社会

GoToトラベル利用者はコロナ発症が2倍 東大チームらが調査

GoToトラベルの利用者が利用しなかった人に対して感染率は2倍であることを、東大研究チームらが公表した。
政治・経済

新型コロナウイルス感染、『自助』では日本の冬を乗り切ることが出来ない。命と経済を守る提言 !!

新型コロナウイルス感染は、冬の季節を前にして、現在、4月の第1波、8月の第2波を超える勢いで第3波が全国を襲っている。全国で1日の新規感染者が2500人を超える日が続き、各都道府県では記録を更新している。感染状況を一目でわかるように、データをグラフで視覚化した。
国際

【データで解析】 新型コロナウイルス ヨーロッパは2度目のロックダウン、日本は対策に失敗

新型コロナウイルス 新規感染者数と死者数が北半球で急増している。累計感染者数の多い世界トップ5 ... アメリカ合衆国、インド、ブラジル、フランス、ロシア。深刻さを増すヨーロッパ諸国、2回目のロックダウンを実施。こらから夏の季節を迎える南米諸国の感染状況。アジアでも再び感染拡大、特にインドネシアと日本が危ない。日本政府はコロナ対策に失敗。
国際

米国大統領選挙 バイデン氏が勝利演説「分断でなく結束を目指す大統領になること誓う」

米大統領選で当選が確実となった民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)は米東部時間7日夜(日本時間8日午前)、地元のデラウェア州ウィルミントンで国民向けに勝利演説を行った。「分断させようとするのではなく、結束させる大統領になることを誓う。」「私たちの仕事は新型コロナを制御することから始まる。」「米国とお互いを信じ、国への愛と正義への渇望を持って、私たちが目指す国を作り上げよう。」
政治・経済

コロナで地方を再評価(2) エネルギーの地産地消を考える

エネルギーの地産地消で、地域を元気に、CO2を削減、エネルギーの自給率を高める。メリットとデメリット
政治・経済

第203臨時国会、代表質問 立憲民主党・枝野幸男代表

【はじめに・・政治に私たちは見えていますか?】 学生からの問いかけ 政治に国民の現実が見えているのか 【立憲民主党の目指す共生社会】 日本社会の疲弊 命とくらしを守る共生社会 ベーシックサービスの充実 暮らしを支える地域政策 暮らしとしての農業 分散型の自然エネルギー立国 本質的な経済政策 【コロナ禍から命とくらしを守る】 すべての医療機関への経営支援 疲弊する現場 保育の充実 介護報酬改定に向けて 【コロナ禍の下での若者の貧困と教育】 大学授業料の引き下げ  新卒者の就職困難 少人数学級の推進 夜間中学の充実 【雇用と経済を守るために】 雇用調整助成金の特例措置延長 休業支援金・給付金の適正運用 大胆な経済対策と与野党協議 中小企業への認識 【学術会議の任命拒否問題】 任命しなかった経緯と理由 憲法 6 条との整合性 【東日本大震災と原子力発電所事故】 基本方針に記載しなかった姿勢 ALPS 処理水の扱い 脱炭素社会と原子力発電 【ジェンダー平等に向けて】 個人単位への転換 選択的夫婦別姓の実現 生殖補助医療への支援 女性差別撤廃条約選択議定書の批准 【健全な日米同盟】 辺野古新基地建設問題 日米地位協定の改定 【おわりに・・時代のその先へ】 私自身の経験から 総理の時代認識とビジョン 立憲民主党の決意
政治・経済

第203臨時国会における菅義偉総理の所信表明演説(全文)

菅義偉総理の所信表明演説。新型コロナウィルス対策と経済の両立。デジタル社会の実現、サプライチェーン。グリーン社会の実現。活力ある地方を創る。新たな人の流れをつくる。安心の社会保障。東日本大震災からの復興、災害対策。外交・安全保障。
政治・経済

コロナで地方を再評価(1) 農産物の地産地消を考える

コロナで地方を再評価 農産物の地産地消を考える。農作物の地産地消 メリットとデメリット。
政治・経済

ベーシックインカムの導入は歴史の必然的な流れ

ベーシックインカム、そのメリットとデメリットを考える。ベーシックインカムの導入は歴史の必然的な流れ。
政治・経済

新型コロナ対応・民間臨時調査会の「結果オーライ」に異議あり !!

突然の一斉休校指示。マスク需給逼迫の中、値崩れ効果を狙った「アベノマスク」について官邸スタッフは「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」と認めた。PCR検査の「目詰まり」と戦略の曖昧さは「日本モデル」のアキレス腱。コロナ対応は「泥縄だったけど、結果オーライ」。
国際

世界最高権威の学術誌「サイエンス」と「ネイチャー」が、菅首相を批判

菅総理が任命を拒否した日本学術会議の問題は、国内で学術界を始め各界に批判的な声明や署名活動が広がっているが、国内に止まらず、さらに世界的に最高権威の雑誌、「サイエンス」と「ネイチャー」が菅義偉総理を批判する記事を掲載した。 世界最高権威の科...
政治・経済

学問の自由、表現の自由を侵害する菅義偉総理

それは香港での出来事ではない。日本でも、政府は国民の表現の自由を抑圧してきた。皆が気づいたときは「すでに手遅れ!」としてはいけない。 学問の自由、表現の自由が危ない! 菅義偉総理による日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否について、その撤回...
政治・経済

菅総理出身大学の総長が声明、任命拒否は「学問の自由に違反」

法政大学の田中優子総長は、5日、日本学術会議の新会員として推薦された研究者6人を菅義偉総理が任命しなかった問題について、「任命拒否は憲法が保障する学問の自由に違反する極めて大きな問題」とする「総長メッセージ」を大学の公式サイトで発表した。 ...
政治・経済

いよいよ本性がバレてきた菅総理 自分に不都合な人物は消す

日本科学者会議は政府から独立した立場で政策提言を行う科学者の組織。新会員として推薦した候補者105人のうち、6人を菅総理が任命しなかった。総理が任命しなかったのは、現行の制度になった2004年度以降では初めてのことだ。 菅首相は、内閣記者会...
政治・経済

菅内閣、露骨な言論統制。この度は学問の世界に政治介入して来た

菅総理は、官房長時代から、テレビで政府を批判する言論人を出演させないようテレビ局に圧力を加え、異論を唱える官僚を容赦なく左遷して来た。この度は、学問の世界にまで政治的介入を行った。まるで戦前の言論弾圧を見るようだ。 日本学術会議推薦の6人が...