科学・技術

6Gや7Gで世界はどうなる? 5Gとの違い・新技術・実現する社会について徹底解説

日本では、2020年から5G(第5世代移動通信)の一般利用が開始されました。5Gは4Gと比べて、高速で大容量のデータ処理が可能です。しかし、世の中は早くも6Gの世界へ向けて動き出しています。6Gや、その先の7Gの世界では、私たちの生活はどのように変わるのでしょうか。
政治・経済

食糧危機に「無防備」なのは日本だけ…米国が穀物輸入国に変わると需給面に大ダメージ

先進国(イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアなど)の多くは原則として食料を自給できる。まったく「無防備」なのは日本だけだ。日本は食料危機にどう対応するつもりなのだろうか。加えて、近年は干ばつ、豪雨などの気候変動が激しい。今年は欧米の穀倉地帯を熱波が襲った。自然災害の発生は農業生産に打撃を与える。
科学・技術

次世代風力発電機開発のチャレナジー、前澤ファンドから総額約12億円の資金調達─羽なし風車で台風もエネルギーに

株式会社チャレナジーは9月22日、株式会社前澤ファンドを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約12億円の資金調達を行ったことを発表した。同社は、世界初となる「垂直軸型マグナス式風力発電機」の実用化に成功したベンチャー企業。
政治・経済

『マイナ保険証』本格導入へ メリットとデメリットは?

経済評論家 加谷珪一氏:IT化になかなか対応しづらい方の問題というのは、既にいろいろなところで起こっています。今回特に「健康保険証」という命に関わるものですので、完璧なサポートをしないと間違いなくトラブルが起こると思う。
社会

玉川徹氏降板騒動 江川紹子氏「なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」、橋下徹氏「降板までする必要はない」 玉川氏の後継に菅野志桜里氏が浮上!

ジャーナリストの江川紹子氏、なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」と今回の展開を疑問視。局内では、玉川氏降板後の目玉コメンテーター候補として、元衆院議員で弁護士の菅野志桜里氏の名前が挙がっているという。
社会

沖縄住民の有機フッ素化合物血中濃度、全国平均の14倍 基地由来か

沖縄県の米軍基地周辺の河川や湧き水から発がん性が疑われる有機フッ素化合物が高濃度で検出されている問題で、市民団体は15日、県内の住民を対象にした調査の結果、有機フッ素化合物の血中濃度が最大で全国平均の14倍に達したと発表した。
社会

国民に知られたくない統一教会と公安警察の本当の関係 昔は頼もしい存在だった? 元公安警察官は見た

警視庁に入庁以後、公安畑を十数年歩き、数年前に退職。昨年9月に『警視庁公安部外事課』(光文社)を出版した勝丸円覚氏に、統一教会の関係団体である勝共連合と公安警察の深い関係について聞いた。
政治・経済

国家公安委員長「運転免許証は廃止しない」「警察官、専用のカードリーダーが必要になる」 河野デジタル相、前橋の先進例を視察

谷公一国家公安委員長は14日の閣議後会見で、マイナンバーカードとの一体化により運転免許証を廃止することについて「検討していない」と述べた。
文化・歴史

韓国軍に日本侵略の前科がある 2度の元寇、元皇帝フビライに軍事攻撃を煽ったのは高麗の忠烈王

「高麗史」には、高麗の忠烈王が元皇帝フビライに、日本を軍事攻撃して属国とするようあおり、自ら先鋒を志願する記述が見つかる。また、1度目の日本侵攻に失敗した後にも「もう1度、日本を攻めましょう」とも発言している。
政治・経済

テレ朝・玉川徹氏「降板報道」で話題再燃 安倍元首相「虚偽答弁118回」なぜお咎めなし?

公共放送で虚偽発言したのだから降板は当然というが、国権の最高機関である国会という公の場で、118回も虚偽答弁した安倍元首相はそのまま居座り続けたが?
政治・経済

河野大臣が「マイナ保険証」“強要”表明 「任意なのに義務化!」「国会でいつどのような審議をしたのか」

現行の健康保険証を2024年秋にも廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えるとした13日の政府発表に対し、SNSを中心に疑問の声が相次いだ。任意のはずのカード取得が事実上義務化されることへの反発は根強い。
社会

マイナンバーカード申請方法と保険証の紐付け方おさらい、交付申請書紛失した場合は… マイナポイント第2弾の期限、利点も解説

紙などで発行されている現行の健康保険証を2024年秋に原則廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると河野デジタル相が10月13日に正式表明した。カードをどのように取得すればいいのか、また健康保険証とどのように紐付けるのか手続き方法をまとめた。
文化・歴史

市場原理主義という“怪物”に戦いを挑み続けた「日本人経済学者」がいた…! いま、宇沢弘文が注目を集めるわけ

格差の増大や環境破壊など、資本主義が持つ「陰」の部分に1970年代から気づいていた宇沢弘文は、「社会的共通資本」という概念をベースに、万人が幸福に暮らすことを目指す、新たな資本主義の枠組みを構築しようとしていた。その思想は半世紀後の現在、再び大きな注目を集めるようになっている。
政治・経済

マイナ保険証の“ゴリ押し&恫喝”義務化に「廃業に追い込まれる!」医療現場の悲鳴上がる

河野太郎デジタル相は13日、2024年秋にも紙の健康保険証を原則廃止し、マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」に一本化する方針を発表した。強制する暴挙に、医療現場からは悲鳴が上がっている。
政治・経済

内閣支持続落27% 初の3割割れ、不支持43%…時事世論調査

時事通信が7~10日に実施した10月の世論調査で、岸田内閣の支持率は、政権発足後最低だった前月と比べ4.9ポイント減り27.4%となった。政権維持の「危険水域」とされる20%台に落ち込んだのは初めて。菅内閣で最低だった2021年8月の29.0%も下回った。