オンラインの国際会議で小泉大臣「脱炭素」をアピール
新型コロナウイルスの影響で大規模な国際会議が開かれない状況になっていることを受け、日本の提案で開催が決まった。小泉新次郎環境大臣は参加した70を超す国や地域の代表に向け、日本が石炭火力発電所を原則、輸出しない方針に転換したことを説明し、脱炭素社会に取り組む日本の決意をアピールした。
モーリシャス ラムサール条約指定地のサンゴは健全
インド洋の島国モーリシャス沖で座礁した日本の貨物船から油が漏出した事故で、日本の国際緊急援助隊は4日、ラムサール条約に指定された地域ではサンゴへの影響が確認されなかったと発表した。ただ、座礁地点に近い海中は濁りがひどく、サンゴへの日照が遮られることなどによる長期的な影響が懸念されるという。
自転車でまちの魅力発見 木更津と袖ケ浦の観光協会
木更津市と袖ケ浦市の観光協会は、秋の観光シーズンを前に、自転車で、3密を避けつつ、新たなまちの魅力発見につなげる観光スタイルを提案している。