2023-05

政治・経済

岸田首相ボンクラ長男秘書官 6.1更迭に“退職金・ボーナス狙い”の憶測…慌てて火消しの姑息

岸田首相は昨年の大臣ドミノ辞任で、かばい続けた挙げ句、追い詰められてからの更迭を繰り返した。“異次元の親バカ首相”は、何も学習していない。どこまでも“過保護”の岸田首相だが、翔太郎氏の交代日が6月1日付なのも怪しい。
政治・経済

「扶養控除なくすな!」署名1万以上集まるも岸田首相どこ吹く風…“隠れ増税” 家庭に吹き荒れる絶望「後出しジャンケンどうしろと」

政府は児童手当の支給対象を18歳まで拡大し、また、第3子以降への加算を月3万円に倍増したうえで、対象も高校生まで広げる方向で調整している。この支援拡充の一方、16〜18歳の子供1人につき所得額から38万円が控除される扶養控除を見直すというのだ。
社会

マイナンバーカード・健康保険証の一体化におけるメリット・デメリットをわかりやすく解説

本稿では、利用者からみたマイナンバーカードと健康保険証一体化のメリット・デメリットや利用方法にについて解説していく。あわせて企業の労務担当者から見たメリット・デメリットや注意点についても紹介する。
政治・経済

公明が自民を裏切り、維新と「選挙協力」の現実味…両党の思惑合致でバーター成立

公明党の石井幹事長は「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」──と自民党の茂木幹事長に伝え、東京での“選挙協力の解消”を通告している。となると、1選挙区に約2万票あるとされる公明票は、どこに流れるのか。「公明は維新と選挙協力するつもりじゃないか」という見方が強まっている。
政治・経済

現職府議のストーカー疑惑…被害に遭った美人市議が怒りの大反論「会見の内容は嘘ばっかりです!」、吉村代表「議員辞職すべき」

5月18日、「大阪維新の会」府議団代表の笹川理府議(41)が釈明会見を開いたが・・・。「釈明会見を開いたのはいいが、その内容は保身のための嘘ばかりでした。笹川府議の姿勢は、府議団でも問題になっていますよ」(大阪維新の会の現職府議)
科学・技術

こころの悩みSOS 「うつ病になったかも…」と思ったら 対処法を専門家が解説

何をしても楽しくない、食欲がない、眠れない――。「もしかしてうつ病になったかも」と思ったことはありませんか。一人で悩んでいても解決にはなりません。大切なのは早期発見と早期治療です。
科学・技術

劇的進化中の対話型AI チャットGPT、Bing、Bardに同じ質問をしてみたら…

指示や質問にスラスラ答える対話型人工知能(AI)が日々、急激に進化しています。とりわけ、米オープンAI社の「ChatGPT」、米マイクロソフト社「Bing」、米グーグル社「Bard」による競争がますます激化しています。主な3つのAIに同じ質問をして、回答を比較してみました。
政治・経済

東京「自公決裂」はデキレースか…早期解散阻止で思惑一致、総選挙で元サヤのシナリオ

「東京28区をめぐる自公の決裂はデキレースですよ」「東京の選挙区では自民党候補を推薦しないと伝達したのには別の思惑がある。G7広島サミットで支持率を上げた岸田首相が早期解散に踏み切る観測が強まったため、それを阻止するための策動でしょう」
政治・経済

元内閣官房参与の高橋洋一さん、長男秘書官を「注意」した岸田首相に「身内に甘いな」と苦言 「異次元の息子待遇!」など感想相次ぐ

元財務官僚で菅首相時代に内閣官房参与を務めた嘉悦大の高橋洋一教授が26日未明にツイッターを更新。高橋さんは「(性的少数者や同性婚のあり方をめぐり差別発言をした)他の秘書官は更迭、国民には増税・保険料値上げ」と、身内の長男との対応の違いを指摘した。
政治・経済

玉川徹氏「公邸で宴会」の岸田翔太郎氏への「公私混同」批判に「大きな公私混同は、息子を秘書官にしている岸田総理本人」

「大きな公私混同をやっているのは、こういうことをする息子を秘書官にしている岸田総理本人じゃないかっていうふうに思えてきます。息子より総理本人の方が公私混同じゃないかとそもそも思えてきます」
政治・経済

「維新の会」とは要するにどういう集団だったのか?…適菜収

不正受給、パワハラ、ストーカー、公然わいせつ、署名偽造、飲酒ひき逃げ、中学生を恐喝、殺人未遂……。これらの不祥事・犯罪の数々は、維新の会の政治家が引き起こしたものである。〝維新クオリティ〟と呆れられているこの不良政党の暴走はいったいどこまで続くのか?
政治・経済

幹事長同士の怒鳴り声が聞こえた…!まさかの連立解消?自民党と公明党「永久決別のカウントダウン」が始まった

「先日、(自民党の)茂木敏充幹事長と(公明党の)石井啓一幹事長が会談しましたが、部屋の外にも聞こえるほどの怒鳴り合いになっていました」(自民党関係者)
科学・技術

伊豆諸島で地震40回の不気味…首都圏直下の前兆なのか? 専門家の見解は

日本列島は5月以降、石川県珠洲市で震度6強、千葉県木更津市で震度5強など、全国各地で大きな地震が相次いでいる。もともと日本は地震大国だが、ここまで各地で頻発すると不安を強めている人も多いのではないか。伊豆諸島の地震は、首都直下の前兆なのだろうか。
政治・経済

岸田首相「長男が公邸で宴会」報道の裏で派閥パーティから“番記者以外しめ出し”の超厳重警戒

岸田文雄首相の長男で、政務担当の首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、 2022年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたと報じられた。
政治・経済

防衛費増額の4財源が抱える「不安」 結局「借金頼み」なら国家財政の危機増幅 特措法案が衆院通過

防衛費増額の財源確保のための特別措置法案は23日、衆院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決され、衆院を通過した。立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党などの野党各党は反対した。