科学・技術 電子機器の頭脳・半導体の開発…なぜ日本はトップから転落? 技術大国ニッポンの巻き返しなるか 実はこの半導体、日本は世界シェア50%以上をしめ「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた時代があったのです。しかし、それが今…わずか10%に落ち込んでいるのです。一体、何が起こったのでしょうか。 2023.01.09 科学・技術
政治・経済 <社説>異次元の少子化対策 規模より政策まず示せ…中國新聞 首相は「子ども、子育て関連予算の倍増を目指す」と強調したものの、具体策は後回し。財源の裏付けもないまま予算倍増だけを打ち出す手法は到底納得できるものではない。 2023.01.09 政治・経済
政治・経済 <社説>年のはじめに考える 「平和外交」を立て直す…東京新聞 情勢の変化に応じて戦略を不断に見直すこと自体に、異論はありません。問題は内容です。国民の命と暮らしを守るための安保戦略が周辺国との緊張を高め、逆に日本国民の命と暮らしを危険にさらすことになれば本末転倒だからです。 2023.01.08 政治・経済
政治・経済 このままでは「米軍防衛のための運用」が可能に⁉ 日本政府が新たに決定した「反撃能力」の定義と問題点 ただ近日、共著「ウクライナ戦争の教訓と日本の安全保障」(東信堂)を発表した松村五郎元陸将は、三文書をきちんと読み込んだうえで、具体的な問題提起をすべきだと指摘する。国家安保戦略だけでも、その表現から、政府の思惑と問題点が浮かび上がってくるからだ。 2023.01.08 政治・経済
政治・経済 日本人を貧乏にした「小泉・竹中改革」の真実を語ろう 潰す必要のない企業までハゲタカ外資に売り飛ばした、黒字企業が次々とワナにはめられ潰された なぜ日本人はこんなにも貧しくなってしまったのか。経済アナリストの森永卓郎さんに尋ねたところ、「小泉・竹中構造改革では『不良債権処理』という名目で、本来潰れる必要がない企業まで潰された。これが日本経済低迷の最大要因だ」という。 2023.01.08 政治・経済
政治・経済 <社説>年のはじめに考える 「原点」にこそ回帰して…東京新聞 GXの基本方針は、<(福島第一原発)事故への反省と教訓を一時も忘れず、安全神話に陥ることなく安全性を最優先することが大前提となる>としますが、原発回帰の方針自体が、反省と教訓を忘れた証しでしょう。 2023.01.06 政治・経済
国際 「プーチン大統領は“がん”患い死期が近い」ウクライナ側が主張 情報戦か…専門家「一番触れてほしくないところ」 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ウクライナ側が「プーチン大統領は“がん”を患い、死期が近い」との健康不安説を主張しています。専門家はウクライナ側が仕掛けた情報戦の可能性に触れ、「プーチン大統領は一番触れてほしくないところを敵に触れられた」と指摘しています。 2023.01.06 国際
政治・経済 岸田首相「異次元の少子化対策」発言に国民は侃々諤々 インパクトあるのは「異次元」よりも小池知事の「5000円」と田崎史郎氏 政治評論家の田崎史郎氏は、岸田文雄総理が会見で「異次元の少子化対策」と言った後に、東京都の小池百合子知事が18歳までの子どもに月5000円を検討と打ち出したことに「官邸は寝耳に水」「インパクトがあるのは5000円」などと話した。 2023.01.06 政治・経済
政治・経済 <社説>年のはじめに考える 民主主義 取り戻さねば…東京新聞 首相就任から一年三カ月。約束したことは実行せず、公約しなかったことを決める政権であることが、はっきりしてきました。 2023.01.05 政治・経済
政治・経済 休養たっぷり岸田首相が抱える自民党内“2つの爆弾”…自画自賛モードも今のうち 自民党内に2つの“爆弾”を抱えながらの政権運営が続く。ひとつは自民党内最大派閥の安倍派だ。もうひとつの爆弾は菅前首相を筆頭にした非主流派だ。 2023.01.05 政治・経済
社会 人類を苦しめた最悪のウイルス7選 人類は常にウイルスと戦い、ワクチンを開発し、感染拡大を防ぎ、勝利を収めてきました。そしてその中には、人類に致命的な打撃を与えてきた「最悪のウイルス」も存在しています。 2023.01.04 社会
政治・経済 2023政治 国の針路が問われる年だ 一方で首相は、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有や原発の運転期間延長など、国の根幹をなす安全保障やエネルギー政策の方針を驚く速さで転換した。歴史的な大転換でありながら、国会での十分な議論や国民に対する丁寧な説明を欠いている。 2023.01.04 政治・経済
政治・経済 岸田首相「所得倍増」の掛け声はどこへ? 大増税&社会保険料負担増で「これじゃ所得倍減」の指摘 岸田氏は首相就任に先立って高度経済成長期になぞらえるような景気のいい「所得倍増」を唱えていたが、現実には賃金上昇を上回るスピードで物価上昇が続いている状況で、実質賃金は下がっている。そのうえ、給料から天引きされる税金や社会保険料がどんどんが上がっては手取りが減っていくばかりだ。 2023.01.04 政治・経済
政治・経済 激烈な円安再燃も、当面は1ドル=134~149円で乱高下 ドル円相場の先行きを展望すると、米国サイドで留意すべき点の一つ目は、FRBの責務の中身だ。米国サイドで留意すべき点の二つ目は、FRBが推し進める金融政策の波及経路だ。 2022.12.29 政治・経済