科学・技術 東大とNTT、世界最速の“量子もつれ”生成 100GHz帯域の光量子コンに道筋 東京大学の研究チームとNTTは、2025年1月29日、すべての量子技術の根源となる「量子もつれ」を、従来の1000倍以上高速に生成・観測することに成功したと発表した。 2025.02.04 科学・技術
国際 日本人は知らない…アメリカの巨大テック企業が「トランプ政権にひざまずいた」本当の理由 巨大化したシリコンバレーはトランプ政権と強力に結びつくことで、世界最大の経済力と軍事力を持つ政府をコントロールしようとしている。彼らの天井知らずの欲望が、アメリカと世界をどう動かしていくのか? 今後に注視が必要だ。 2025.02.04 国際
政治・経済 「出社したくない」「自民党って泥棒なん?」 通勤手当に“課税”検討がSNSで大顰蹙! 課税の弊害は? 移動コストと経済の視点から考える 政府が通勤手当への課税案を検討中だが、この制度変更は従業員の負担増にとどまらず、企業戦略や居住地選択にも深刻な影響を及ぼす可能性がある。短期的な税収増を狙う一方で、長期的には消費活動や地域格差拡大などの副作用も懸念される。 2025.02.02 政治・経済
国際 “猛ダッシュ”を見せつけるトランプ政権だが…「半年から1年で息切れ」が予想される3つの根拠 トランプ大統領の旋風が吹き荒れている。きっと後世の人たちは、「2025年は特異な年だった」と、興味深く振り返ることだろう。問題は、いつまで「トランプ台風」が吹き荒れるかだ。私はそれほど長くは続かないと思う。せいぜい半年か、1年くらいではないか。 2025.02.02 国際
政治・経済 石破茂首相「楽しい日本」施政方針に永田町あきれ…“フジテレビ的センス” 指摘する声も 「言葉で『楽しい日本』とか『令和の日本列島改造』じゃなくて、だったら減税して、ガソリン税を下げてよって話」。X上でも《楽しい…楽しいより生活を助けて!》《苦しんでる日本国民を、楽しんでる人に見える》といった批判もあがっている。 2025.01.30 政治・経済
政治・経済 渦中のフジも自民議員の親族ゴロゴロ…有事の“お守り”? テレビ局に「政治家の身内ばかり」の歪んだ思惑 ただ気になるのは「身内」の存在だ。テレビ局の社員にはなぜかタレントやスポーツ選手ら有名人、さらにはスポンサー企業の子息・子女や親類が多い。国会議員の2世もご多分に漏れず、ゴロゴロいる。 2025.01.24 政治・経済
社会 死闘 監禁4536日からの生還 / 後藤徹 突然の拉致。どこかもわからない施錠だらけのマンションの一室。餓死寸前からの生還と、圧倒的不利な状況から全面勝訴を勝ち取った裁判の軌跡を今、初めて明らかにする自伝。 2025.01.24 社会
社会 米国トランプ政権はどう動くか 家庭連合信者に対する拉致監禁という拷問による強制棄教がアウトであることについて、思いっきり明記されている 米国トランプ政権はどう動くか 国際的信教の自由法(IRFA)とは何か 家庭連合信者に対する拉致監禁という拷問による強制棄教がアウトであることについて、思いっきり明記されている 2025.01.21 社会
国際 「性別は男性と女性だけ」 トランプ氏、大統領令でDEI施策縮小 トランプ米大統領は20日、バイデン前政権が推進したDEI(多様性・公平性・包括性)施策を廃止する大統領令と、連邦政府として認める性別は変更不可能な男性と女性の二つだけであるとする大統領令に署名した。 2025.01.21 国際
国際 トランプ米大統領の就任演説全文 米共和党のドナルド・トランプ氏(78)が20日、首都ワシントンの連邦議会議事堂で就任宣誓し、第47代大統領に就任した。「米国第一主義」を掲げ、通商、移民、エネルギー、環境などの分野で民主党のバイデン前政権から政策を大きく転換させる見通し。 2025.01.21 国際
政治・経済 「参院選は3連休の中日に投開票見通し」に立民・小沢一郎氏が呆れ投稿「この国は全部これ」低投票率狙い「無党派層来ないように」 小沢氏は「この国は全部これ。国民のためではなく自民党・公明党のために全てが決まる。一人でも多く投票できるように、ではなく、自公に有利になるように、無党派層がなるべく来ないように選挙日程が決められる。自公政権に鉄槌を。」と記した。 2025.01.14 政治・経済
科学・技術 みんな大好き「多世界解釈」が危機を迎えている:理論的な大黒柱が崩壊 「並行世界(パラレルワールド)」の概念は、量子力学という現代物理学の基礎理論の解釈として、真剣に議論されてきた歴史があります。「多世界解釈(MWI)」です。多世界解釈の根本的なアイデアは、「量子力学において生じる“重ね合わせ”のすべての可能性が、実際に現実として同時に存在する」というものです。 2025.01.14 科学・技術
社会 相模原で始まったリニア車両基地整備 森を切って大雨に耐えられるの? 「安全を残したい」反対する地権者 車両基地工事の課題を調べる日本科学者会議長野支部の桂川雅信幹事は「山林を伐採すれば降雨時の川への流出量は増え、洪水のリスクは高まる。雨で盛り土内の地下水位が上昇し不安定化する懸念もある」と説明。 2025.01.14 社会
社会 都内で「選択的夫婦別姓制度」反対デモ 講演会で「日本の弱体化、解体を加速させる一環」「実際は『強制的親子別姓』」との指摘も 「夫婦別姓は単発で出てきている問題ではない。LGBT法案の可決や、今後5年間で82万人の外国人労働者を受け入れるという移民政策などと連動し、日本の弱体化、解体を加速させる一環で出てきたものだ」 2025.01.14 社会