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全国の米軍基地周辺で有機フッ素化合物汚染が頻発 実態暴いた記者ミッチェルさんは嘆く「もっと学んで」

発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)が、全国の米軍基地周辺で相次いで検出されている。沖縄県の深刻な汚染をはじめ、米軍由来とみられる汚染の実態を暴いてきたのは、川崎市在住の英国人記者ジョン・ミッチェルさん(48)。
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「食と農」国家の基軸に 健全な危機感持つべき 日本総合研究所会長・寺島実郎氏

日本は戦後一貫して、国際分業論に立って、食料とエネルギーを海外に依存し、工業生産力モデルの優等生として産業を発展させてきた。それが一時の夢となり、PHP(繁栄によって平和と幸福を)の限界も見えてきた。「食と農の基盤があってこその豊かさが重要」という日本総研の寺島実郎会長に聞いた。
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紙の本が人気の理由とは 紙・電子書籍のメリット・デメリットを踏まえて徹底解説

スマートフォンで本が読めるようになり、電車で紙の本を読んでいる人を見るのも少なくなりました。紙と電子書籍で本を読むのには違いがあるのでしょうか? この記事では、紙と電子書籍のメリット・デメリットや、紙の本の今後について解説します。
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上祐史浩氏 テレ朝出演 59歳変わらぬ弁論 旧統一教会問題の解散命令請求に見解「こんなはずでは」の可能性

宗教法人の解散命令は「端的に言えば法人格と免税権の剥奪にすぎない」と指摘。「彼らが信仰をやめる気持ちにもおそらくならないでしょうし」「請求して認められるか認められないは別にして、『こんなはずではなかった』という状態になる可能性はあると思う」と述べた。
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テレ朝・玉川徹氏が謝罪会見 菅野志桜里氏「謝罪した玉川さんが降板する必要全くない」、辛坊治郎氏「玉川徹さんがテレビで発言する権利は命を懸けても守ります!」

これを受け玉川氏はスタジオではなく別の場所から出演した。「それは私の慢心とおごりがあったからだと反省いたしました。申し訳ございませんでした」と深々と4秒間、頭を下げ謝罪した。
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玉川徹氏降板騒動 江川紹子氏「なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」、橋下徹氏「降板までする必要はない」 玉川氏の後継に菅野志桜里氏が浮上!

ジャーナリストの江川紹子氏、なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」と今回の展開を疑問視。局内では、玉川氏降板後の目玉コメンテーター候補として、元衆院議員で弁護士の菅野志桜里氏の名前が挙がっているという。
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沖縄住民の有機フッ素化合物血中濃度、全国平均の14倍 基地由来か

沖縄県の米軍基地周辺の河川や湧き水から発がん性が疑われる有機フッ素化合物が高濃度で検出されている問題で、市民団体は15日、県内の住民を対象にした調査の結果、有機フッ素化合物の血中濃度が最大で全国平均の14倍に達したと発表した。
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国民に知られたくない統一教会と公安警察の本当の関係 昔は頼もしい存在だった? 元公安警察官は見た

警視庁に入庁以後、公安畑を十数年歩き、数年前に退職。昨年9月に『警視庁公安部外事課』(光文社)を出版した勝丸円覚氏に、統一教会の関係団体である勝共連合と公安警察の深い関係について聞いた。
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マイナンバーカード申請方法と保険証の紐付け方おさらい、交付申請書紛失した場合は… マイナポイント第2弾の期限、利点も解説

紙などで発行されている現行の健康保険証を2024年秋に原則廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると河野デジタル相が10月13日に正式表明した。カードをどのように取得すればいいのか、また健康保険証とどのように紐付けるのか手続き方法をまとめた。
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1日4杯のお茶で糖尿病リスクが低下、武漢科技大学の研究

中国の武漢科技大学の研究者らは9月17日、1日4杯以上のお茶を飲むと、2型糖尿病の発症リスクが低減するという研究結果を発表した。黒茶や緑茶、ウーロン茶を4杯以上飲む成人は、10年間で2型糖尿病のリスクが17%減少したという。
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健康保険証廃止、マイナンバーカードに一本化に怒りの声 「国民の利便性が置き去りにされている」

「2万円分のマイナポイントが受け取れることなどを打ち出していますが、本当に利便性があればそんなキャンペーンをしなくても普及が進んでいるはず。利便性が低いまま、無理に普及させるキャンペーンに税金を注ぎ込むなんておかしいでしょう」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)
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【第8波予測】東京都の新型コロナ新規感染者 来年1月中旬に1万5千人か

減少傾向にある東京都の新型コロナの新規感染者について、来年1月中旬には、再び1万5000人に迫ると名古屋工業大学の平田教授が試算しました。感染とワクチンの両方で獲得した免疫により第7波は下回る予測です。
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五輪汚職巡りJOC竹田前会長に“ガサ入れ間近”情報! 特捜部は「慶応」「馬」ルートに熱視線

司直の手はどこにまで及ぶのか。五輪汚職を巡り、東京地検特捜部は4日、東京大会のスポンサーだった出版大手「KADOKAWA」会長の角川歴彦容疑者を贈賄の罪で起訴。今後も捜査の長期化は必至だが、特捜部の注目は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長に集まっているという。
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玉川氏は自民と電通を批判したから謝罪と10回出演禁止、谷原氏は野党批判だから謝罪だけでお咎め無し

《これ玉川徹氏の件と何が違うの。処分も同じにしないと》《玉川徹さんが電通発言で処分を受けるなら、谷原章介さんも処分を受けるべき》《何故自民党と電通を批判したら謹慎で、立憲や共産党のデマを言ってもお咎め無しなの?》《テレ朝は処分した。フジはどうする?》
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南房総の民間会社がラム酒の蒸留所開設 新規事業でCF立ち上げ

南房総市千倉町南朝夷の古民家を改修し、ラム酒を製造する「房総大井倉蒸留所」が誕生した。サトウキビ生産で耕作放棄地を活用、ラム酒「BOSO」による地域ブランド醸成を目指す事業。長屋門を使った新たなプロジェクトが立ち上がり、クラウドファンディングで支援を呼び掛ける。