2026年5月4日 今日の出来事

北・東日本、低気圧で強風 関東は今年初の真夏日―気象庁

北・東日本、低気圧で強風 関東は今年初の真夏日―気象庁

北・東日本は4日、前線を伴う低気圧が日本海中部から北海道付近へ進んだ影響で風が吹き荒れた。気象庁によると、北海道から山陰の日本海側を中心に雨が降った一方、関東は強い日差しや南風で気温が上昇。東京都練馬区で30.5度を観測するなど、今年初めて30度以上の真夏日になる所があった。

東京都八王子市も30.1度で真夏日になり、甲府市では30.4度を観測した。東京都心(千代田区)の最高気温は28.4度だった。

沖縄梅雨入り、平年より6日早く 1週間は曇りや雨多いと気象台

沖縄梅雨入り、平年より6日早く 1週間は曇りや雨多いと気象台

沖縄気象台は4日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より6日、昨年より1日早い。気象台によると、今後1週間は前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込み。沖縄地方の平年の梅雨明けは6月21日ごろで、昨年は6月7日ごろだった。

斎王代、指先浸して身清め 京都・下鴨神社で御禊の儀

斎王代、指先浸して身清め 京都・下鴨神社で御禊の儀

京都三大祭りの一つ「葵祭」が15日に開かれるのを前に、ヒロインの斎王代が指先を水に浸すなどして身を清める「御禊の儀」が4日、京都市左京区の下鴨神社で行われた。

新小1女子、将来は「ケーキ屋」 28年連続トップ、男子は「警察官」―民間調査

新小1女子、将来は「ケーキ屋」 28年連続トップ、男子は「警察官」―民間調査

5日は「こどもの日」。新小学1年生に将来就きたい職業を尋ねると、女子の1位は28年連続で「ケーキ屋・パン屋」だったことが4日までに、民間企業の調査で分かった。男子のトップは昨年に続き「警察官」で、親が就かせたい職業は男女ともに「公務員」が首位だった。

円急伸、一時155円台後半 政府・日銀の介入警戒―アジア市場

円急伸、一時155円台後半 政府・日銀の介入警戒―アジア市場

週明け4日のアジア外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=155円台後半に急伸した。日本政府・日銀による円買い・ドル売り介入による動きかは不明ながら、4月30日に大規模介入が行われたばかり。市場では再度の介入に対する警戒感が強まっている。

2年で購入額倍増 人気復活の「安全資産」

2年で購入額倍増 人気復活の「安全資産」

個人向け国債の利率が過去最高水準となり、定期預金に代わる安定した投資先として注目が高まっている。金融正常化を目指す日銀の利上げに、高市早苗政権の「責任ある積極財政」の影響も加わって利率は上昇傾向にある。購入額は2024年のマイナス金利解除前の水準から倍以上に拡大している。

個人向け国債の発行額と変動10年国債の利率の推移

肥料原料のリン「国産化」 下水汚泥から回収、自治体で拡大

肥料原料のリン「国産化」 下水汚泥から回収、自治体で拡大

下水処理の過程で汚泥からリンの成分を取り出し、肥料化する取り組みが自治体で広がっている。肥料原料の輸入依存脱却に向けた試みで、全国で8都県市が再生リンの生産施設を整備。中東情勢の緊迫化などで肥料価格が国際的に上昇する中、「国産化」の動きが加速している。

国内のリンの年間需要量は30万トン。一方、全国で毎年発生する下水汚泥には5万トンが含まれているとされ、肥料化の期待は大きい。ただ、生産能力は追い付いていないのが現状で、砂町水再生センターも約70トンにとどまる。都担当者は「再生リンの製造コストは高く、輸入価格と比べると大きな差がある」と語り、コスト削減に向けた技術開発や公的な支援が課題になるとの見方を示す。

日豪「準同盟」を強化 経済安保協力に力点

日豪「準同盟」を強化 経済安保協力に力点

日豪両首脳は4日の会談で、「準同盟」関係を強化する方針で一致した。強大な軍事力と経済力を背景にアジア太平洋地域で影響力を強める中国に対し、共通の同盟国である米国を加えた「日米豪」の枠組みで対応する狙いがある。経済安全保障の協力強化に力点を置き、「戦略的指針」となる共同宣言を発表した。

中国の台頭をにらみ、日豪両政府はこれまで、自衛隊と豪軍で燃料や弾薬を融通するための物品役務相互提供協定(ACSA)や、部隊の往来を容易にする円滑化協定(RAA)を相次ぎ締結。防衛協力を拡大してきた。

韓国、台湾株が史上最高値 半導体株が押し上げ

韓国、台湾株が史上最高値 半導体株が押し上げ

週明け4日の韓国の総合株価指数(KOSPI)の終値は、3連休前の4月30日と比べ5・12%上昇して6936・99と過去最高値を更新した。台湾の代表的な株価指数である加権指数も4月30日と比べ4・57%上昇して終値が40705・14となり、史上初めて4万を超えた。いずれも半導体関連株が株価を押し上げた。

韓国市場では人工知能(AI)向けで、半導体メモリーの需要が安定的に続くことへの期待感から、半導体大手のSKハイニックスやサムスン電子が買われた。

台湾市場は、半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)や電子機器大手の鴻海精密工業などのハイテク株が買われた。

北朝鮮サッカー、韓国で競技へ 南北冷却、18年以来の選手団派遣

北朝鮮サッカー、韓国で競技へ 南北冷却、18年以来の選手団派遣

韓国統一省関係者は4日、今月20日にソウル近郊・水原で行われるサッカーの女子アジア・チャンピオンズリーグ準決勝に北朝鮮チームの「ネゴヒャン」が出場すると明らかにした。北朝鮮が韓国で開かれるスポーツ大会に参加するのは2018年12月の卓球の国際大会以来。

北朝鮮は韓国を「第一の敵対国」と位置付けており、近年は南北の断絶状態が続いてきた。北朝鮮チームの訪韓には実務的なやりとりも必要で、韓国の李在明政権は南北関係への好影響を期待しているとみられる。