2022年のニュースを総括! 「安倍元首相銃撃」を超えた1番の衝撃ニュースは?…BIGLOBE調べ

2022年のニュースを総括! 「安倍元首相銃撃」を超えた1番の衝撃ニュースは? 社会

2022年のニュースを総括! 「安倍元首相銃撃」を超えた1番の衝撃ニュースは?【ビッグローブ調べ】(ビッグローブ株式会社 2022年12月20日)

BIGLOBEは、2022年の振り返りと2023年の展望に関する意識調査を実施しました。調査は、全国の20代~50代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2022年12月6日~12月7日、調査方法はインターネット調査です。

調査結果のトピックス

2022年印象的だったニュース

1位「ロシアの軍事侵攻」、2位「安倍元首相銃撃事件」

全国の20代~50代の男女1,000人に「2022年で印象的だったニュース(複数回答)」を質問すると、1位「ロシア、ウクライナへ軍事侵攻」(68.6%)、2位「安倍晋三元首相銃撃事件」(52.2%)、3位「物価高・原油高・円安」(32.7%)という結果に。新型コロナウイルスに関するニュース「新型コロナウイルス感染再拡大」(19.3%)は8位だった。

2023年楽しみたいこと「旅行」、「外食」

全国の20代~50代の男女1,000人に、「余暇・レジャーで2023年楽しみたいこと」を質問すると、「旅行」(53.4%)、「外食」(51.2%)といずれも過半数の人が楽しみたいと回答した。

さらに、「旅行」を選択した534人に、「2023年も全国旅行支援が(割引率を引き下げ)、継続されるが利用したいか」を質問すると、8割が「利用したい」という意向だった。

2023年は「新型コロナの影響が薄れ、満足できる日々につながると思う」6割

全国の20代~50代の男女1,000人に「2023年は新型コロナウイルスの影響が薄れ、満足できる日々につながると思うか」を質問すると、「そう思う」(13.6%)、「ややそう思う」(44.6%)をあわせ約6割という結果になった。

マスク着用は2023年も「変わらない」6割

全国の20代~50代の男女1,000人に、「2023年は、2022年と比べ、マスクを着用するシーン・時間は変化すると思うか」を質問すると、「変わらないと思う」(62.5%)が最も多い結果に。「減ると思う」(8.4%)、「やや減ると思う」(22.8%)という人は3割だった。

調査結果詳細

2022年印象的だったニュース

1位「ロシアの軍事侵攻」、2位「安倍元首相銃撃事件」

全国の20代~50代の男女1,000人に「2022年で印象的だったニュース(複数回答)」を質問すると、1位「ロシア、ウクライナへ軍事侵攻」(68.6%)、2位「安倍晋三元首相銃撃事件」(52.2%)、3位「物価高・原油高・円安」(32.7%)という結果となった。

4位以下は「W杯、日本が決勝トーナメント進出」(25%)、「エリザベス女王死去」(24.6%)、「旧統一教会問題」(23.6%)、「北海道知床半島沖、観光船沈没事故」(22.2%)と続き、新型コロナウイルスに関するニュース「新型コロナウイルス感染再拡大」(19.3%)は8位だった。

2022年印象的だったニュース

全国の20代~50代の男女1,000人に「2022年は2021年と比較してどうだったか(満足度)」を質問すると、「2021年より満足」(17%)、「2021年よりやや満足」(45.2%)をあわせ、「2021年より満足」と回答した人は6割強となった。

2022年は2021年と比較してどうだったか(満足度)

2023年楽しみたいこと「旅行」、「外食」

全国の20代~50代の男女1,000人に、「余暇・レジャーで2022年楽しかったこと、2023年楽しみたいこと」を質問すると、2022年楽しかったことでは、「外食」(44.9%)、「旅行」(39.4%)、「買い物」(29.9%)と続いた。2023年楽しみたいことでは、「旅行」(53.4%)、「外食」(51.2%)と過半数の人が楽しみたいと回答。各項目で2022年を上回る結果となった。

余暇・レジャーで2022年楽しかったこと、2023年楽しみたいこと

さらに、2023年楽しみたいことで「旅行」を選択した534人に「2023年も全国旅行支援が(割引率を引き下げ)継続されるが、利用したいか」を質問すると、「利用したい」(41.1%)、「やや利用したい」(43.8%)と8割が「利用したい」という意向だった。

2023年も全国旅行支援が継続されるが、利用したいか

また、「2023年より全国旅行支援の割引率が引き下げられるが、利用意向に変化はあるか」を質問すると「変わらない」(59.2%)が6割と最も多かった。

2023年より全国旅行支援の割引率が引き下げられるが、利用意向に変化はあるか

2023年は「新型コロナの影響が薄れ、満足できる日々につながると思う」6割

全国の20代~50代の男女1,000人に「2023年は新型コロナウイルスの影響が薄れ、満足できる日々につながると思うか」を質問すると、「そう思う」(13.6%)、「ややそう思う」(44.6%)をあわせ約6割という結果になった。

2023年は新型コロナウイルスの影響が薄れ、満足できる日々につながると思うか

さらに、「2023年の社会について、政府に重視してほしいこと」を質問すると、「円安・物価上昇など経済対策」(63.2%)が最も多い結果に。他の項目を大きく上回った。「新型コロナ対策」(34.8%)については3人に1人が重視して欲しいと思っていることが明らかとなった。

2023年の社会について、政府に重視してほしいこと

マスク着用は2023年も「変わらない」6割

全国の20代~50代の男女1,000人に、マスクに関して「2023年は、2022年と比べ、マスクを着用するシーン・時間は変化すると思うか」を質問すると、「変わらないと思う」(62.5%)と回答した人が6割と最も多い結果に。「減ると思う」(8.4%)、「やや減ると思う」(22.8%)という人は3割だった。

2023年は、2022年と比べ、マスクを着用するシーン・時間は変化すると思うか

さらに、「マスクを着用する習慣が身に付いたことについて」を質問すると、「外すことが恥ずかしい、手放せない」(14.7%)、「どちらかといえば外すことが恥ずかしい、手放せない」(26.2%)と回答した人をあわせ約4割という結果に。

男女別でみると男性は約3割、女性は5割近くとなった。年代別では、20代が最も多く5割となった。

マスクを着用する習慣が身に付いたことについて

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。

調査概要
調査名  :2022年の振り返りと2023年の展望に関する意識調査
調査対象 :全国の20代~50代の男女1,000人
調査方法 :インターネット調査
調査期間 : 2022年12月6日~12月7日