「ロシアの日」…国民が無関心の背景 ソ連崩壊に対する複雑な思い
ロシアでは6月12日は「ロシアの日」という祝日。ソ連の崩壊後、その構成国の一つだったロシアが単独で独立したことを記念した日だが、ロシア人の多くは関心が薄い。ウクライナへの侵攻が進む今年、愛国心を鼓舞しようと、自治体などが各地で関連のイベントが開かれ、プーチン大統領も訪れた。
ロシアの日、金正恩総書記がプーチン氏に祝電 国民が「支持と声援」
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記が12日の「ロシアの日」に合わせ、ロシアのプーチン大統領に「朝ロ関係を、新時代の要求と両国人民の志向に合わせて全面的に拡大、発展させるのは我が政府の不動の立場である」などとする祝電を送った。朝鮮中央通信が同日、報じた。ウクライナ侵攻で米国と激しく対立するロシアとの関係強化を図る意向が鮮明だ。
東京都心に「雨柱」出現 横浜・千葉へ雨雲南下 局地的な強い雨や雷雨
きょう12日(日)午後2時前、東京都内から「雨柱」が見られた。関東では、大気の状態が非常に不安定。夕方にかけて突然の強い雨や雷雨に注意。
国内新たに1万3394人感染 東京30日連続で前週比減―新型コロナ
国内では12日、新たに1万3394人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者は前週の日曜日と比べ、1713人減少。全国の重症者は前日比3人減の66人、新たな死者は9人確認された。
東京で新たに1546人感染確認 前週日曜下回る 新型コロナ
東京都は12日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1546人確認されたと発表した。前週の日曜日(1584人)を下回った。新たな死者の発表はなかった。
【1年前の今日の出来事】 2021年6月12日