羽田雄一郎参院議員が死去 53歳、PCR検査前に急変
立憲民主党の羽田雄一郎参院議員が27日、東京都内で死去した。53歳だった。長野選挙区選出で当選5回。民主党政権で国土交通相を務めた。父は羽田孜元首相。羽田氏は数日前から風邪の症状を訴えていて、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、病院に到着する前に容体が急変した。
東京都で新たに708人の感染を確認 日曜日として最多
東京都は27日、708人の新型コロナウイルスの感染を新たに確認したと発表した。日曜日としては過去最多。都基準の重症者数は82人で、緊急事態宣言解除後では最多となった。