社会 緊急事態宣言 4都府県を5月末まで延長、愛知・福岡両県を追加 重点措置は8道県に
東京、大阪、兵庫、京都の4都府県の「緊急事態宣言」について、政府は、5月11日の期限を31日まで延長するとともに、愛知県と福岡県を12日から対象地域に加えることを決定した。また、首都圏3県などに適用されている「まん延防止等重点措置」については、期限を5月31日まで延長するとともに、北海道、岐阜県、三重県を9日から追加し、宮城県については、来週11日の期限をもって対象から外すことを決めた。
