熱中症死か、初の災害関連疑い 車中泊の70代、死者38人に―2次避難へ準備急ぐ・熊本地震6日目
熱中症死か、初の災害関連疑い 車中泊の70代、死者38人に―2次避難へ準備急ぐ・熊本地震6日目
熊本県内で最大震度7を観測した地震で、県災害対策本部は2日、死者が2人増え、災害との関連調査中も含め38人になったと発表した。このうち、車中泊をしていた70代女性が熱中症の疑いで亡くなり、今回の地震で、避難生活の身体的・精神的負担などが原因の「災害関連死」とみられる初めてのケースという。暑さが増すと予想される中、県や国は2次避難に向けた準備を急ぐ。
和歌山、高知両県で40度台 国内酷暑日8日目、熱中症防止を―気象庁
和歌山、高知両県で40度台 国内酷暑日8日目、熱中症防止を―気象庁
東・西日本は2日、東シナ海に中心がある高気圧に覆われてほぼ晴れ、気温が大幅に上がった。気象庁によると、高知県四万十市・江川崎で40.8度、和歌山県田辺市で40.6度、四万十市・中村で40.1度を観測した。近畿で最高気温40度以上の酷暑日は今年初めて。国内の今年の酷暑日は8日目となった。
岐阜県多治見市と三重県桑名市、宮崎県美郷町は39.9度、山梨県身延町は39.7度、兵庫県福崎町と大分県日田市は39.6度、広島県府中市は39.5度となった。田辺市や四万十市・中村を含め、地点ごとの統計史上最高気温を更新する所が続出。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の311地点(酷暑日地点含む)に上り、全国観測点の3分の1を占めた。
台風13号、熊本は雨を警戒 7日にかけて沖縄接近恐れ
非常に強い台風13号は2日、南鳥島近海を西寄りに進んだ。気象庁は、小笠原諸島では5日ごろにかけてうねりを伴った高波に厳重に警戒するよう呼びかけている。7日にかけて沖縄・奄美に接近する恐れもある。現在の予報では震度7の地震があった熊本県が暴風域に入る可能性は低いが、6日以降は雨による土砂災害などの懸念があり、今後の情報に注意が必要だ。

新潟・長岡の花火開幕 夏の夜空彩る風物詩
日本三大花火の一つに数えられる「長岡まつり大花火大会」が2日夜、新潟県長岡市の信濃川河川敷で開幕した。夜空を彩る夏の風物詩で、今年は直径650メートルに広がる名物「正三尺玉」の打ち上げ成功から100年の節目。3日も開かれる。
韓国で史上初の42.5度 40度超えの日続く
韓国気象庁は2日、南東部・慶尚南道梁山で気温42.5度を記録したと発表した。聯合ニュースによると、韓国で42度を超えるのは1904年の観測開始以来初めて。7月末以降、40度超えを記録する日が続いている。
昨年までの最高気温は、2018年8月に東部・江原道洪川で記録した41.0度だった。梁山では、今年7月31日に41.4度、8月1日に41.6度を観測し、最高気温を連日塗り替えている。2日は釜山でも40.6度に達するなど、南東部を中心に記録的な暑さとなった。
「ナスカの地上絵」見物の小型機墜落、13人死亡 ペルー
ペルー南部ナスカで1日、世界遺産「ナスカの地上絵」を上空から見物するため飛行していた小型機が墜落し、乗っていた観光客ら13人が死亡した。地元メディアが報じた。
小型機にはイタリアとドイツ、スペインからの観光客11人と操縦士、副操縦士が乗っていた。ペルー南部では強風で倒木などの被害が出ており、前日には地上絵の見物ツアーを中止した小型機もあった。地元当局が事故原因を調査している。

