同じ3位を維持したほか、福岡は前年から経済などが伸びて順位を1つ上げて42位となった。
政治・経済

東京23区の地域格差が拡大 港区の課税所得は足立区の約4倍に

一人当たりの課税対象所得額で比較すると、格差がはっきりします。所得がもっとも高かったのは港区(平均593.5万円、2015年)で、もっとも低かった足立区(156.8万円、同年)の3.79倍と約4倍に達しています。この差は、都道府県別で見た場合の東京都(1位)と沖縄県(47位)の所得差、2.37倍(同年)より大きい。23区内の経済格差は明らかに拡大していて、この傾向は今後も続くと考えられます。--早稲田大学教授・橋本健二教授