政治・経済

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「見窄らしく、白々しい、腑抜けた弔辞」「あくびをかみ殺す外国人ゲスト」 岸田首相に国葬賛成派からも酷評の嵐

弔辞が終わるや否や、ネットでは《岸田さんの弔辞の間、あくびを噛み殺す外国人ゲストが映ってました 長いし、眠いよね~》《『一途な誠の人だった』とかやめてくれないかな、岸田さんよ。118回も国会で嘘つく人が誠の人なんか?》などと突っ込みが入る始末。
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【安倍元首相国葬】 菅前首相の友人代表弔辞「あらゆる苦楽を共にした七年八か月。私は本当に幸せでした」(全文)

総理、あなたは、今日よりも、明日の方が良くなる日本を創りたい。若い人たちに希望を持たせたいという、強い信念を持ち、每日、毎日、国民に語りかけておられた。そして、日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲きほこれ。――これが、あなたの口癖でした。
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【安倍元首相国葬】 岸田首相の弔辞「安倍氏は、一途な誠の人、熱い情けの人」(全文)

安倍さん。あなたこそ、勇気の人でありました。一途な誠の人、熱い情けの人であって、友人をこよなく大切にし、昭恵夫人を深く愛したよき夫でもあったあなたのことを、わたくしは、いつまでも、懐かしく思い出すだろうと思います。そして、日本の、世界中の多くの人たちが、「安倍総理の頃」、「安倍総理の時代」、などと、あなたを懐かしむに違いありません。
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カナダのトルドー首相が安倍氏の国葬出席を取りやめ、G7首脳は一人も出席せず。【海外からの代表出席者一覧】

カナダのトルドー首相は24日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬のために予定していた日本訪問を取りやめると明らかにした。カナダ東部を襲ったハリケーン級の暴風雨で大規模な停電や浸水被害が起き、災害対策を優先するため。
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覚悟の訪中、角栄氏「一命を賭す」 田中真紀子氏インタビュー 日中国交正常化50年

50年前に日中国交正常化交渉のために訪中した田中角栄首相は、出発に当たり「一命を賭して行く」と覚悟を語った。長女の真紀子元外相(78)に当時の角栄氏の思いや様子を聞いた。
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「期待できない党首」ランキング 3位 れいわ・山本氏、2位 自民党・岸田首相を抑えた圧倒的1位は?

岸田首相は今年6月に新たな政治活動用のポスターを発表。そこには「決断と実行。暮らしを守る。」のキャッチコピーが大きく記されていた。そして、度々「聞く力」をアピールしてきたが、《決断力が無い》《国民の声は無視して税金の無駄遣いばかりする》と、当初アピールしていたイメージとの乖離に落胆する意見も目立った。
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安倍氏国葬“4割欠席”の大誤算…「何のため?」の声さらに高まり内閣支持率“奈落の底”へ

国内では国葬の案内を約6000人に発送し、そのうち出席するのは約3600人。4割が欠席とは、偉大なリーダーの国葬にしては残念な印象だ。海外からの弔問客は218カ国・地域から約700人が出席予定だが、半数近い101カ国は駐日大使らが参列し、本国からの要人派遣はない。G7の首脳で参加するのもカナダのトルドー首相だけだ。
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75歳以上の医療費、一部2割負担 厚生年金は適用範囲拡大―社会保障、10月から制度改正

75歳以上の医療費負担は現在、現役並みの所得がある人(3割)を除き原則1割。医療費の伸びを抑えるため、単身で年収200万円以上、夫婦で同320万円以上の世帯は2割に引き上げる。全体の約2割に当たる約370万人が対象となる見通し。
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【独自】国葬欠席を表明した自民・村上誠一郎の「真っ当な思い」 FRIDAY DIGITAL

しかし今回は、なんの準備もなく法的根拠がないまま、国民に諮りもせず、政治の独断で国費投入を決めた。しかも、安倍元首相に限っては国葬がふさわしいと言うにはあまりに納得し難い。まして今、統一教会問題で自民党において中心的な役割を果たしていたのが安倍元首相であったということがわかったのだから、その人を税金で国葬というのは誰だって違和感があるのは当然だと思う。
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自民・村上誠一郎氏「安倍氏は『国賊』だ」、立憲・小川淳也氏「何のための国葬だと。国論を二分して終わりじゃないか」

自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は21日、安倍晋三元首相の国葬を欠席すると明言した。自民議員で欠席を表明したのは初めて。立憲民主党の小川淳也衆院議員は「何のための国葬だと。国論を二分して終わりじゃないか」と憤りを口にした。
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安倍派研修会で「標的にされた」挨拶に怒り 大竹まこと「多くの民意もくみ取れない」、小島慶子「現状認識が歪んでる」

9月20日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、自民党安倍派の研修会において会長代理の塩谷立元文部科学相が「旧統一教会の問題で我々が標的にされがちな状況の中、結束を乱さず耐え忍んでいることに感謝申し上げる」と挨拶したことについて、パーソナリティの大竹まことが「多くの民意もくみ取れないんだな。」と怒りの声を上げた。
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ロシアによるウクライナ侵攻で「軍備の増強」、安倍晋三元首相の銃撃事件で「警察力の強化」が推し進められる。戦前の昭和史のような状況になりつつある。<小沢一郎政治塾>

ロシアによるウクライナ侵攻で「軍備の増強」、安倍晋三元首相の銃撃事件で「警察力の強化」が推し進められる。戦前の昭和史のような状況になりつつある。<小沢一郎政治塾>
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岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 危険水域に 毎日新聞世論調査

岸田内閣の支持率は29%で、8月20、21日の前回調査の36%から7ポイント下落した。内閣支持率が30%を切るのは、2021年10月の政権発足以降初めて。前回調査でも前々回比で16ポイント減少しており、下落傾向が続いている。不支持率は64%で、前回(54%)より10ポイント増加した。
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京葉工業地域を支える「第二東京湾岸道路」計画! 長年の争点は環境問題、もはや経済成長だけを考える時代ではない

だが、新時代の道路づくりにおいてはそうはいかない。「国力のため」とうたいながら経済や公共事業最優先でSDGsを蔑ろにする行為が、逆に国力を下げることにつながりかねないのだ。
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初の首脳会談から20年 飯島元秘書官「小泉訪朝の功労者は笹川陽平氏」  蓮池さん「めぐみさんは何度も日本に帰りたいと」

小泉訪朝、功労者は笹川陽平氏 飯島元秘書官明かす―初の首脳会談から20年・インタビュー小泉訪朝、功労者は笹川陽平氏 飯島元秘書官明かす―初の首脳会談から20年・インタビュー(JIJI.COM 2022年09月17日07時44分)小泉純一郎元...