2026年10月11日 今日の出来事

「米国が世界に脅威」26%超 中国に次ぎ2位に上昇―新聞通信調査会

「米国が世界に脅威」26%超 中国に次ぎ2位に上昇―新聞通信調査会

公益財団法人「新聞通信調査会」(西沢豊理事長)が10日に発表した世論調査結果で、「世界平和への最大の脅威」として米国を選んだ人の割合が昨年度比9.3ポイント増の26.8%に上った。最多の中国(32.5%)に次ぐ2位。米国との回答は2024年度の6.6%から上昇が続いている。

ロシアや北朝鮮など計8カ国を選択肢に挙げた。昨年度2位だった中国は8.2ポイント増加し、1位となった。一方、これまで最多だったロシアは3位の18.3%に低下した。昨年度に続き4位の北朝鮮は9.1%、米国と軍事的対立が続くイランは1.9%だった。

簗農水相の進退焦点 予算委、週明けスタート

簗農水相の進退焦点 予算委、週明けスタート

週明けの国会は、衆院選で自身を応援しなかった首長の自治体予算を「カットした」と発言した、簗和生農林水産相の進退が最大の焦点だ。高市早苗首相は続投させる意向だが、野党は13日から始まる衆院予算委員会を舞台に追及を強める構え。立憲民主党など参院野党6党は、簗氏に対する問責決議案を提出するか検討を本格化させる。

予算委は衆院が14日までの2日間、参院は16、19の両日、首相と全閣僚が出席して開かれる。野党からは民主改革の会の落合貴之、公明党の中野洋昌両政調会長らが質問に立ち、予算減額は簗氏の圧力によるものだと追及。首相の任命責任も問う。

民主改革は当初、「野党は追及ばかり」と批判されるのを懸念したのか、世論の動向を見極める姿勢だった。だが、7日に文春オンラインが、衆院選で簗氏の陣営が支援者を出陣式の会場まで無料バスで運んだとの新たな疑惑を報道。立民など参院野党の問責の動きもあり、衆院予算委では「簗氏の進退を質問の柱に据える」(幹部)方針だ。

からくり華やか、滋賀で曳山巡行 無形文化遺産登録の大津祭

からくり華やか、滋賀で曳山巡行 無形文化遺産登録の大津祭

昨年12月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に追加登録された大津祭の曳山(ひきやま)行事が11日、大津市で行われた。からくり細工を載せ、豪華な幕や装飾に彩られた13基の曳山が、おはやしを奏でながら町を巡った。天孫神社の祭礼で約400年の歴史がある。

コキア紅葉、秋晴れに映える 茨城・ひたちなかで4万本見頃

コキア紅葉、秋晴れに映える 茨城・ひたちなかで4万本見頃

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、丸い形が特徴的な一年草「コキア」が紅葉し、見頃を迎えている。11日には秋晴れの空を背景に約4万本が丘を赤々と染め上げ、多くの来園者が幻想的な風景を楽しんだ。28日ごろまで見頃という。

丘にメインで植栽されたのは、観賞用の品種「ルージュ」。季節の移ろいとともに緑と赤、赤と茶のグラデーションを楽しむことができる。ふもとでは約270万本のキバナコスモスが彩りを添えた。