憲法記念日の各党談話
自民党
憲法について、国民的議論を喚起していくことは政治の責務だ。「国会での具体的な論議」と「国民理解の深化」を両輪としながら、改正の早期実現に全力で取り組む。
日本維新の会
国民主権を掲げる国において、憲法が一度も国民投票を経ていない現状は看過できない。時代の要請に応える新しい憲法を国民の手に取り戻すため、全力で取り組む。
国民民主党
議論の積み上げのあるテーマに絞った条文づくりが、現実的アプローチだ。改憲、護憲の単純な二元論に陥ることなく、対決より解決の姿勢を貫き、国民議論をリードしていく。
中道改革連合
平時の解散権の制限や臨時国会の召集期限の明記なども(緊急事態条項と)併せて議論してしかるべきだ。国民に有用な改正とは何かという視点で責任ある改正論議を展開する。
立憲民主党
拙速な改憲論に対峙(たいじ)していく。立憲主義と現行憲法の理念に基づき、為政者による権力の乱用を制約し、国民の権利を守り拡充する議論を進める必要がある。
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憲法改正、自衛隊明記「賛成」43% 毎日新聞世論調査
毎日新聞の世論調査で、憲法9条を改正して自衛隊の存在を明記することについて尋ねたところ、賛成が43%で、反対の24%を上回った。「わからない」は31%だった。
憲法改正を巡っては、自民党が2018年の第2次安倍晋三政権下で、「『自衛隊』の明記と『自衛の措置』の言及」「国会や内閣の緊急事態への対応を強化」など改憲4項目をまとめている。
憲法改正「賛成」57%…読売世論調査
読売新聞社は3~4月、憲法に関する全国世論調査(郵送方式)を実施した。憲法を「改正する方がよい」とした人は57%(昨年調査60%)だった。高市首相の在任中に、国会で憲法改正の議論が進むことを「期待する」と答えた人は54%で、直近の首相に比べて高く、憲法改正に向けた首相への期待感がうかがえた。
憲法を「改正しない方がよい」は40%(同36%)で、賛成と反対の差は17ポイントとなり、昨年調査の24ポイントから差が縮まった。戦争放棄を定めた9条1項を改正する必要は「ない」は80%(同80%)、「ある」は17%(同17%)だった。戦力の不保持などを定めた9条2項については、改正する必要が「ある」47%(同47%)と「ない」48%(同49%)が 拮抗きっこう した。
9条2項を維持して、憲法に自衛隊の根拠規定を追加する自民党案に「賛成」は60%(同54%)で、「反対」の35%(同42%)を上回った。

人口減少で「合区拡大」懸念 9条、自衛隊明記求める声―知事アンケート
人口減少で「合区拡大」懸念 9条、自衛隊明記求める声―知事アンケート
47都道府県知事に実施した憲法改正に関するアンケート調査では、地方部を中心に、将来的な参院選の「合区」拡大への懸念が相次いだ。人口減少が進む中、地域の意見が反映されにくくなる危機感が浮き彫りになった形。9条を巡っては、自衛隊の明記を求める声が上がった。
北陸と近畿、大雨注意 低気圧北上、東北は暴風警戒―気象庁
4日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、近畿150ミリ、北陸100ミリ。
東・西日本は3日午後、前線を伴う低気圧が日本海西部を東北東へ進んだ影響で、風雨が強まる所があった。低気圧は発達し、4日は北海道付近を通過して千島近海へ進む見込み。気象庁は北陸と近畿では同日朝まで大雨に注意するよう呼び掛けた。
北海道で日本一遅い桜開花 釧路と網走、前線列島縦断
釧路地方気象台によると、3日午後3時半ごろ、釧路市内の公園で10輪以上咲いているのを職員が確認した。釧路は最も早かった2023年に次いで2番目の早さ。
気象庁は3日、北海道釧路市と網走市でエゾヤマザクラが開花したと発表した。平年と比べると釧路は13日、網走は7日早く、全国の気象台で最も遅い開花。1月9日に沖縄県でヒカンザクラの今季初の開花が確認されて以降、桜前線が約4カ月かけて日本列島を縦断した。
奄美地方が梅雨入り 気象庁
気象庁は3日、鹿児島県・奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より9日、昨年より2日早い。
トランプ共和、上下両院苦戦か 物価高、イラン作戦が重荷―米中間選挙まで半年
トランプ共和、上下両院苦戦か 物価高、イラン作戦が重荷―米中間選挙まで半年
米イスラエルによる対イラン軍事作戦開始後、米国でガソリン価格が高騰し、市民の間に不満が募っている。このまま高止まりが続けば、11月の中間選挙でトランプ政権に逆風となるのは必至だ。
トランプ米大統領の任期後半の政権運営を左右する11月3日の中間選挙まで半年。国民の間では物価高への不満が募り、長引く対イラン軍事作戦が政権の重荷となる。低迷する支持率に改善の兆しは見えず、現在上下両院を制する与党共和党は苦戦を強いられそうだ。
人馬一体で観客魅了 京都・下鴨神社で流鏑馬
伝統装束姿の射手約20人が全長約400メートルの馬場で、100メートル間隔に並んだ三つの的に向かって次々と矢を放った。命中すると「カーン」と快音が響き、大きな歓声と拍手が起こった。
疾走する馬に乗りながら的をめがけて矢を射る「流鏑馬神事」が3日、京都市左京区の下鴨神社であった。京都三大祭りの一つ「葵祭」の幕開けを告げる関連行事で、魔を射て道を清める意味合いを持つ。新緑に包まれた境内の「糺の森」で、人馬一体の妙技が観客を魅了した。

