科学・技術

世界初の生体ロボット、自己複製可能な世界初の生きている機械「ゼノボットMk3」

史上初の生体ロボット「ゼノボット」を作製した米国の研究者らがこのほど、ゼノボットは今や「生殖」が可能だとする論文を発表した。その生殖方法というのは、動植物では見られない異例のものだった。
科学・技術

北海道大学が水中を泳ぐ1ミリ以下の分子ロボットの創出に成功、光をエネルギー源に屈曲運動で自立遊泳

北海道大学は11月29日、動物のように体を動かして水中を泳ぐ、大きさが1mm以下という微小な分子ロボットを作り出すことに成功したと発表した。変形を繰り返す、水中を泳ぐという分子ロボットの2つの大きな課題を克服した、世界初の研究成果とのこと。
政治・経済

政治家は1粒で2度おいしい方法を選ぶ 財務大臣に国民の税金という認識が無い

実業家のひろゆき氏「クーポンは一粒で二度おいしい。ますクーポンにするというのでお友達企業がそこで手数料をがっぽり取れる。また、このメーカーの商品は買える、このメーカーの商品は買えませんというのもできる。政治家が潤うのでめちゃめちゃおいしい仕組みだ」。鈴木俊一財務大臣「過去の類似事業と比較して、過大な水準ではない」
政治・経済

竹中平蔵“弱者切り捨て論者”を否定も、「弱者搾取」「食い物にしてる」と異論爆発

ネットでは竹中氏の「弱者切り捨て論者ではない」という発言に非難轟々。《弱者切り捨て論者じゃなくて弱者製造して弱者からさらに搾取しようとする側の人。切り捨てたらパソナビジネスが成り立たないのでなので切り捨ててない》《確かに切り捨てて無いよな 弱者を食い物にしてるんだし》
政治・経済

元衆院議員・金子恵美氏「『あっただろうな』と思った。さほど驚いていない」 「裏金要求」音声データ、主なやりとり

泉田裕彦衆院議員が10月の衆院選を巡り、自民党新潟県連元会長の県議から裏金を要求されたと主張。元新潟4区選出の元衆院議員でタレントの金子恵美氏は番組の取材に答え、「今回の話を聞いた時に『あっただろうな』と思った。さほど驚いていない」とコメント。
社会

南海トラフ巨大地震の想定震源域内…紀伊水道で起きた最大震度5弱の地震「直接影響及ぼすとは考えにくい」

3日午前に起きた最大震度5弱の地震は、震源が紀伊水道で深さ18キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されています。震源は南海トラフ巨大地震の想定震源域の中にありますが、その関連性について地震予知連絡会の会長でもある名古屋大学の山岡耕春教授は「南海トラフ地震はマグニチュードでいうと8クラス。今日みたいな地震が直接影響を及ぼすとは考えにくい」と、直ちに影響があるわけではないと見ています。
社会

12月3日午前 山梨県東部と和歌山県で地震発生 ネット上では富士山噴火との関係を懸念する声

12月3日(金)6時37分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード4.9の地震が発生し、最大震度5弱を観測した。この地域で震度5弱以上の地震が起きるのは9年ぶり。政府の地震調査研究推進本部は、この領域の深さ10~30kmの地震活動は伊豆半島が陸側のプレートに衝突するために生じると考えられているとし、地震のメカニズムや震源の位置などから、現時点で富士山の火山活動との関係性はみられていないとの見解だ。また同日午前9時28分頃、和歌山県紀伊水道を震源とする最大震度5弱を観測する地震があった。
政治・経済

橋下徹氏vs百田尚樹氏 「気持ち悪」論争再燃 二人に対して気持ち悪いと感じている人もいます

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)と作家の百田尚樹氏(65)がまたまたツイッター上で激しくやり合っている。橋下氏と百田氏は中国問題などをキッケカに意見が対立。ツイッター上で激しくやり合っている。
政治・経済

クーポン導入で事務経費が967億円増 非難ごうごう 「本当に困っている人に」「誰の金やと思ってんねん」「感覚おかしい」

新型コロナの給付に関して、現金とクーポンそれぞれ5万円ずつに分けて給付することで、余分に事務費用に約967億円がかかることが明らかになり、批判が殺到している。
政治・経済

立憲民主党 新代表に泉健太氏を選出、代表選の3氏を「執行役員に」

立憲民主党は11月30日の臨時党大会で、泉健太氏(47)を新代表に選出した。臨時党大会で泉氏が訴えた決意表明及び初めての記者会見の発言を追った。 1.衆参国会議員による直接投票に先立ち表明した決意 2.決選投票に先立って改めて表明した決意 3.新代表に選出された泉代表のあいさつ 4.代表就任後初めての記者会見
政治・経済

公然わいせつから詐欺まで盛り沢山の犯歴 思い出に残る維新の「犯罪ベスト10」を列挙

選挙後の摘発と逮捕は維新の会の風物詩である。国会議員や県議、市議周辺まで含めれば膨大な犯行の数になる。また性犯罪から詐欺まで犯罪の形態が多種多様なのが維新の特徴でもある。「思い出に残る維新の犯罪ベスト10」を振り返った。・・・日刊ゲンダイより
政治・経済

選挙後の摘発と逮捕は、日本維新の会の風物詩

10月31日に投開票された衆院選の選挙運動の見返りとして運動員に報酬を約束したとして、兵庫県警は11月5日、兵庫4区で落選し、比例区で復活当選した日本維新の会の赤木正幸氏の選挙運動員を、公職選挙法違反(買収約束)容疑で逮捕し、発表した。続いて、男の孫で兵庫県小野市三和町の無職、森弐奈容疑者(22)を逮捕した。また、滋賀3区から立候補し、落選した日本維新の会の直山仁氏(49)の陣営をめぐり、選挙運動の見返りとして運動員に報酬を支払ったとして、滋賀県警が29日、公選法違反(買収)の疑いで直山氏を書類送検した。
政治・経済

維新と竹中氏は切っても切れない深い関係 大阪の府民・市民を貧しくする維新、食い物にする竹中・パソナ

1.橋下維新と竹中平蔵氏のアブない関係。大阪は「パソナ太郎」に支配されている? ①大阪とパソナの怪しい関係 持続化給付金(税金)の「中抜き」で、ぼろもうけした「パソナ」/竹中氏は「賃下げ」「派遣社員の激増」を主導した/竹中氏と維新は切っても切れない深い関係 立ち上げ時に候補者選定委員長/大阪府や大阪市は職員を大幅に削減し、その穴埋めとしてパソナに巨額の業務委託 ②大阪は「パソナ太郎」に支配されている? 高度な守秘義務を必要とする行政窓口業務までパソナに委託/まるで大阪市はパソナが支配しているようなもの/維新の不祥事 大手メディアはほとんど取り上げない 2.維新の会「被害地図」(大阪府版)
国際

デルタ株よりも強い感染力を持つ「オミクロン株」、欧州・豪で確認相次ぐ 世界は戦々恐々

新型コロナウイルスの「オミクロン株」の出現に世界は身構えている。各国で入国制限が強化され、今後の感染拡大によってはロックダウン(都市封鎖)が現実味を帯びる。経済の回復期待が高まっていただけに、危機再来が警戒されている。オミクロン株はこれまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。南アフリカで新たな変異株が見つかったことに株式市場は大きく反応し、世界同時株安の様相となった。
政治・経済

維新は「身を切る改革」「使い道を公開」を主張するが、実態は、使途不明の「政策活動費」が4497万円

国民によるチェックと公正な政治活動を担保するための「政治資金収支報告」で、使い道などがわからず不透明なのが、政治団体ではなく政治家個人に渡る「政策活動費」などの支出だ。「身を切る改革」を訴え、政治資金の透明性を求めてきた日本維新の会も昨年、計4497万円を支出していた。政治団体「日本維新の会国会議員団」の報告書によると、受け取っていたのは馬場伸幸幹事長、浅田均政調会長、遠藤敬国会対策委員長の幹部ら。19年にも馬場氏らに5865万円を支出していた。