日本海側は22日大雪か 強い冬型、25日まで続く―気象庁
北海道付近の二つの低気圧の影響で、20日は北海道のほか、東北の日本海側や北陸で雪が降り、風が吹き荒れた。気象庁は25日ごろまで強い冬型の気圧配置が続くとして、北海道から中国地方にかけての日本海側を中心に大雪に警戒するよう呼び掛けた。特に22日は東北南部から山陰で降雪量がかなり多くなる恐れがあるという。
21日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北と北陸70センチ、北海道50センチ、近畿30センチ、中国25センチ、関東甲信20センチ。
その後、22日午後6時までの同降雪量は東北と北陸100センチ、近畿と中国70センチ、関東甲信と東海50センチ、北海道40センチ。23日午後6時までの同降雪量は、北陸130センチ、東北70センチ、東海50センチ、北海道と近畿、中国40センチ。
長期金利急騰、一時2.380% 「消費減税ショック」、27年ぶり水準
長期金利急騰、一時2.380% 「消費減税ショック」、27年ぶり水準
20日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時、前日比0.120%高い2.380%に上昇(債券価格は下落)した。1999年2月以来、約27年ぶりの高水準となった。
衆院選後の消費税減税が現実味を帯びたことから、市場で財政悪化懸念が台頭し、国債を売る動きが加速。長期金利の急激な上昇に歯止めがかからず、「消費税減税ショック」の様相を帯びている。
訪日客、初の4000万人突破 消費額9.5兆円、12月は中国客半減
訪日客、初の4000万人突破 消費額9.5兆円、12月は中国客半減―昨年
金子恭之国土交通相は20日の閣議後記者会見で、2025年の訪日外国人数が過去最多の約4270万人だったと発表した。前年に比べて約16%増加し、初めて4000万人を突破。訪日客による年間の消費額も約16%増の約9兆5000億円と、過去最高を記録した。
円安を追い風に、訪日客数はコロナ禍前の水準を超えた24年の勢いが続き、2年連続で最多を更新した。
一方、中国政府による訪日自粛要請の影響で25年12月単月の中国人客数は約33万人と、前年同月に比べて約45%減少した。
「玉虫色」政策、公明へ配慮鮮明 立民転換、くすぶる火種―中道新党
「玉虫色」政策、公明へ配慮鮮明 立民転換、くすぶる火種―中道新党
19日に発表された「中道改革連合」の綱領と基本政策は、長年与党だった公明党の主張に立憲民主党が歩み寄りつつ曖昧さを残す内容となった。新党結成を奇貨とし、現実的な立場へ転換を図ることで政権担当能力を示そうとする狙いだ。ただ、党内議論を欠いたまま「合意ありき」で突っ走った面は否めず、玉虫色の決着は今後の火種になりそうだ。
「分断や対立をあおる政治に対し、共生と包摂という中道の考えを盛り込んだ」。綱領発表に臨んだ立民の安住淳幹事長は党の方向性をこう説明。衆院選へ「首相の目指す社会と違うものを示す」と対決ムードを強めた。念頭には外国人政策見直しなど保守に寄った高市政権の姿がある。
シャトル外交、次は安東で 韓国大統領が検討指示
韓国の李在明大統領は20日の閣議で、日韓首脳が相互往来する「シャトル外交」の一環として、次回の首脳会談を自身の故郷である慶尚北道安東市で開催することに意欲を示した。宿泊施設や会談会場を検討するよう関係部署に指示した。
李氏は13、14両日に高市早苗首相の地元、奈良県を訪問した。李氏は閣議で、両首脳が互いの故郷を訪れることについて「象徴的な意味がある」と強調。「日本の首相も安東に行きたいと話していた」と述べた。
成長率目標、年10%以上 共産党大会の開幕式―ベトナム書記長
成長率目標、年10%以上 共産党大会の開幕式―ベトナム書記長
ベトナム共産党の第14回党大会の開幕式が20日、ハノイで開催された。最高指導者のトー・ラム書記長は、2026年~30年の年平均の国内総生産(GDP)成長率を10%以上とし、30年までに1人当たりGDPを約8500ドル(約130万円)とする目標を強調した。共産党は今大会に、同目標を盛り込んだ「政治報告」案を提出している。

