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創価学会、高額献金の実態を長井秀和が告発 「仏壇に2千万円」「脱会すると信者から“呪詛の言葉”」

宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、創価学会が今年も“財務の季節”を迎えた。「池田大作」というカリスマのもと、社会の隅々にまで根を張り巡らせた巨大なる新興宗教教団。元エリート学会員のお笑い芸人・長井秀和が、組織の抱える問題を語り尽くした。
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不登校の長女が人気ゲーム開発スタッフに 転機になった衝撃の一言

中学時代に不登校だった長女(23)が人気ゲーム「ファイナルファンタジー16」の開発スタッフになるまでの曲折を、ボランティアでフリースクール事務局員を務める父親が自身の「失敗」を基に語った。
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「死後の世界の存在を信じますか?」原子力工学の第一人者が明かした“死後”についての“意外な考え”とは =『死は存在しない』より #2=

21世紀における「科学」と「宗教」の融合を試みようとするのが、東京大学大学院を修了後、工学博士、経営学者として活躍する田坂広志氏だ。ここでは同氏の新著『死は存在しない』(光文社新書)の一部を抜粋。
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新型コロナ第8波のピークはいつ? 先行指標「発熱相談件数」「検査陽性率」が増加 医療逼迫は防げるか

新型コロナの波の先行指標として「発熱相談件数」「検査陽性率」があります。これらが増加に転じてきました。第8波が始まったと考えられますが、ピークはいつ頃が想定されるでしょうか。
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3Dプリンターの「家」登場 「お得感」演出も、来年の百貨店福袋

大手百貨店が2023年正月の目玉として売り出す福袋が出そろった。3Dプリンターで建てる「家」に加え、円安や値上げラッシュに対抗し、「お得感」を演出する商品も。各社は「初売りで明るい気持ちになってほしい」(松屋銀座担当者)とアピールしている。
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学会2世が告白 他宗を「邪宗」と罵った創価学会は変わったか、カギは排他性、攻撃性を超克できるか否かだ

私は、他の学会の子どもたちと同じく、親から「神社の鳥居をくぐってはいけません」「お賽銭を投げてはいけません」「他宗の神社で手を合わせてはいけません」などと教わってきた。その頃、学会では他宗教や他宗派のことを「邪教・邪宗」と呼んでいた。
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なりたくない病気1位「認知症」の実像 在宅看取り年間200人の名医が語る

2021年に太陽生命が実施した「最もなりたくない病気は何か」というアンケートでも、2位の「がん」(28%)を引き離し、ぶっちぎりのトップ(42%)だった。しかも、この結果は20~70代のどの世代においても順位は変わっていない。
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全国の米軍基地周辺で有機フッ素化合物汚染が頻発 実態暴いた記者ミッチェルさんは嘆く「もっと学んで」

発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)が、全国の米軍基地周辺で相次いで検出されている。沖縄県の深刻な汚染をはじめ、米軍由来とみられる汚染の実態を暴いてきたのは、川崎市在住の英国人記者ジョン・ミッチェルさん(48)。
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「食と農」国家の基軸に 健全な危機感持つべき 日本総合研究所会長・寺島実郎氏

日本は戦後一貫して、国際分業論に立って、食料とエネルギーを海外に依存し、工業生産力モデルの優等生として産業を発展させてきた。それが一時の夢となり、PHP(繁栄によって平和と幸福を)の限界も見えてきた。「食と農の基盤があってこその豊かさが重要」という日本総研の寺島実郎会長に聞いた。
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紙の本が人気の理由とは 紙・電子書籍のメリット・デメリットを踏まえて徹底解説

スマートフォンで本が読めるようになり、電車で紙の本を読んでいる人を見るのも少なくなりました。紙と電子書籍で本を読むのには違いがあるのでしょうか? この記事では、紙と電子書籍のメリット・デメリットや、紙の本の今後について解説します。
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上祐史浩氏 テレ朝出演 59歳変わらぬ弁論 旧統一教会問題の解散命令請求に見解「こんなはずでは」の可能性

宗教法人の解散命令は「端的に言えば法人格と免税権の剥奪にすぎない」と指摘。「彼らが信仰をやめる気持ちにもおそらくならないでしょうし」「請求して認められるか認められないは別にして、『こんなはずではなかった』という状態になる可能性はあると思う」と述べた。
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テレ朝・玉川徹氏が謝罪会見 菅野志桜里氏「謝罪した玉川さんが降板する必要全くない」、辛坊治郎氏「玉川徹さんがテレビで発言する権利は命を懸けても守ります!」

これを受け玉川氏はスタジオではなく別の場所から出演した。「それは私の慢心とおごりがあったからだと反省いたしました。申し訳ございませんでした」と深々と4秒間、頭を下げ謝罪した。
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玉川徹氏降板騒動 江川紹子氏「なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」、橋下徹氏「降板までする必要はない」 玉川氏の後継に菅野志桜里氏が浮上!

ジャーナリストの江川紹子氏、なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」と今回の展開を疑問視。局内では、玉川氏降板後の目玉コメンテーター候補として、元衆院議員で弁護士の菅野志桜里氏の名前が挙がっているという。
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沖縄住民の有機フッ素化合物血中濃度、全国平均の14倍 基地由来か

沖縄県の米軍基地周辺の河川や湧き水から発がん性が疑われる有機フッ素化合物が高濃度で検出されている問題で、市民団体は15日、県内の住民を対象にした調査の結果、有機フッ素化合物の血中濃度が最大で全国平均の14倍に達したと発表した。
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国民に知られたくない統一教会と公安警察の本当の関係 昔は頼もしい存在だった? 元公安警察官は見た

警視庁に入庁以後、公安畑を十数年歩き、数年前に退職。昨年9月に『警視庁公安部外事課』(光文社)を出版した勝丸円覚氏に、統一教会の関係団体である勝共連合と公安警察の深い関係について聞いた。