政治・経済

また長男がやらかした? 岸田首相「キーウ訪問」をマスコミに漏らした「犯人捜し」が進行中

「こんなシャレにならない話を漏らすのは、役人でも政治家でもない素人、つまり官邸幹部で最も経験の浅い翔太郎くんしか考えられない。以前から『機密がやけにリークされるのは、翔太郎くんが親しい記者に話しているからじゃないか』と疑われているせいもありますが」(同・官邸スタッフ)
科学・技術

茂木健一郎「メタバース=ビジネスチャンスという幻想」定着は厳しいと分析するワケ

脳科学的な観点としては人間の“五感”すべてを刺激できるのかが疑問。例えば、旅行に行って現地のものを食べると腸が吸収し、それが脳に残り価値になる。しかし、メタバース内で旅行しても食事はできない。嗅覚や味覚をメタバースで体現するための研究も行われていますが、視覚や聴覚に比べ物質が数万以上もあって複雑。
社会

三浦瑠麗氏、東大時代のコンテスト受賞論文がヤバい理由。権力者への“おべんちゃら”ダラケ

これ、“スカスカの感想文”とか“感傷的なポエム”なんて甘いもんじゃありません。むしろ文章の形状自体はそれらとは異なり無機質でありながらも、あらゆるメッセージに権力者を気持ちよくさせるワードやフレーズが散りばめられている。
政治・経済

「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か

当時から、緩和ではなく賃上げの不足が停滞の原因と主張していた東京大の吉川洋名誉教授は「企業の活力を生み出す成長戦略などで地道に賃金を上げるしかない」として、黒田日銀の緩和策を「的外れの政策だった」と総括した。
社会

「神の使い」奈良公園のシカに独自の遺伝子…1400年前から集団内で繁殖

奈良市の奈良公園のシカが、紀伊半島の他の地域に生息するシカにはない独自の遺伝子型を持つことを、シカの研究に取り組む福島大、奈良教育大、山形大のチームが突き止めた。1400年くらい前に周辺のシカから分かれ、集団内で繁殖したためと考えられるという。
政治・経済

「修学旅行のつもりか」岸田首相長男が購入? 閣僚への土産に批判殺到「国民には増税!ふざけるな」

「閣僚にお土産買うのは公務なんですか?」「公私混同の度が過ぎる」「閣僚にはお土産!国民には増税!ふざけるなと言いたいよ!」「修学旅行のつもりか」
政治・経済

「愚か者めが、このくだらん選択をしたバカ者ども絶対忘れん」丸川珠代議員が過去のヤジ「反省」 民主党政権期の子ども手当法案の採決

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社会

【安倍元首相銃撃事件】山上徹也被告「減刑署名」の“効果” 弁護士の見方は?

山上徹也被告が殺人と銃刀法違反の罪で起訴された1月13日、その減刑を求める1万1000筆以上もの署名が、市民グループによって検察庁などに提出された。果たして減刑を求める一般市民の声が、山上被告の量刑に影響を与える可能性はあるのか。
政治・経済

岸田首相の長男秘書官が公用車で「欧米観光&ショッピング」識者が警鐘「世界から批判される日本政治」

若く、政治経験もない翔太郎氏をこのようなポストに任用することは妥当なのか、単なる縁故主義ではないか、という批判がこれまでなされてきました。そして事実、女性記者に機密を漏洩していた疑惑が報じられるなど、任命の妥当性を疑わせる問題がすでに持ち上がっています。
政治・経済

育休中のリスキリング「後押し」首相答弁に批判殺到 「子育てをしてこなかった政治家が言いそうなこと」

岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」にからみ、育児休業中の人らのリスキリング(学び直し)を「後押しする」とした国会での首相答弁に批判が高まっている。育児の実態を理解しているのか疑問視する声が上がっている。
国際

増税してまで「防衛費増額」がなぜ必要なのか? 台湾有事を想定した机上演習で見えた習近平政権の焦り

台湾有事が発生した際、一つの可能性として、日本には『中立』という選択肢が確かに存在します。ただ、それによって中国からの攻撃を避けられたとしても、その後の国際社会における日本の立ち位置は非常に弱くなる危険性があります。
政治・経済

岸博幸氏 岸田首相の“唐突政策”に警鐘「頑張っているのは事実だけど…独裁者的に見える」

岸氏は、岸田首相の突発的な意思決定の例を列挙した。「原発再稼働だって、事前にしっかりした議論がないままに突然、出てきたんです」。さらに、異次元の少子化対策についても言及。実際は結構、独裁者の傾向があって・・
政治・経済

「観光&写真おねだり」報道の翔太郎秘書官と「安倍超え」狙う岸田首相の「本当の評判」

岸田文雄首相の長男で「政務秘書官」を務める翔太郎氏の「諸国漫遊」が問題になっている。首相に同行した先のパリ、ロンドンで「公用車を使って観光三昧」「ビストロでディナー」「要人と記念写真おねだり」などが、現地での活動内容だという。
政治・経済

「サンモニ」青木理氏、岸田首相に「どちらの国の首相なんでしょうか」皮肉「対米従属が露骨」

「失礼ですけど、岸田さん、どちらの国の首相なんでしょうか」「国会の議論に先んじてアメリカに報告してっていう状況が果たしていいんですか」
国際

ロシア国民からも湧きあがる民主化議論 地政学の新展開

周知の通り、ロシアの民主化に向けて既に運動が始まっている。今回、世界的な人権活動家として知られるチェスの元世界チャンピオンであるガルリ・カスパロフ氏と政治犯罪者として英国に亡命中のロシアの大富豪ミハイル・ホドコルスキー氏が連名で2023年1月のフォーリン・アフェアーズ誌で論じた議論は注目に値する。