科学・技術

次世代電池の大本命 全固体電池、開発に期待 リチウムイオン電池の弱点改良

電気自動車(EV)普及の鍵として、次世代電池の開発が注目を浴びています。本命候補と言われるのが液体を使わない「全固体電池」。リチウムイオン電池の弱点の発火の危険性を大幅に抑え、大きなエネルギーを蓄えられると期待され、研究機関や企業が協力して開発を進めています。
政治・経済

内閣支持48%、5ポイント減 「物価高苦しい」66% 毎日新聞世論調査

毎日新聞と社会調査研究センターは18日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は48%で、5月21日の前回調査(53%)から5ポイント下落した。支持率が低下したのは今年2月以来。不支持率は44%で前回(37%)から7ポイント増加した。
政治・経済

猪瀬直樹氏 女性候補へのセクハラ批判を反省も…指摘した人を次々“ブロック”の呆れた矛盾

7月10日に行われる参議院選で、日本維新の会から出馬する予定の元東京都知事・猪瀬直樹氏(75)。都内で行われた街頭演説で同党の女性候補者・えびさわ由紀氏(48)の体をべたべたと触る様子が拡散し、現在波紋を呼んでいる。
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「この政策にも注目!」

参議院選挙 各党の公約「この政策にも注目!」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 「デジタル田園都市国家構想」で、全国どこでも便利な生活を実現する。規制緩和と税制など政策総動員で魅力的な投資環境を実現する。世界のマネーを呼び込むとと...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「ジェンダー・多様性」

参議院選挙 各党の公約「ジェンダー・多様性」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 女性一人ひとりの能力が適切に評価され、すべての女性が輝ける社会を実現するため、「女性版骨太の方針」等に基づき、男女間賃金格差の是正など女性の経済的自立...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「憲法」

参議院選挙 各党の公約「憲法」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 みんなで憲法について議論し、必要な改正を行うことによって、国民自身の手で新しい“ 国のかたち” を創る。改正の条文イメージとして、自衛隊の明記などの4項目を提示して...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「エネルギー・環境」

参議院選挙 各党の公約「エネルギー・環境」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 エネルギー・物資の安定供給のため、内外の資源開発や再生可能エネルギーの最大限の導入、安全が確認された原子力の最大限の活用を図る。カーボンニュートラル実現...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「外交・安全保障」

参議院選挙 各党の公約「外交・安全保障」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 国家安全保障戦略を改定し、新たに国家防衛戦略、防衛力整備計画を策定する。NATO諸国の国防予算の対GDP比目標(2%以上)も念頭に、真に必要な防衛関係費を...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「子育て・教育」

参議院選挙 各党の公約「子育て・教育」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 大胆な児童手当や育休給付の拡充、保育等子育て支援、放課後児童クラブの拡充など総合的な少子化対策について、安定的な財源を確保し抜本的な強化を図る。「こども家庭...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「新型コロナ対策」

参議院選挙 各党の公約「新型コロナ対策」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 ワクチン接種の推進、検査能力の拡充、臨時の医療施設等も含めた保健医療体制の強化、国産の飲み薬をはじめとする治療薬や国産ワクチンの確保、将来の危機に備えた司...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「社会保障」

参議院選挙 各党の公約「社会保障」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 全ての世代が安心できる持続可能な年金・医療・介護などの全世代型社会保障の構築に向け、計画的に取組みを進める。出産育児一時金の引上げなど、出産育児支援を推し進め、...
政治・経済

参議院選挙 各党の公約「経済政策など」

参議院選挙 各党の公約「経済政策など」(NHK 2022年6月16日) 自由民主党 「新しい資本主義」で、強い経済と豊かさを実感できる社会を創る。「人への投資」を促進し、本格的な賃金増時代を創る。最低賃金引き上げなどを進める。原油価格の高騰...
科学・技術

牛のゲップが地球温暖化に関係していた!?/人類なら知っておくべき地球の雑学

国連が発表したデータによると、家畜のゲップやオナラによって排出されるメタンガスは、自動車とトラックの二酸化炭素の排出量を合わせた数値よりも環境への負荷が大きい。その量は、人類の活動に関係する温室効果ガス排出量の9パーセント。
国際

「一帯一路」に〝亀裂〟参加国が続々反旗 スリランカが債務不履行、各国が借金漬けに 親ロシア、東欧地域も戦略失敗で高まる反中感情

中国外交が敗北を重ねている。南太平洋の島嶼国との安全保障協力で合意に失敗したほか、巨大経済圏構想「一帯一路」でも、スリランカが事実上の債務不履行(デフォルト)となるなど各国が借金漬けだ。さらにロシアのウクライナ侵攻で欧州でも反中感情が高まる。習近平国家主席は「中華帝国の偉大な夢」を抱くが、「脱中国」が加速しているのが現実のようだ。
政治・経済

維新・猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も

6月12日に吉祥寺駅前で行われた、夏の参院選に向けた日本維新の会の街頭演説で、同党全国区から出馬予定の元東京都知事の猪瀬直樹氏が、同党東京選挙区から出馬予定の海老沢由紀氏の身体を触る場面があり、ネット上で物議を醸している。