菅総理も小池都知事も、トップとしての適格性に欠ける

菅総理_ワクチンで効果が得られている 政治・経済・社会

小池知事「自分の命ファースト、都民の命ラースト」

池田清彦氏 小池都知事に「自分の命ファースト、都民の命ラーストは困る」(デイリー 2021.07.31)

フジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜、後9:00)に出演する生物学者の池田清彦氏が7月31日までにツイッターを更新し、小池百合子東京都知事が新型コロナウイルス感染者が激増し、医療がひっ迫する事態に、「自宅も、ある種、病床のような形で」と述べたことに言及した。

池田氏は「小池都知事、自宅病床って。自分は疲労程度で入院したのにね。自分の命ファースト、都民の命ラーストは困ります。自分の命も、都民の命も、同じように大事にしてくださいね」と求めた。

小池氏は28日に医療態勢への負荷をとわれた際に「特に1人暮らしの方々などは、自宅も、ある種、病床のような形でやっていただくことが、病床の確保にもつながるし、その方の健康の維持にもつながる」などと述べた。

小池氏は過労のために6月22日に入院し、7月2日に復帰した。

首都圏1都3県だけでも、入院できずに自宅などにいる人が3万7000人

倉持仁院長 1都3県に入院できない人が3万7000人「働く内閣だろ!確か」(デイリー 2021.07.31)

読売テレビ「ミヤネ屋」、TBS「ひるおび」など多数のテレビに出演している宇都宮市「インターパーク倉持呼吸器内科」の倉持仁院長が7月31日にツイッターに投稿し、東京など首都圏1都3県だけでも入院できずに自宅などにいる人が3万7000人にのぼると指摘した。

倉持氏は「東京神奈川千葉埼玉の一都三県だけでも病院に入院できず、ホテルもしくは自宅にいる方が本日で37,000人。3波の時の反省もなく、この国はまた国民皆保険制度を守らず、火遊びを優先した。その責任は重い!」と政府の対応を批判。「いつまでも、くだらない夢を見ず、とっとと現実を見よ、そして働く内閣だろ!確か、、、」と菅義偉首相が内閣発足後の記者会見で述べた言葉「国民のために働く内閣」を引用した。

また、別の投稿で倉持氏は「死者が少ない重症者が減った、と誤ったメッセージを流し、火遊びを続けた政治の責任。ベッドなくなり、入院ができなくなりつつある。一体責任をどう取るつもりなのか?自慢していた薬も全然こない。せめて薬を不足なく確保し供給してください。じゃないと存在価値ないぞ!」と訴えた。

菅総理の「ワクチンで効果が得られている、人流が抑えられている」は誤ったメッセージ

感染症専門家が糾弾 菅首相らの発言「誤ったメッセージじゃないかと思います」(デイリー 2021.08.01)

TBS系「サンデーモーニング」が8月1日、新型コロナウイルスが爆発的な感染を見せている状況を伝え、国際医療福祉大学感染症学講座主任教授・松本哲哉氏は菅義偉首相が繰り返す「ワクチン効果」や「人流の減少傾向」は誤ったメッセージであると糾弾した。

リモート出演した松本氏は、番組で示された感染者が急拡大しているグラフを見ながら「緊急事態宣言が出されてる中でも、ほとんど効果を出せていないというのは、そのグラフからもわかると思う。もう多くの人が緊急事態宣言にも慣れてしまっていますし、ある意味反感というか疲れてしまっている場合もありますので、正直言って多くの人たちの行動にはその緊急事態宣言が効果は示しておりません」と、冷静に分析。

その要因は「コロナ疲れに加えてデルタ株。この感染力の強さ。そして、人の流れが全然抑えられていないこと」だとし、今後もさらに感染が拡大していく可能性は十分にあるとした。

松本氏は、さらに「危機感を共有するため、本来であれば政府はしっかりしたメッセージを出すべきなんですが、ある意味逆の意味で例えばワクチンによってある程度効果が得られているとか人流が抑えられているとか、そういういい部分だけを切り取って発信されてしまうと、危機感ではなくて逆に安心感が与えられてしまいますので、これは誤ったメッセージじゃないかと思います」と、厳しく話した。

未曽有の危機に際して、総理としての適格性に疑問

玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問(リアルライブ 2021年08月02日 12時20分)

2日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、菅義偉首相のリーダー適性に疑問の声を上げた。

新型コロナの感染拡大に伴い、今日から緊急事態宣言の地域が拡大され、まん延防止措置の適用地域も増える。今月22日までとなっていた東京と沖縄の宣言の期限も月末31日までに延長された。これに際して菅首相は先月30日夜、緊急記者会見を開き、記者からの質問に答えた。

だが、「感染の波をどのような手立てでいつまでに収束させるのか」と聞かれても、首相はなぜかデルタ株の広がりについて答弁し、質問に全く答えようとしないばかりか、以前と同じように飲食店への協力金支給、見回りについて繰り返し答えるばかり。・・・

この会見について、玉川氏は「もう見れなかったもんね。僕ですら見たくないって思う」と切り出し、「意識的なのか無意識的なのか、質問と答えが全くかみ合っていない」と糾弾。「危機に際してちゃんと疑問に対して答えないということは不信感しか生みませんよ、これは」と声を荒げ、「むしろ横にいた尾身会長の方がまだ質問に対して正面から答えている。これ、どっちが国のリーダーだ?という風にしか見えないですね」と私見。

そして、「この未曽有の危機に際して、総理としての適格性もちょっと疑問に思っているんです。どうなんですか、これ。言うこと聞きますか?トップがこれで」と激怒していた。