社会

ジャニーズ新社長就任・東山紀之の“暗部と恥部”…元Jr.が衝撃証言「僕のソーセージを食え!と命令された」

だが、本人を知る芸能関係者はこう言うのだ。「もともと彼はジャニーさんの側近中の側近。常にその意向に沿って邪魔を排除し、メリーさんには従順でありつづけた。どちらかというと加害者側なのは関係者なら誰もが知っている。それがジャニーズのかじ取りなんて悪い冗談です」
社会

神宮外苑の再開発に「遺産危機警告(ヘリテージアラート)」ユネスコ諮問機関が「世界に類を見ない文化遺産」

ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)と日本イコモス国内委員会が9月7日、東京・神宮外苑の再開発に対して「遺産危機警告(ヘリテージアラート)」を出した。
政治・経済

「大阪万博は国家事業」って維新のご都合主義では? 整備費は倍以上、建設遅れも…責任はどこへ?

パビリオン建設が遅れる2025年大阪・関西万博。そもそも開催できるのか、日に日に疑問の声が高まる中、強力に旗振りしてきた日本維新の会から、首をかしげたくなる発言が相次いで出た。「万博は大阪の責任ではない」「国家事業だ」。
政治・経済

10月導入のインボイス制度で国民生活は大混乱 年商300万円の個人商店なら手取りが15万円減る可能性も

10月導入のインボイス制度で国民生活は大混乱 年商300万円の個人商店なら手取りが15万円減る可能性も(週刊ポスト 2023.09.01 07:00) マイナ問題の泥沼化で支持率低落が止まらない岸田文雄・首相。国民の不満の声に耳を傾けない暴...
政治・経済

大阪の人以外はよくわからない日本維新の会、どれくらい信頼できる政党なのか 維新と“イシンジャー”に批判的な大阪の人が語る、大阪で起きていること

日本維新の会の共同代表を務める吉村洋文氏は会見で、「府民のみなさんと約束したことを必ず実行する」と語ったが、維新政治の矛盾を指摘する声も少なくない。「維新政治は嘘ばかり」と語る日本城タクシー株式会社、代表取締役の坂本篤紀氏に真意を聞いた。
政治・経済

「日本維新の会」また炎上! 新マスコットに「歴史を知らんのか」とツッコミ殺到

ところが「維新の志士」という響きなのに、キャラクターは維新の志士を弾圧した「新選組」そっくりの羽織をまとい、ハチマキを締めているため、ネット上で「歴史を知らないのか」といった書き込みが相次いでいるのだ。
政治・経済

岸田政権また増税…10月に「インボイス制度」導入で1兆円徴収、国民には大ダメージ

1兆円の大増税という試算もある。また、国民負担増である。世間ではほとんど注目されていないが、10月から「インボイス制度」がスタートするためだ。事務処理が煩雑になるため、早くも企業の経理担当からは悲鳴が上がっているが、このままだと多くの国民が地獄を見ることになるのは必至だ。
政治・経済

中国と30年前の日本、バブル崩壊の仕組みは似ているようで違う…今回「とばっちり」を受けるのは日本だ

「恒大集団」に続き、中国の不動産大手「碧桂園(カントリー・ガーデン)」の経営危機が顕在化したことから、中国のバブル崩壊が現実味を帯びてきた。中国のバブルと日本の80年代バブルはよく似ているが相違点もある。中国の事態は日本よりもやっかいである可能性が高く、処理には時間がかかりそうだ。
政治・経済

上げ潮「維新」の「公明への刺客候補」に降って湧いた訴訟トラブル 「6年前の暴行事件」が再び脚光を浴びる“不可解”事情

そんななか注目を集めるのが、“飛ぶ鳥を落とす勢い”の日本維新の会の動向だ。前回衆院選で「全勝」を飾った地元・大阪では現在、全面対決が見込まれる公明党への“刺客”候補を選ぶ予備選の真っ只中にある。ところが候補者の一人に突如、訴訟トラブルが持ち上がったという。
政治・経済

岸田内閣支持率、過去最低の前回と同じ35% マイナカードの政府対応「評価しない」52%…読売世論調査

読売新聞社は25~27日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は内閣発足以降最低だった前回(7月21~23日調査)と同じ35%だった。不支持率は50%(前回52%)。マイナンバーカードを巡るトラブルについての政府の一連の対応を「評価する」は38%で、「評価しない」が52%だった。
政治・経済

「無能で無神経で無責任」中国の水産物禁輸「まったく想定していなかった」野村農相の発言に集まる驚き

SNSでは、《この程度の予想も出来ないような人間を、大臣のポストに置かざるを得ないほど、岸田内閣は人材不足だということ》《岸田文雄が任命した岸田内閣閣僚も、どいつもこいつもホントに無能で無神経で無責任だな…》
社会

細野晴臣「神宮外苑」再開発を批判「もううんざり。駅前はみんな同じデザイン」に賛同あふれる

各所で見直しを求める声があがっている、明治神宮外苑地区の再開発事業。ミュージシャン・細野晴臣氏が再開発を批判したコメントが、話題を呼んでいる。
政治・経済

処理水の海洋放出を開始 東京電力福島第1原発 「不安な思いは増している」と漁業者団体

東京電力は24日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)にたまる汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出を始めた。風評被害を懸念する漁業関係者らが反対する中、「政府が『一定の理解を得られた』と判断した」として、放出に踏み切った。
政治・経済

玉川徹氏 万博めぐる日本維新の会の〝言行不一致〟に皮肉「正念場じゃないですか?」

元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が23日、2025年の「大阪・関西万博」が当初予算の1.5倍に膨れ上がっている現状について、主催する国と二人三脚で携わる日本維新の会にダメ出しした。
政治・経済

トラブル続き大阪万博 岸田首相vs.吉村知事「責任押しつけ」大戦争! 本誌独自アンケに参加国からも困惑の声が

「勇気ある撤退という選択肢も残しておくべきではないか」 自身のメールマガジンで、こう指摘したのは自民党の船田元衆院議員だ。開催まで1年8カ月――。2025年の大阪・関西万博が、絶体絶命の危機にある。