社会

社会

「マスク」ほとんどしなくなった…でもマスクは毎日交換すべき? マスクの外側に、糞便の中にいる「セレウス菌」検出のケースも

日常生活でマスクを着用する時間が減ったという人も多いと思いますが、それに伴ってマスクを交換する頻度も減ったという人もいるようです。そこで疑問。たとえ、マスクの着用時間が数分であったとしても、毎日交換すべきなのでしょうか? 街の人に聞きました。あなたはどれぐらいの頻度でマスクを交換していますか?
社会

「信者は2級市民のような扱い」 旧統一教会の田中会長、18個の「被害」とうとうと 1年ぶり会見

「安倍元首相の事件以降、本当に大変な状況を私たちは経験してきております」。田中会長は18個にのぼる「差別的な被害状況」を挙げ、「信者が2級市民のような扱いを受けている。解散請求で信仰そのものが難しくなる」と訴えた。
社会

「解散命令請求」に宗教界賛否分かれる…「人を幸せにする宗教と逆の動き」「事実上の宗教弾圧」

政府が13日に行った世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求について、読売新聞が20宗教法人に見解を尋ねたところ、信教の自由との兼ね合いなどで賛否が分かれた。政治と宗教の関係などについても様々な声が聞かれた。
社会

国内最大級の風力発電計画、なぜ頓挫 「適地」青森 識者の見方は

青森県の八甲田山系で計画中だった国内最大級の「(仮称)みちのく風力発電事業」の事業者、ユーラスエナジーホールディングスが10月、事業撤退を表明した。強い風が吹き、風力発電設備の導入量で全国最多を誇る地域で計画はなぜ頓挫したのか。
社会

10月17日の日報抄(朗読付き:FM KENTO)…新潟日報

そんな時に舞い込んできたのが中国の上海音楽学院で教授に就いてほしいという依頼だった。天命と思って引き受けた。現地では技術や理論ではなく音楽に対する姿勢を伝え、日中の架け橋になった。
社会

大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?

こういう思い出を持つ者にとって、あの感動をもう一度味わえるのであれば、本当に素晴らしいことだと思うのだ。しかしながら、直近の情報では、かなり雲行きが怪しい。大阪がいくら「笛吹けど、誰も踊らない」状況にあるようだ。
社会

研究者が思わずゾッとした「子どものスマホ使用時間と偏差値の関係」小中学生7万人調査でわかった衝撃の事実【2023上半期BEST5】

仙台市の小中学生7万人を対象に調べた東北大学加齢医学研究所の榊浩平さんは「スマホの使用時間とテストの偏差値をグラフ化したところ、スマホを1日3時間以上使用する子どもたちは、勉強を頑張り睡眠時間を確保していたとしても、成績が平均未満になるという衝撃の事実が判明した」という。
社会

大阪万博が「ジャニーズ起用」継続で“欧米が参加拒否”開催危機

大阪万博の関係者は頭を抱えてこう打ち明ける。「ジャニーズのタレントを起用することは、『性犯罪に寛容です』とプラカードを掲げているようなもの。欧米の人権団体やメディア、さらに万博の海外パビリオンに出資するスポンサー企業も黙っていないでしょう」
社会

<社説>LRTの新規開業 公共交通軸の街づくりへ…山陽新聞

岡山、総社市などでも計画がある次世代型路面電車(LRT)の新規路線が開業した。宇都宮市と栃木県芳賀町が整備し、8月26日に運行を始めた「宇都宮芳賀ライトレール線」だ。過度な車依存から脱し、公共交通を軸に便利で持続可能な街づくりを広げる契機としたい。
社会

神宮外苑「樹木伐採」批判に焦り…小池都知事がブチ上げていた「ツリーバンク」のチンケぶり

ヘリテージ・アラートには法的拘束力はないが、再開発には故・坂本龍一氏や村上春樹氏、サザンオールスターズなど、著名人も反対。その上、外圧にさらされた小池は焦りを募らせているという。何とか汚名をそそぎたい。それで8月上旬に打ち出したのが「東京グリーンビズ」なる取り組み。
社会

ジャニーズ新社長就任・東山紀之の“暗部と恥部”…元Jr.が衝撃証言「僕のソーセージを食え!と命令された」

だが、本人を知る芸能関係者はこう言うのだ。「もともと彼はジャニーさんの側近中の側近。常にその意向に沿って邪魔を排除し、メリーさんには従順でありつづけた。どちらかというと加害者側なのは関係者なら誰もが知っている。それがジャニーズのかじ取りなんて悪い冗談です」
社会

神宮外苑の再開発に「遺産危機警告(ヘリテージアラート)」ユネスコ諮問機関が「世界に類を見ない文化遺産」

ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)と日本イコモス国内委員会が9月7日、東京・神宮外苑の再開発に対して「遺産危機警告(ヘリテージアラート)」を出した。
社会

細野晴臣「神宮外苑」再開発を批判「もううんざり。駅前はみんな同じデザイン」に賛同あふれる

各所で見直しを求める声があがっている、明治神宮外苑地区の再開発事業。ミュージシャン・細野晴臣氏が再開発を批判したコメントが、話題を呼んでいる。
社会

<社説>地球の「沸騰」 対策加速させ危機の回避を…京都新聞

「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」―。国連のグテレス事務総長の警告である。その言葉を裏付けるようなニュースが相次いでいる。世界各地が猛烈な熱波に襲われている。大規模な森林火災が続発し、熱中症などによる死の危険も招いている。
社会

<社説>大阪・関西万博 突貫工事 時代に合わぬ

2025年大阪・関西万博の準備が遅れている。「万博の華」といわれ、海外勢が毎回趣向を凝らすパビリオンは、日本の建設業界の人手不足や資材高騰が影響して契約がまとまらず、いまだ一棟も着工していない。