2026年5月25日 今日の出来事

習氏、高市首相を強く非難 米中会談で、トランプ氏は擁護

習氏、高市首相を強く非難 米中会談で、トランプ氏は擁護

中国の習近平国家主席が14、15両日に北京で行われたトランプ米大統領との会談で、日本の「再軍備化」を採り上げ、高市早苗首相を強く非難していたことが分かった。トランプ氏は北朝鮮の脅威を理由に日本の防衛力強化を擁護したという。日米関係筋が25日、明らかにした。

英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)も24日に報じた。これによると、日本について話題が及ぶと、習氏は声を荒らげて興奮した様子を見せ、米側の同席者を驚かせた。複数の関係者は同紙に対し、習氏の対日非難が2日間の会談で「最も緊迫した場面」だったと振り返った。

東京株、初の6万5000円台 最高値更新続く―ホルムズ開放期待

東京株、初の6万5000円台 最高値更新続く―ホルムズ開放期待

25日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比1819円12銭高の6万5158円19銭と大幅に続伸した。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進展し、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の航行が早期に正常化するとの観測を背景に、買いが広がった。日経平均は前週末に続いて過去最高値を更新し、初めて6万5000円台となった。東証株価指数(TOPIX)も最高値を更新した。

トランプ米大統領が23日、イランとの協議の合意が間もなく発表されると明らかにし、原油先物価格が急落。これを受けて25日の東京市場では人工知能(AI)や半導体、電子部品などハイテク株中心に買いが優勢になり、日経平均の上げ幅は一時2000円を超えた。

NY原油急落、一時90ドル台 ホルムズ海峡の開放期待

NY原油急落、一時90ドル台 ホルムズ海峡の開放期待

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は24日の時間外取引で急落、米国産標準油種WTIは一時、前週末終値比6%超安の1バレル=90ドル台を付けた。原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航が正常化に向かうとの期待感が高まり、売りが加速した。

米国とイランの戦闘終結を巡る協議に関し、トランプ米大統領は23日、SNSに「(合意が)間もなく発表される」と投稿し、ホルムズ海峡の通航が再開されるとの見通しを示した。また、米メディアが報じた両国間の覚書案の内容も、エネルギー供給の混乱が解消に向かうとの見方を強め、原油が売られる展開となった。

中東情勢悪化後、初めてホルムズ海峡を通過 日本向けのタンカー「出光丸」が名古屋港に到着

中東情勢悪化後、初めてホルムズ海峡を通過 日本向けのタンカー「出光丸」が名古屋港に到着 2日ほどかけ海底パイプラインで出光興産の製油所に

出光興産の子会社が運航する原油タンカー「出光丸」は、サウジアラビアから約200万バレルの原油を運ぶ途中、2月末ごろホルムズ海峡に入りましたが、事実上封鎖状態となり、4月29日にようやく海峡を通過しました。

そして25日午前、出光丸は伊勢湾を北西に向かい、午前10時45分ごろ、名古屋港にあるタンカーの受け入れ施設「伊勢湾シーバース」に到着しました。

週間天気予報 週後半は広範囲で雨 雷雨と蒸し暑さに注意

週間天気予報 週後半は広範囲で雨 雷雨と蒸し暑さに注意

26日(火)は西から天気が下り坂となります。東シナ海から近づく低気圧や前線の影響で、九州や中国・四国から雨が降り出す見込みです。

27日(水)になると、西日本や東日本の広い範囲で本降りの雨となります。前線に近い九州や西日本の太平洋側を中心に雨雲が発達し、局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあるため注意してください。

28日(木)から29日(金)にかけては、低気圧が発達しながら北日本方面へ進みます。28日(木)は北日本や東日本を中心に広く雨が降り、強雨や雷雨に加え、南寄りの強風に注意が必要です。

29日(金)は低気圧が発達しながら北海道付近を通過するため、道北や北日本の日本海側を中心に雨や風が強まり、海上では高波となるおそれがあります。一方、低気圧から離れた東日本の太平洋側や西日本では天気が回復し、日差しが戻る所が多くなる見通しです。

奄美地方に「半日前予測」 26日未明から昼前に線状降水帯発生か

奄美地方に「半日前予測」 26日未明から昼前に線状降水帯発生か

気象庁は25日、鹿児島県の奄美地方で26日未明から昼前にかけて線状降水帯が発生する可能性があるとして「半日前予測」を出した。大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があり、土砂災害、河川の増水などに警戒するよう呼びかけている。

奄美地方では、停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、26日にかけて雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがある。26日午後6時までに予想される24時間降水量は、多い所で150ミリ。線状降水帯が発生した場合は、さらに雨量が増える恐れがあるとしている。

鈴木敏文さん死去 セブン&アイHD元会長、93歳―日本に「セブン-イレブン」導入

鈴木敏文さん死去 セブン&アイHD元会長、93歳―日本に「セブン-イレブン」導入

流通大手、セブン&アイ・ホールディングス(HD)の元会長兼最高経営責任者(CEO)で、日本にコンビニエンスストアの「セブン―イレブン」を導入した鈴木敏文(すずき・としふみ)さんが18日、心不全のため死去した。93歳だった。長野県出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は長男隆文(たかふみ)さん。後日お別れの会を開く予定。

中大経卒。東京出版販売(現トーハン)勤務を経て、1963年ヨーカ堂(現イトーヨーカ堂)入社。73年、米国でセブン―イレブンを展開していたサウスランド社と契約し、74年に東京・豊洲に国内1号店を開店。消費者目線の商品戦略で浸透させ、国内最大のチェーンに育て上げた。

コカ・コーラ、165品値上げ 20~30円、9月から

コカ・コーラ、165品値上げ 20~30円、9月から

コカ・コーラボトラーズジャパン(東京)は25日、ペットボトルや缶入りの飲料など計165品目を9月1日出荷分から値上げすると発表した。原材料や資材の価格高騰などが理由で、税抜きの希望小売価格を20~30円引き上げる。

ペットボトルでは、「コカ・コーラ」の500ミリリットル入りを200円から220円に、「爽健美茶」の2リットル入りを411円から441円に値上げする。

オークス効果で「重力ピエロ」に注文殺到 担当者は「売り切れる書店も出ています」とうれしい悲鳴

オークス効果で「重力ピエロ」に注文殺到 担当者は「売り切れる書店も出ています」とうれしい悲鳴

今村聖奈騎手(22)=栗東・寺島良厩舎所属=が「オークス」でJRA所属の女性ジョッキーとして史上初のGⅠ制覇を成し遂げてから一夜明けた25日、相棒、ジュウリョクピエロの名前の由来ともなった同名小説「重力ピエロ」(新潮社)に注文が殺到した。

作家・伊坂幸太郎氏の代表作。レースが行われた24日午後3時以降、注文が急増し、25日時点でネット書店では完売が続出。大手書店の売り上げランキングでも新潮社のカテゴリーで1位になった。

新潮社の担当者はサンケイスポーツの取材に応じ、「売り切れる書店も出ています」と説明。通常時の3~5倍の売れ行きで、昨年11月に重版したばかりだが、「近々(再び重版が)かかることは確実でしょうね」と明かした。