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今月だけで“震度4以上11回” 関連は? 「大きな地震が来る可能性」専門家が注意喚起

今月に入ってから、大きな地震が相次いでいる日本列島。16日も鹿児島県のトカラ列島で震度3の揺れを観測するなど、今月だけで震度4以上は11回、震度3以上は29回も起きています。専門家は「今後も広い範囲で大きな地震が続く可能性がある」と注意を呼び掛けています。
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【マイナンバーカード】5月11日から電子証明書機能がスマホ単体で利用可能に! 今後の展望と注意点

デジタル庁は2023年5月11日からマイナンバーカードの電子証明書の機能をスマートフォン単体でも利用可能にしました。これによりマイナンバーカードを持ち歩かなくても幅広いサービスを利用することができるようになります。
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発がん性疑い「PFAS」横田基地近くの井戸水で都内最高濃度、暫定指針値の27倍 汚染源を調べたいのに地位協定の壁、「都民の健康より米軍ファースト」と批判も

東京・多摩地域で水道水源の井戸水が発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)で汚染されている問題で、米軍横田基地近くの井戸水から2018年度に高濃度のPFASが検出され、国の暫定指針値の27倍とこれまでの都内の最高値であることが分かった。
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定年後を幸せに過ごすために捨てるべき4つのもの

いままで頑張ってきたのだから、定年後は幸せに暮らしたいと思うのは当然です。でも必ずしもそうならない理由は、定年後に「捨てられなかったもの」が残っているからです。幸せに過ごすために「捨てる」べきもの4つを解説していきましょう。
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日本の将来推計人口、50年後は8700万人 1割は外国人に

国立社会保障・人口問題研究所は26日、2070年まで50年間の将来推計人口を公表した。20年に1億2615万人だった総人口(外国人を含む)は、56年に1億人を下回り、70年には8700万人となって現在より3割減少する。
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対話型AIの急拡大で、ついに「ホワイトカラーとブルーカラー」の“賃金大逆転”が起きるかもしれない

ChatGPTをはじめとする対話型AIが話題となっている。AIの普及によってホワイトカラーの仕事は大幅に削減される。一方、人にしかできない仕事の価値は相対的に高まる一方であり、ホワイトカラーとブルーカラーの賃金が逆転する可能性も出てきたといってよいだろう。
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ゴールデンウィークの天気 雨の日が多く荒れた天気の日も お出かけには十分注意

4月29日からゴールデンウィークに入ります。今年は、お出かけにはあいにくの天気が多くなりそうです。荒れた天気になる可能性の日もありますので、ご注意ください。
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マルチ商法?逮捕の社長が理事長の法人、顧問に現・元閣僚の名

がん患者らを相手に無登録で未公開株を販売したとして逮捕、起訴された「ウィンメディックス」(東京都千代田区)社長、白木茂被告(45)が理事長を務める一般社団法人が、現職の大臣を含む複数の有力政治家を役員として紹介していたことが判明した。
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<社説>外国人技能実習 人権を尊重した制度に…東京新聞

人材育成を通じた国際貢献が建前だが、実際には安価な労働力確保の抜け道になってきた。これまでに賃金不払いや雇用主側の暴力、妊娠を理由とした解雇など人権侵害の例が明るみに出ている。海外でも問題視され、制度の廃止を重ねて求めてきた。
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コロナワクチン接種、5月以降の注意点は? 申請が必要な場合も

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種のあり方が大きく変わる。これまでは決められた間隔を空ければ、対象者は好きなタイミングを選べた。5月8日以降は接種を受けられる時期が限られる。接種券の配布方法も自治体によってさまざま。
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<花はどこへ行った> 「男はどこへ行った 兵隊として戦場へ」「兵隊はどこへ行った 死んで墓に入った」

「男はどこへ行った 兵隊として戦場へ」「兵隊はどこへ行った 死んで墓に入った」。1960年代、米国でヒットした「花はどこへ行った」はウクライナ民謡に着想を得た。戦争の愚かさを嘆く歌詞に、再び注目が集まる。
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未来予測2040…ロボットや無人運転車が人手不足の業界で活躍

団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年に労働者不足が1100万人超になるとの未来予測を東京のリクルートワークス研究所が明らかにした。飲食のほか介護や商品販売、運送、建設などの業種で深刻らしい。
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銃乱射多発の米国と日本の価値観 古賀茂明

銃を持つことが憲法上認められた権利だからこんなものまで許されているそうだ。つまり、自分の身を守るためには、相手を殺すぞと威嚇して良いと考える国なのだ。その是非はともかく、少なくとも私はそんな「価値観」は共有できない。
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音楽に生き行動に生きた坂本さん 平和や環境問題にも向き合い、積極的に発言したが、外苑の再開発反対が最後の訴えとなった

3月28日に死去した坂本龍一さんは、環境問題や平和運動への積極的な発言でも知られた。世界的な音楽家であるとともに、市民の側に立った社会運動家としても著名で、頼られる存在だった。ただし、その影響力の強さを「音楽の力」として語られることを嫌った。
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世界的音楽家の坂本龍一さん死去 悼む声、国内外から…吉永小百合さん「言葉が見つかりません」、ビートたけしさん「仲間がみんないなくなってしまいました」 生涯をかけて訴えた「反戦反原発」、神宮外苑再開発にも反対

音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)のメンバーとして活動し、映画「ラストエンペラー」で米アカデミー賞作曲賞を受賞するなど世界的に活躍した音楽家の坂本龍一さんが71歳で死去した。交流のある関係者にも驚きが広がり、SNSなどを通じて坂本さんの死を悼んだ。