【徹底解説】ウクライナが“絶対降伏しない理由” ホロドモールに刻まれた心の傷と恐怖の記憶
「われわれは最後まで戦う。降伏するつもりはない」。ゼレンスキー大統領も「われわれは戦います。ウクライナは何一つ諦めない」と主張。しかしその一方で、現地メディアによると市民の犠牲者は増え続け、マリウポリでは、これまでに約2万2000人以上が死亡したとされています。この状況下でも徹底抗戦の構えを崩さないウクライナ。その背景にあるとされるのは、ソ連時代の“飢餓ジェノサイド”。ソ連時代の忘れがたい悲惨なトラウマの歴史。めざまし8では、ウクライナが「絶対に降伏しない理由」を解説しました。