- トランプ氏、不服従ならベネズエラ再攻撃 暫定大統領は「米国と協力」表明…マドゥロ氏、6日出廷
- 高市首相「ベネズエラ情勢安定化へ外交努力」 年頭記者会見で言及
- 北朝鮮、4日に極超音速ミサイル発射 金正恩氏「核抑止力を高度化」
- 高市首相、伊勢参拝に安倍氏遺影
- 東京株大幅高、終値5万1832円 AI成長期待根強く…大発会
- 今春闘「賃上げ正念場」 連合会長、年頭会見
- 初競りマグロ、5億1030万円 史上最高値、すしざんまい落札…東京・豊洲市場
- 抹茶、世界で品薄 健康・「映え」消費で人気…ワインから茶農家転身も
- 大漁旗なびかせ勇壮に 海の安全と豊漁祈願 銚子漁港で漕出式
- 平年を1・23度上回る 25年の気温、歴代3位
- 路上で「馬が徘徊」と110番 明大から脱走→20分後、自ら戻る
- イラン指導者、ロシアへ逃亡準備か 抗議デモ鎮圧失敗なら
トランプ氏、不服従ならベネズエラ再攻撃 暫定大統領は「米国と協力」表明…マドゥロ氏、6日出廷
トランプ氏、不服従ならベネズエラ再攻撃 暫定大統領は「米国と協力」表明―マドゥロ氏、6日出廷
トランプ米大統領は4日、南米ベネズエラのロドリゲス副大統領が米国の意向に従わない場合は「再び攻撃する」と警告した。大統領専用機内で記者団の取材に応じた。ロドリゲス氏は同日、マドゥロ大統領拘束後初めての閣議を開き、暫定大統領として職務を遂行する方針を確認した。その後、SNSで米国と協力する考えを表明した。
トランプ政権は3日にベネズエラを攻撃し、マドゥロ氏を拘束。米ニューヨークに移送し、収監した。米国で麻薬密輸などの罪で起訴されたマドゥロ氏は5日正午(日本時間6日午前2時)、ニューヨークの連邦地裁に出廷する。
高市首相「ベネズエラ情勢安定化へ外交努力」 年頭記者会見で言及
高市首相「ベネズエラ情勢安定化へ外交努力」 年頭記者会見で言及
高市早苗首相は5日、三重県伊勢市で開いた年頭記者会見で、トランプ米政権によるベネズエラ攻撃について、「邦人の安全確保を最優先としつつ、関係国と緊密に連携して対応にあたっている」と強調した。
「従来から自由、民主主義、法の支配といった基本的価値や原則を尊重してきた。G7や地域諸国を含む関係国と緊密に連携しながら邦人保護に万全を期するとともに、ベネズエラにおける民主主義の回復及び情勢の安定化に向けた外交努力を進めていく」と述べた。
北朝鮮、4日に極超音速ミサイル発射 金正恩氏「核抑止力を高度化」
北朝鮮、4日に極超音速ミサイル発射 金正恩氏「核抑止力を高度化」
北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、朝鮮人民軍が4日に極超音速ミサイルの発射訓練を行ったと伝えた。訓練は「戦争抑止力」の持続性や効果などを評価するため実施。金正恩朝鮮労働党総書記が発射に立ち会い、「核戦力の準備態勢を遺憾なく示した」と主張した。
反米を掲げる北朝鮮にとって今回の事態の衝撃は大きかったもようで、米国の「脅威」への対応を口実とした核開発に一層まい進するとみられる。
高市首相、伊勢参拝に安倍氏遺影
高市早苗首相は5日、三重県伊勢市の伊勢神宮参拝に当たり、安倍晋三元首相の遺影を持参した。首相は保守派の旗頭だった安倍氏の後継を自任。この後、年頭の記者会見で「もう一度、伊勢神宮に連れてきてあげたかった」「『一緒に来られましたよ』、そういう気持ちを感謝と共にお伝えしたかった」と理由を語った。
首相によると、2016年の伊勢志摩サミットで安倍氏ら先進7カ国(G7)首脳が参拝したときの写真も持参したという。
東京株大幅高、終値5万1832円 AI成長期待根強く…大発会
東京株大幅高、終値5万1832円 AI成長期待根強く―大発会
東京株式市場は5日、2026年最初の取引「大発会」を迎え、日経平均株価は一時、前年末比1700円近く上昇した。人工知能(AI)関連企業の成長期待が根強く、半導体などの大型株を中心に買いが広がった。終値は1493円32銭高の5万1832円80銭だった。
米国が南米ベネズエラを攻撃した影響は限定的だった。ただ、市場には「台湾問題に影響する可能性がある」(同)と警戒ムードも漂う。「原油価格や為替相場を通じた影響を注視したい」(大手証券)などの声が上がっていた。
今春闘「賃上げ正念場」 連合会長、年頭会見
連合の芳野友子会長は5日、東京都内で年頭記者会見を開き、2026年春闘について「賃上げ努力を定着させる正念場」と位置付け、意気込みを述べた。大手と中小や正規・非正規の間の格差是正を課題に挙げた。
連合の傘下労働組合は25年春闘で平均5・25%の賃上げを達成。一方、中小労組は4・65%にとどまった。物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金はマイナスが続く。
芳野氏は「生活が向上したとの実感が湧かない」との危機感を示し、賃上げに向けた機運醸成に努めるとした。特に中小について、昨年を上回る結果を目指すと述べた。
初競りマグロ、5億1030万円 史上最高値、すしざんまい落札…東京・豊洲市場
初競りマグロ、5億1030万円 史上最高値、すしざんまい落札―東京・豊洲市場
東京・豊洲市場(江東区)で5日朝、新年恒例の初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロに5億1030万円の史上最高値が付いた。
午前5時10分、鐘の音を合図に競りがスタート。卸売場には、国産天然マグロが約250匹と潤沢に入荷した中で、最高級ブランドとされる大間産243キロ物に人気は集中し、過去最高値だった2019年の1キロ当たり120万円を大きく上回る同210万円で競り落とされた。
すしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村(木村清社長)が6年ぶりに落札した。自らが持つ19年の3億3360万円の記録を更新した。
抹茶、世界で品薄 健康・「映え」消費で人気…ワインから茶農家転身も
抹茶、世界で品薄 健康・「映え」消費で人気―ワインから茶農家転身も
世界で抹茶人気に火が付き、品薄が問題になっている。抹茶ラテやアイスにとどまらず、自宅で抹茶をたてる本格派まで裾野が拡大。日本の茶農家にとっては追い風だが、粗悪な外国産も出回り始めている。
写真映えを重視する若い世代を意識して内装や商品デザインに気を配りつつ、高齢者層向けにサプリメント入り抹茶も開発。最近では本格志向の客に「ひき立て」を提供するため、石臼機を仕入れた。「抹茶は今やコーヒーの強力なライバルだ」とビンケルさん。ドイツ北部ハンブルクや南部ミュンヘンなどへの展開を予定している。

大漁旗なびかせ勇壮に 海の安全と豊漁祈願 銚子漁港で漕出式
千葉県銚子市の銚子漁港で5日、漁業関係者の仕事始めにあたる伝統行事「漕出(こいで)式」が開かれ、参加者は海の安全と豊漁を願った。
色とりどりの大漁旗やササ飾りを掲げた漁船が隊列を組むようにして利根川河口から新春の海に繰り出した。海の神をまつる川口神社の前を通過する際には、海水やお神酒で船を清め、静かに手を合わせる船員の姿も見られた。
平年を1・23度上回る 25年の気温、歴代3位
気象庁は5日、2025年の日本の平均気温が、平年(20年までの30年間平均)を1・23度上回ったと発表した。1898年の統計開始以降で、2024年(プラス1・48度)、23年(同1・29度)に次ぐ3位の高さ。北日本が特に高温で、北海道は平年より1・8度高く、統計がある1946年以降で1位になった。
気象庁によると、北日本は1・7度、東日本は1・3度、西日本は1・0度、沖縄・奄美は0・4度、平年を上回った。夏に梅雨前線の活動が弱く、広い範囲で気温が高い日が多かったことが影響した。
路上で「馬が徘徊」と110番 明大から脱走→20分後、自ら戻る
路上で「馬が徘徊」と110番 明大から脱走→20分後、自ら戻る
5日午前7時半ごろ、川崎市多摩区三田1の路上で、「馬が徘徊(はいかい)している」と目撃した女性から110番があった。近くにある明治大生田キャンパスで飼育されていた馬が脱走し、約20分後に自らキャンパスに戻ったという。けが人はいなかった。
イラン指導者、ロシアへ逃亡準備か 抗議デモ鎮圧失敗なら
イラン指導者、ロシアへ逃亡準備か 抗議デモ鎮圧失敗なら―報道
英紙タイムズ(電子版)は4日、情報筋の話として、イランで各地に波及している抗議デモが激化して鎮圧に失敗した場合、最高指導者ハメネイ師が家族ら約20人と共にロシアへ逃亡する計画を準備していると報じた。
同紙によれば、西側情報機関は昨年6月に起きたイランとイスラエルの「12日間戦争」の後、ハメネイ師が「精神的にも肉体的にも弱くなっている」と分析。ロシアへの脱出計画は、2024年12月の政変でロシアへ逃れたシリアのアサド前大統領の例を参考にしているという。
イランでは昨年12月28日以降、深刻な経済低迷に抗議するデモが拡大し、人権団体によれば、これまでの死者は16人に達した。

