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ロシアが日本を核攻撃の標的に!? 気になる攻撃目標はどこか

「プーチン大統領の命が狙われるようなことがあれば、核による報復攻撃もあり得るでしょう。ロシアのショイグ国防相が、核攻撃のターゲットに日本を加えたとする重要書類をプーチン大統領に提出したと報じた海外メディアもあります」
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【中村逸郎氏の独自解説】プーチン演説から消えた勇ましさ「勝利する」「やり遂げる」の言葉なし…次の注目は『5月9日』習近平国家主席がモスクワに?

ロシアによるウクライナ侵攻から1年。プーチン大統領は今、何を考えているのでしょうか。筑波大学の中村逸郎名誉教授は、プーチン大統領の最近の演説について「今回の軍事作戦に勝利するんだ」や「やり遂げる」という言葉がなく、勇ましさが見られなくなっていると話します。
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留学中の中国人学生も怯える、中国共産党の監視の目…国外にいても党の支配からは逃れられない

ローラのような民主主義を支持する中国人留学生は、周囲の同胞の目を警戒しなければならない。ナショナリストの留学生仲間から嫌がらせを受けたり、祖国の当局に通報される恐れがあるためだ。ローラは自らの素性が明らかになれば、家族が「逮捕されて刑務所で拷問を受けるだろう」と語る。
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「プーチンの欲望は失敗する」バイデン大統領、ワルシャワで演説

ポーランドを訪問中のバイデン米大統領は21日夕、首都ワルシャワで演説し、24日で開始から1年となるロシアのウクライナに対する残虐な侵略を「人道に対する犯罪」と非難し、プーチン露大統領の「土地や権力への欲望は失敗する」と述べ、ロシア側の勝利はないと強調した。
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愛人と地下壕でパーティー 四面楚歌のプーチンは「身体的にも、精神的にもガタがきている」

昨年2月24日にロシアがウクライナへ電撃的に戦闘を仕掛けてから1年が経とうとしている。戦況が膠着する中、政権内部で深刻な亀裂が生じているといわれるが、侵攻を仕掛けた張本人であるプーチン大統領は地下壕を転々とする日々。新年にはその地下壕で愛人とパーティーを開いたといわれており…。
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デヴィ夫人、ウクライナ支援のきっかけは「火山が噴火するくらいの怒り」 「負ければ民主主義の墓場」「岸田首相も現地へ」83歳の熱弁

ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、タレントのデヴィ夫人が1月下旬、現地を訪問した。ウクライナは61年前にも訪れたことがある思い出の土地。文化と芸術の国に攻め込んだプーチン大統領への「火山が噴火するくらいの怒り」が支援のきっかけだったという。
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増税してまで「防衛費増額」がなぜ必要なのか? 台湾有事を想定した机上演習で見えた習近平政権の焦り

台湾有事が発生した際、一つの可能性として、日本には『中立』という選択肢が確かに存在します。ただ、それによって中国からの攻撃を避けられたとしても、その後の国際社会における日本の立ち位置は非常に弱くなる危険性があります。
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ロシア国民からも湧きあがる民主化議論 地政学の新展開

周知の通り、ロシアの民主化に向けて既に運動が始まっている。今回、世界的な人権活動家として知られるチェスの元世界チャンピオンであるガルリ・カスパロフ氏と政治犯罪者として英国に亡命中のロシアの大富豪ミハイル・ホドコルスキー氏が連名で2023年1月のフォーリン・アフェアーズ誌で論じた議論は注目に値する。
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ウクライナ戦争で一変した世界 次はどこへ向かうのか

2022年12月28日付ワシントン・ポスト紙は「ロシアのウクライナ侵攻は2022年に世界をどう変えたのか」との同紙コラムニストのジョージ・ウィルによる論説を掲載し、ウクライナ戦争の影響で、日独の防衛力強化など、力のバランスは結局ロシアと中国にとって不利になったと論じている。
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アメリカ研究機関が戦慄の報告書を公表「日本の自衛隊は台湾有事で航空機161機、艦艇26隻を失う」

さらに、グアムにある米軍基地のほか、日本国内の米軍基地、具体的には沖縄の嘉手納基地、山口の岩国基地、東京の横田基地、青森の三沢基地に対しても、中国軍によるミサイル攻撃が行われ、数万人規模の兵士が失われるとされている。まさに戦慄のシミュレーション結果です。
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GAFAMが「冬の時代」に突入している。その理由と今後の流れについて徹底解説

最近GAFAMの成長に影が見え始めており、これを「冬の時代」と呼ぶ人もいます。背景に、ドル高の影響、広告費の減少、GAFAM以外の新しいプラットフォームの台頭があります。
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習近平氏が、あれほど固執していた「ゼロコロナ政策」を放棄した4つの理由

習近平主席は昨年末になぜ突然、あれほど固執していた「ゼロコロナ政策」を放棄したのか?これには中国国内で、4つの説が噂されている。いずれも噂の域を出ないが、一応、列挙しておく。
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「プーチン大統領は“がん”患い死期が近い」ウクライナ側が主張 情報戦か…専門家「一番触れてほしくないところ」

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ウクライナ側が「プーチン大統領は“がん”を患い、死期が近い」との健康不安説を主張しています。専門家はウクライナ側が仕掛けた情報戦の可能性に触れ、「プーチン大統領は一番触れてほしくないところを敵に触れられた」と指摘しています。
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ロシア専門家・中村逸郎氏がプーチン側近の裏切りを指摘「次の大統領選で後継者を狙っている」

エフゲニー・プリゴジン氏はプーチン氏の側近。その側近が裏切ろうとしているというのだ。来年早々にもロシアのウクライナ侵攻は大きな節目を迎えそうだ。
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ゼレンスキー大統領、米議会で演説(要旨) 会談でバイデン大統領、ウクライナ支援継続を確約、パトリオット供与を伝達

ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、米連邦議会の上下両院合同会議で演説した。米国によるウクライナへの支援が「我々の勝利を加速させることができる」と強調した。「あなた方のお金は慈善ではない。世界の安全保障と民主主義への投資だ」と述べ、支援の継続を重ねて訴えた。