2022-12

政治・経済

岸田内閣「支持」微増29.2%、「不支持」4カ月連続で上回る 岸田首相継続「再来年9月まで」3割、「早く辞めて」2割強…時事世論調査

岸田内閣の支持率は前月比1.5ポイント増の29.2%、不支持率は同1.0ポイント減の42.5%だった。不支持が支持を上回るのは4カ月連続で、政権維持の「危険水域」とされる3割未満の状態も脱していない。
政治・経済

国葬、物価高騰… 総理に続く逆風 2022年の“岸田政権”を振り返る

2021年10月に就任した岸田総理。あれから1年が過ぎ、ニュース番組『ABEMAヒルズ』では2022年の“岸田政権”について振り返った。
社会

新型コロナ 全国の新規感染、前週比1.2倍、44都道府県で増 発症1カ月後でも5.2%に後遺症

厚生労働省は14日、新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の会合で、直近1週間の全国の新規感染者数が前週比で1.2倍に増加したとの集計を示した。
政治・経済

旧統一教会被害者救済新法が成立 参議院本会議での「反対討論」と「賛成討論」

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を受けた被害者救済法と改正消費者契約法が10日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決され、成立した。救済法について自民、公明、立憲民主、日本維新の会、国民民主が賛成し、共産とれいわ新選組は反対した。
政治・経済

防衛増税、閣内・党から異論続出 政権基盤揺らぐ恐れも 高市氏「罷免するなら仕方ない」

防衛費増額の財源確保へ1兆円規模の増税方針を打ち出した岸田文雄首相に対し、閣内や自民党幹部から異論が相次いでいる。政府は週内に財源問題の結論を得たい考えだが、決着の仕方によっては政権基盤が揺らぐ恐れもある。
政治・経済

臨時国会閉会 新聞各紙の社説「教団と政治 解明まだだ」「野党に追い込まれて」「議論や合意を経ることなく、なし崩し的に方針転換」

臨時国会閉会/教団と政治 解明まだだ…朝日新聞/与野党の協調を大切にしたい…読売新聞/首相の主体性見えぬまま…毎日新聞/首相は政権立て直し急げ…産経新聞/「聞く力」原点に立ち戻れ…神戸新聞/多くの課題積み残した…北海道新聞/重要政策は議論されたか…高知新聞
政治・経済

岸田政権、参院選公約にもない負担増を続々検討 医療・介護制度見直しや防衛増税 「所得倍増じゃなくて搾取倍増」

《「分配無くして成長なし」から随分と方向転換したな。貧乏人に分配を厚くする、北欧型のリベラル国家を目指そうとしていたように見えたが、貧乏人から搾取する方向に壮大に舵を切ったな》《岸田よ、搾取倍増じゃないか!》
政治・経済

自民党内で「岸田下ろし」が始まる…その時、二階元幹事長が推す「次期総理」の名前 河野も茂木も0点だ

「二階さんは世間で『総理候補だ』と言われている政治家のことは、誰一人として評価していない。茂木(敏充幹事長)も、菅さんが目をかける河野も、まして麻生さんが自分の後継に立てようとしている鈴木俊一(財務大臣)も、二階さん基準では全員0点」
政治・経済

ポスドク起用「人への投資」、「研究開発」積極企業を優遇…政府・与党

政府・与党は10日、大企業が博士号を取得した研究者「ポスドク」を起用して研究開発を行った場合、その人件費の20%を法人税額から差し引く方向で最終調整に入った。
政治・経済

資本主義が静かに衰退を始めていると言えるワケ 「世界経済の3つの謎」をどう考えばいいのか

現在の経済成長は、次々と新しい麻薬を生み出して、本当は必要のないぜいたく品を必需品に仕立て上げて、消費を増大させ続けようと、企業がしのぎを削っているのである。それが、テレビ番組であり、ゲームであり、スマートフォンであり、SNSであり、動画投稿である。麻薬経済の到来である。
政治・経済

令和4年度第2次補正予算成立 参議院本会議での「反対討論」と「賛成討論」

【関連記事】自民に接近する国民民主 「連立」報道から見えた翼賛政治への危機 親米保守と統一教会にも相通ずる過去 ◇ 政府の総合経済対策の裏付けとなる2022年度第2次補正予算は12月2日、参院本会議で自民、公明、国民民主などの賛成多数で可決...
政治・経済

自民に接近する国民民主 「連立」報道から見えた翼賛政治への危機 親米保守と統一教会にも相通ずる過去

政府の2022年度第2次補正予算が成立した2日、目を見張る動きがあった。国民民主党が当初予算や第1次補正予算に続いて賛成に回ったほか、時事通信が「国民民主を連立政権に加える案を自民党が検討中」と報じたのだ。
科学・技術

レーザーで脳をワイヤレス充電すると「短期記憶が25%増加」すると判明!

英国のバーミンガム大学で行われた研究によって、1064nmの近赤外線レーザーを頭の外側から右脳の前頭前皮質に6分間照射したところ、短期記憶が25%も増加したことが示されました。
政治・経済

岸田首相、30円の賃上げでドヤ顔見せるも「実質賃金」2.6%減、ついに「企業の賃上げに期待」と丸投げ

《たった30円の賃上げ額で「過去最大の」とドヤ顔していた10月の法定最低賃金引上げは、全く賃上げになっていなかった、という話なんだよ》《民間に丸投げ ほんと何もする気なくて草》
科学・技術

メールのIMAP/POP/SMTPの違いとは? わかりやすく解説

メールソフトの再設定の際、「SMTP」「IMAP」「POP」とよく分からない用語が並び、難しく感じた経験はありませんか? 今回はメールを設定する際の「IMAP」と「POP」の違い、それぞれのメリット・デメリットなどをご紹介します。