科学・技術

全固体電池とは? 種類やメリット・寿命について解説

全固体電池とは、固体だけで構成されている電池を指します。従来の電池は内部に液体の電解質が入っています。電解質に固体を使用することで、リチウムイオン電池以上の大容量/高出力を実現することが可能になります。さらに、電池の内部に液体の部材を使わないため、より安全に電池を使用できます。
科学・技術

日本の原発は住宅より耐震性が低い…映画「原発をとめた裁判長」で知る原発と再生可能エネルギー

日本の原発は住宅より耐震性が低い…映画「原発をとめた裁判長」で知る原発と再生可能エネルギー(TBSラジオ 2022年9月22日(木) 17:40) 【関連記事】古賀茂明×「原発をとめた裁判長」樋口英明の最終回特別対談! 私たちが「原発を止め...
科学・技術

プログラミング言語を5種類に分類! それぞれの特徴やできることを解説

プログラミング言語を用いて仕事をするITエンジニアやプログラマーなどは、デジタル化が進む昨今では将来性と需要が高い人気の職業だ。プログラミング言語は一説によれば200から300はあるとされている。本記事では、プログラミング言語を大きく5種類に分類したうえで、それぞれの特徴やできることをわかりやすく紹介していく。
社会

サウナ習慣で健康増進 ~認知症や心筋梗塞予防効果も期待~

日本サウナ学会代表理事の加藤容崇医師は「リラックス効果に加えて、サウナは認知症や心筋梗塞などの予防効果が期待できます。特に初心者は無理をせず、高温のサウナ室や水風呂に徐々に体を慣らしていきましょう」と話す。
政治・経済

自民・村上誠一郎氏「安倍氏は『国賊』だ」、立憲・小川淳也氏「何のための国葬だと。国論を二分して終わりじゃないか」

自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は21日、安倍晋三元首相の国葬を欠席すると明言した。自民議員で欠席を表明したのは初めて。立憲民主党の小川淳也衆院議員は「何のための国葬だと。国論を二分して終わりじゃないか」と憤りを口にした。
国際

岸田首相が国連演説で“聞く力”を世界にアピール 日本では《どの口が言う》と不満と怒り

岸田文雄首相は20日夜(日本時間21日午前)、ニューヨークの国連本部で一般討論演説をした。日本は来年1月から安保理の非常任理事国になることから、「小さな声にも耳を傾けながら、国際社会における法の支配を強化するべく行動する」と語った。世界に向けても“聞く力”をアピールした岸田首相に対し、SNS上では不満の声が相次いだ。
科学・技術

「雨の日」も発電できる! “世界を変える”かもしれない、夢の次世代型太陽電池、「ペロブスカイト太陽電池」

脱炭素社会を実現するため大きな期待を集める「太陽電池」ですが、従来型の太陽電池は、発電効率が天候に大きく左右され、曇りや雨の日だと発電量が大幅に落ちるという弱点がありました。その弱点を克服しようと、今、世界中が「次世代型太陽電池」の開発に注力しています。
政治・経済

安倍派研修会で「標的にされた」挨拶に怒り 大竹まこと「多くの民意もくみ取れない」、小島慶子「現状認識が歪んでる」

9月20日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、自民党安倍派の研修会において会長代理の塩谷立元文部科学相が「旧統一教会の問題で我々が標的にされがちな状況の中、結束を乱さず耐え忍んでいることに感謝申し上げる」と挨拶したことについて、パーソナリティの大竹まことが「多くの民意もくみ取れないんだな。」と怒りの声を上げた。
政治・経済

ロシアによるウクライナ侵攻で「軍備の増強」、安倍晋三元首相の銃撃事件で「警察力の強化」が推し進められる。戦前の昭和史のような状況になりつつある。<小沢一郎政治塾>

ロシアによるウクライナ侵攻で「軍備の増強」、安倍晋三元首相の銃撃事件で「警察力の強化」が推し進められる。戦前の昭和史のような状況になりつつある。<小沢一郎政治塾>
科学・技術

岸田政権の原発推進方針は「火事場泥棒的」 提言発表の原自連・河合弘之弁護士に聞く

訴訟を経験して痛感するのは、いわゆる「原子力ムラ」は「今だけ、金だけ、自分の会社(組織)だけ」という行動原理。原発を運転するともうかるから、今動かせればいい。運転すると核のごみが発生するのに、その処分先をどうするのかなど長期的な問題には目をつむる。不合理がまかり通っている。
政治・経済

岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 危険水域に 毎日新聞世論調査

岸田内閣の支持率は29%で、8月20、21日の前回調査の36%から7ポイント下落した。内閣支持率が30%を切るのは、2021年10月の政権発足以降初めて。前回調査でも前々回比で16ポイント減少しており、下落傾向が続いている。不支持率は64%で、前回(54%)より10ポイント増加した。
政治・経済

京葉工業地域を支える「第二東京湾岸道路」計画! 長年の争点は環境問題、もはや経済成長だけを考える時代ではない

だが、新時代の道路づくりにおいてはそうはいかない。「国力のため」とうたいながら経済や公共事業最優先でSDGsを蔑ろにする行為が、逆に国力を下げることにつながりかねないのだ。
国際

負け馬に冷たい習近平の狡さと落ちこぼれるプーチンの悲哀 首脳会談で中国がロシアにゼロ回答か

どうやら今の中国と習主席にとって、ロシアと誓った「全面的・戦略的な協力関係」はもはや過去のものとなっており、プーチンのロシアはむしろ、習主席にとって敬遠したい「厄介者」となっている感がある。
政治・経済

初の首脳会談から20年 飯島元秘書官「小泉訪朝の功労者は笹川陽平氏」  蓮池さん「めぐみさんは何度も日本に帰りたいと」

小泉訪朝、功労者は笹川陽平氏 飯島元秘書官明かす―初の首脳会談から20年・インタビュー 小泉訪朝、功労者は笹川陽平氏 飯島元秘書官明かす―初の首脳会談から20年・インタビュー(JIJI.COM 2022年09月17日07時44分) 小泉純一...
科学・技術

ノーベル賞学者・大隅良典博士が語る「日本の科学力が低下した」理由…「論文の引用回数がそれほど重要な指標とは思っていない」

実はサイエンスというのは、あらかじめ結果が予想できるものではない。「予想もしない面白い結果が出てきました」というのは、本当は物凄く喜ぶべきことなんです。あらかじめ政府の側で成果が出そうな特定分野に資金を投入して費用対効果を上げようとする「選択と集中」の政策は、そのチャンスを研究者から奪ってしまうことになります。