政治・経済

「20年上がらない日本の給料」より衝撃の事実、“手取り”はガタ落ちしていた

外国では賃金が上がっているのに、日本はこの20年間、賃金が上がっていない――。そんなグラフをニュースで目にした人は多いだろう。何とも悲しくなる話だが、それよりも衝撃的な事実がある。実は、日本のサラリーマンの収入は「手取りベース」で見ると、横ばいどころかガタ落ちしているのだ。
政治・経済

音楽4団体「生稲晃子氏&今井絵理子氏」支持表明に大ブーイング! 2000人超が抗議賛同

7月10日の投開票日が近づく参院選。自民党公認で東京選挙区から元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏、比例代表で元「SPEED」今井絵理子氏が立候補しているが、音楽業界4団体(日本音楽事業者協会・日本音楽制作者連盟・コンサートプロモーターズ協会・日本音楽出版社協会)が支持を表明し、音楽関係者から反発の声が上がっている。
政治・経済

参院選情勢、1人区は7県で接戦 優勢は自民22、野党3 (共同通信7月2日~5日)

共同通信社が2~5日に実施した参院選の終盤情勢に関する電話世論調査によると、全国32の改選1人区のうち22選挙区で自民党が優勢となっている。野党側のリードは青森、山形、沖縄の3県にとどまり、東北と甲信越などの7県では与野党が接戦を展開している。
社会

文春砲炸裂のフェンシング合宿、「筋違い批判」に反論の武井壮会長にエールを

フェンシング・エペ日本代表合宿が「当初の予定と異なるレジャー中心の合宿だった」と週刊文春に報じられ、他のメディアも追随してこれを非難した。これに対し囲み取材に応じた日本フェンシング協会の武井壮会長は、長期遠征の合間のリフレッシュ目的だったとして、合宿内容自体には「最初に抱いた印象とは違う。単なる遊びではなかった」と理解を示した。
政治・経済

円安に国民が苦しんでるのに、それでも日銀が「金利を引き上げられない」4つの理由

国内でも物価上昇が顕著となっており、日銀に対する風当たりは強まる一方だが、日銀はなぜ金利の引き上げに消極的なのだろうか。政府・日銀が金利を引き上げられない理由について、あらためてまとめた。
政治・経済

生稲晃子氏 他候補とアンケート回答が酷似で波紋…問い合わせてみた

そうした騒動も冷めやらぬなか、生稲氏の別のアンケートに新たな疑惑が。今度は他候補と回答が酷似していると波紋を呼んでいるのだ。疑惑が生じたのは、7月5日の東京新聞朝刊に掲載された「コロナ対応の緩和」についての質問に対する生稲氏の回答。その内容は以下の通り。
政治・経済

「憲法は権力者を縛るもので、私たちを守ってくれるもの」「日本の軍事費はすでに世界第9位。年金や教育がさらに削られる」 街頭で投票呼びかけ

参院選を前に争点の一つにもなっている憲法について考えようと「憲法カフェ」が4日、川崎市中原区のコミュニティーカフェ「メサ・グランデ」で開かれた。市民ら15人が集まり、武井由起子弁護士を講師に憲法をとりまく情勢について学んだ後、有志で街行く人に投票も呼び掛けた。
政治・経済

どちらに税金を使うべき? 「暮らし」69%、「防衛費」21% 参院選向け都内有権者調査

参院選を前に、本紙は東京都内の有権者を対象に、望ましい予算配分や原発再稼働、女性の政治参加に関する電話世論調査を行った。争点の「防衛費増額」と「暮らし対策」は、どちらに税金を優先的に使うべきか二択で質問。暮らしが69.6%で、21.3%の防衛費の3倍超となった。
政治・経済

元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏 NHKアンケート無回答をスタッフに責任転嫁、再記入回答はスローガンと矛盾、朝日候補のパクリ疑惑

生稲氏は「誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ」と主張しているが、無回答だった《Q.同性婚の賛否 同性婚を法律で認めることに賛成ですか。反対ですか》という問いに、《A.反対》と回答。こうした主張と相反する回答について、ネット上では疑問視する声が上がっている。
政治・経済

「質の悪い子どもを増やしてはダメ」NHK党の立花孝志党首が日曜討論で発言

立花氏は「社会保障というのは、結局は質の悪い子どもを増やしてはダメです。将来納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが国力の低下を防ぎ、最終的に弱者を守れるというふうに考えています」と畳み掛けた。
政治・経済

山際大志郎大臣「野党の話を政府は何一つ聞かない」発言に反発相次ぐ 「どう喝による独裁政治」「自民党議員の本性」「傲慢極まる」 大臣は釈明したが撤回せず

《票が欲しいが為に「我々に投票しろ」と恫喝になってしまったのですね。段々自民党議員の本音、本性が現れてきました。》《ひどい、傲慢極まる。権力を握って金輪際離さない、政治の私物化体質。何一つ委ねる気にならない》《とんでもない発言。国民をバカにするのもほどがある》
科学・技術

大規模通信障害 山口真由氏「自動運転で通信が途切れたら」迅速な備えの必要性を力説

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が4日、冒頭でKDDIの大規模通信障害について取り上げ、弁護士の山口真由氏は「例えば自動運転なんてこともこれからあるわけですけど、その時に通信が途切れたら、それこそ命に関わる事故なんて増えるんじゃないか」などと問題視した。
政治・経済

【参院選中盤情勢】 選挙区・比例代表 (時事通信調査)

第26回参院選(10日投開票)について、時事通信は全国の支社・総支局の取材などを基に選挙情勢を探った。自民党は改選55議席から上積みし、60議席を超える勢い。公明党も堅調で、非改選を含め与党で過半数(125)を確保するのは確実だ。立憲民主党と国民民主党は苦戦。日本維新の会は改選6議席から伸ばす見通し。
社会

近い未来、無くなると言われている職業5選

日本だけでなく世界のAI技術は、日々進歩しています。技術の進歩に伴い、近い未来無くなる可能性がある職業も出てきました。今回は、技術発達に伴って無くなるかもしれない職業についてこ紹介します。これから仕事を探そうと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。AIではできない可能性が高い職業についてもまとめています。
政治・経済

【参院選中盤情勢】与党が改選過半数の勢い、立民は伸び悩み、維新は大幅増の公算 (読売新聞情勢調査 7月1日~3日)

読売新聞社は1~3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回る勢いだ。立憲民主党は伸び悩み、改選23議席の確保は微妙な情勢となっている。日本維新の会は改選6議席から大幅に増やしそうだ。