2026年7月2日 今日の出来事

線状降水帯が発生、九州で大雨 土砂崩れ、河川氾濫も

線状降水帯が発生、九州で大雨 土砂崩れ、河川氾濫も

前線や低気圧の影響で、2日は福岡と佐賀、長崎、熊本、大分の5県で線状降水帯が発生するなど九州北部を中心に大雨となった。長崎県西海市では、未明に1時間で80ミリを超える猛烈な雨を観測。西―東日本は大気の状態が不安定となり、気象庁は雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼びかけた。

大雨の影響で、大分県日田市の複数の場所で土砂崩れが起きたり、熊本県小国町の筑後川で氾濫したりする被害が出た。熊本県の南小国町や山鹿市、佐賀県嬉野市などでは、1時間に60ミリを超える非常に激しい雨が降った。長崎県佐世保市では、2日午前2時ごろまでの24時間降水量が200ミリを超えた。

国の税収84.2兆円 25年度、6年連続で過去最高

国の税収84.2兆円 25年度、6年連続で過去最高

国の2025年度の一般会計税収が84.2兆円程度となったことが2日、分かった。24年度の75.2兆円を上回り、6年連続で過去最高を更新する。好調な企業業績を反映し、法人税収が拡大。賃金増や物価上昇などで所得税収、消費税収も増加した。財務省が近く公表する。

日印首脳、戦略的協力を深化 中国念頭に「深刻な懸念」

日印首脳、戦略的協力を深化 中国念頭に「深刻な懸念」

インドを訪問中の高市早苗首相は2日午前(日本時間同日午後)、首都ニューデリーでモディ首相と会談した。両首脳は「自由で開かれたインド太平洋」構想など両国が掲げる目標の実現に向け、戦略的な協力関係を深めていくことで合意。中国を念頭に経済的威圧に「深刻な懸念」を示した共同声明を発表した。

ベネズエラ地震、死者2200人超に 1週間経過、被災者の生活に懸念 

ベネズエラ地震、死者2200人超に 1週間経過、被災者の生活に懸念 

南米ベネズエラ北西部でマグニチュード(M)7超の連続地震が発生してから1日(日本時間2日)で1週間が経過した。当局によると、1日までに確認された死者数は2295人。負傷者は1万1000人を超えた。同国で起きた地震としては過去100年で最悪とされる被害を受け、ロドリゲス暫定大統領は同日、国として7日間、喪に服すると発表した。