2026年10月12日 今日の出来事

ノーベル経済学賞に米大教授2氏 マクロ安定化策、基礎を再構築

ノーベル経済学賞に米大教授2氏 マクロ安定化策、基礎を再構築

スウェーデン王立科学アカデミーは12日、2026年のノーベル経済学賞を米スタンフォード大のロバート・ホール教授と米コロンビア大のマイケル・ウッドフォード教授の2氏に授与すると発表した。マクロ経済の安定化策に、家計や企業の行動などの視点を組み込んだ分析の基礎を構築した。

両氏は、物価や生産量などの統計の相関関係だけに基づくのではなく、実際の経済を動かす個々の家計がどのように消費を決定し、企業が価格設定を行うかといった行動を考慮。これらを組み込んだモデル基盤で経済の動きを分析する手法を構築した。

北朝鮮が弾道ミサイル数発 日本海に900キロ以上―韓国軍

北朝鮮が弾道ミサイル数発 日本海に900キロ以上―韓国軍

韓国軍は12日、北朝鮮が同日午前9時20分ごろから、平壌一帯から日本海に向け、弾道ミサイル数発を発射したと明らかにした。ミサイルの種類も複数で、一部は900キロ以上飛行したという。いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下した。

北朝鮮が3日に極超音速ミサイルを発射したのに対し、韓国も8日に極超音速ミサイルの発射実験を初めて行い、成功したと発表した。韓国軍合同参謀本部関係者は12日の記者会見で、同日の北朝鮮のミサイルについて「8日の韓国の発射実験成功に対する示威行為と判断している」と述べた。

小鑓隆史防衛副大臣は記者団に、少なくとも2発の弾道ミサイルが発射され、1発目は最高高度約20キロ、飛距離約220キロ、2発目は最高高度約70キロ、飛距離約910キロだったと説明。2発目に関し「変則軌道で飛行した可能性もある」として、日米韓で詳細を分析中だと語った。

台風29号の影響で12日~13日は関東などで波が高い 南には台風のたまごも

台風29号の影響で12日~13日は関東などで波が高い 南には台風のたまごも

日本の周辺には昨日11日(日)までダブル台風、28号と29号がありましたが、28号は昨日、日本の東で熱帯低気圧に変わりました。一方、29号は今日12日(月・スポーツの日)午前3時現在、非常に強い勢力で、小笠原近海を北上しています。

非常に強い台風29号は発達のピークを過ぎ、今日午後3時には強い勢力となって日本の東へ進むでしょう。日本からは離れて進む予想で、直接的な影響はない見込みです。ただ、台風から離れていても、油断はできません。関東など太平洋側では、明日13日(火)にかけてうねりを伴い波の高い状態が続くでしょう。

また、台風29号よりも南には台風のたまごとも言える熱帯低気圧があります。台風まで発達するかまだ分かりませんが、海面水温の高いエリアを進むため、今後の動向に注意が必要です。