政治・経済 植田日銀4.28会見「異次元緩和の継続」強調は「出口なし」の裏返し…金融政策の破たんは近い もともと成長戦略はマヤカシだった。だからこそ、目くらましで官製相場による株買い支えが必要だったということだ。それによって、麻薬漬けになった日本経済。植田日銀がアベノミクスを修正しようとしても動くに動けない状況に陥ってしまった。 2023.05.04 政治・経済
政治・経済 3000人の村に「10億円の交付金」! 河野大臣が絶賛…「スーパービレッジ構想」のトホホな実態 「高齢者住宅の入居者が、スマホを使って商品を注文するなんて考えられない。車で2、3分の距離なんだから、店に電話をすれば従業員が配達してくれます。村が導入した宅配ロボットは雪道を走行できない。この北海道で、雪が降ったら使い物にならないのでは話になりませんよ」 2023.05.04 政治・経済
科学・技術 <社説>「地球の健康」を考える 自然との共生取り戻す時…毎日新聞 「地球の健康」を考える 自然との共生取り戻す時(毎日新聞 2023/5/4)新型コロナウイルス感染症の影響が収まりつつある今、忘れてはならないことがある。開発に伴って動物から人へのウイルス感染が広がってきたという歴史的な事実である。これまで... 2023.05.04 科学・技術
政治・経済 憲法記念日に・・「平和主義」の岐路を見つめて、理念を空洞化させるな だが、改定内容が実行されれば、相手国の領域内に直接ミサイルを撃ち込むことが可能になり、殺傷力のある武器輸出も解禁される。「抑止力の強化が平和を担保する」という政府の説明では、周辺国との軍拡競争を招いて戦争のリスクを高める懸念は消えない。 2023.05.03 政治・経済
政治・経済 憲法記念日前に各党が議論 スタンスの違いくっきり 「緊急事態条項新設など優先議論を」(自民)、「参院の緊急集会で対応可能」(立民)…NHK日曜討論 与野党の憲法担当者らが30日のNHK番組で現行憲法について討論し、自民党や日本維新の会などが国会議員任期延長を含む緊急事態条項新設に意欲を示した。これに対し、立憲民主党や共産党などは慎重論や反対論を展開。 2023.05.03 政治・経済
政治・経済 「期待する野党」世論調査で維新が立憲を逆転「立憲のオウンゴール」「危機感も緊張感もない」あきれるSNS 岸田内閣の支持率が上昇、立憲の政党支持率が下落していることに、SNSではあきれる声が多く上がっている。《「危機感も緊張感もない政党に日本の政治を担わせてよいのか」と、日本国民の多くがそう考えた結果が、今の立憲の支持率》 2023.05.02 政治・経済
政治・経済 落選危機の30人を実名公開!「6月大増税解散」で自民党なのに落ちる議員のヤバすぎる実情 「もう自民党にも公明党にも遠慮しません。国会では与党とも是々非々でやるが、選挙では妥協しない。今まで仕方なく自民党に入れてきた人を、全員取ったりますよ」。維新という「異物」が、ついに政界を本格的に引っ掻き回し始めた。 2023.05.02 政治・経済
政治・経済 世論調査 改憲機運は高まらず71%(共同通信)、現政権下で改憲「反対」47%、1年で賛否逆転(毎日新聞) 共同通信社は1日、憲法記念日の5月3日を前に憲法に関する郵送方式の世論調査結果をまとめた。岸田文雄首相が自民党総裁任期中に意欲を示す憲法改正の機運に関し、国民の間で「高まっていない」が「どちらかといえば」を含め計71%に上った。 2023.05.02 政治・経済
政治・経済 「活動家に乗っ取られている」「総括しないと」立憲民主党が大混乱、泉代表の辞任要求圧力も増し増し 『活動家に乗っ取られている』『総括しないと』といった言葉に、党内の不和を感じ取った人も多いようです。実は党内では、衆参5補欠選挙で立憲が全敗したことを受け、執行部の責任問題が追及されています。 2023.05.01 政治・経済
政治・経済 公明、統一選12人落選で衆院選に危機感 東京28区に擁立強行の構え、自民との関係悪化も 公明党が次期衆院選への危機感を強めている。国政選挙並みの態勢で臨んだ統一地方選は12人が落選し、集票力の衰えを印象付けた。この統一選で伸長した日本維新の会は、公明が大阪・兵庫で持つ衆院小選挙区6議席の奪取をうかがう。 2023.05.01 政治・経済
政治・経済 小中学校の給食は「無償化するべきではない」と専門家が言う理由 給食費の平均は小学校約4300円、中学校約4900円となっています。値上がりが続く昨今、「なぜ給食費は無償化されないの?」と疑問に思う方も少なくないでしょう。アンケートに寄せられた声を紹介します。 2023.04.30 政治・経済
政治・経済 植田日銀「今年度半ば物価上昇にブレーキ」の大妄言 庶民を待ち構えるのは“値上げの夏” 日銀は28日、植田新総裁就任後初の金融政策決定会合で異次元緩和の維持を決定。会合後の会見で植田総裁は「拙速な引き締めは2%の物価目標を実現できなくするリスクの方が大きい」と説明したが、マユツバだ。足元の物価上昇率は2%を優に上回り、インフレ圧力はどんどん強まっている。 2023.04.30 政治・経済
科学・技術 80歳でも脳を元気に!脳が老化する人しない人#1 「老人脳」にならないために!やるべき4つのこと 周りが気にならなくなる、記憶が曖昧になる、同じ主張を繰り返す、感情的になる…。これらはすべて、脳の老化が原因。そこで、いつまでも脳が元気な状態を保つための方法を専門家に伺う全5回の企画。今回は脳のピークを保つ4つのやるべきことについてです。 2023.04.29 科学・技術
政治・経済 福島事故後に抑制的だった原子力政策は、「安全最優先」を後回しに、一気に推進へ大転換 政府答弁曖昧なまま、衆院で可決 12年たっても福島事故の処理や住民避難は終わりが見えない。岸田内閣は惨禍を繰り返さぬと位置付けた「安全最優先」を後回しに、拙速に原発回帰へ突き進む。 2023.04.28 政治・経済
政治・経済 岸田首相は「維新潰し解散」に打って出るのか…連立組む公明党の衰退が足カセに 自民党にとって一番嫌なのは、野党と1対1の対決になることです。野党候補には乱立してもらいたい。維新の馬場代表は、立憲民主党との選挙協力について『あり得ない』と断言しています。これは自民にとって都合がよい。 2023.04.27 政治・経済