2026年3月26日 今日の出来事

イラン、停戦5条件提示 米要求の15項目拒否―トランプ氏「交渉継続」強調

イラン、停戦5条件提示 米要求の15項目拒否―トランプ氏「交渉継続」強調

トランプ米政権がイラン側に要求したとされる核開発計画放棄など15項目の停戦計画について、イラン国営メディアは25日、同国が受け入れを拒否し、米側に交戦被害の賠償など5項目の条件を提示したと報じた。一方、トランプ大統領は同日、「彼らは交渉中だ。彼らは合意を結びたいが、それを口にすれば自国民に殺されると恐れているのだ」と強調した。

この高官は戦闘終結のための条件として、▽「侵略と暗殺」の完全停止▽イランとの交戦を再開しないと保証する具体的な仕組みの構築▽交戦被害の賠償▽親イラン勢力なども含む中東全体での交戦終結▽ホルムズ海峡でのイランの主権行使容認―の5項目を挙げた。

イラン大使、「日本を信頼」「主導的な役割を」 岸田元首相は「対米関係とバランス」

イラン大使、「日本を信頼」「主導的な役割を」 岸田元首相は「対米関係とバランス」

自民党の日本・イラン友好議員連盟(会長・岸田文雄元首相)は26日、国会内で総会を開き、同国のセアダット駐日大使を招いて意見交換した。セアダット氏は米国・イスラエルとの戦闘終結に向け、日本が「主導的な役割」を果たすよう求めた。

セアダット氏は「日本はイランの友人だ。私たちは日本を信頼している。日本は主導的な役割を果たす能力を十分に備えている」と指摘した。同氏が会合後、記者団に明らかにした。

ベラルーシ大統領が初訪朝 金氏と協力条約署名へ

ベラルーシ大統領が初訪朝 金氏と協力条約署名へ

ロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領が25日、北朝鮮の平壌を訪問した。国営ベルタ通信が報じた。30年以上、大統領として強権支配を続けるルカシェンコ氏の訪朝は初めて。訪問は26日までの日程で、金正恩朝鮮労働党総書記と会談し、友好協力条約に署名する予定だ。

北朝鮮は2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、ロシアに兵士を派遣、ミサイルも供給し関係を緊密化してきた。

奴隷貿易は「人道への最も重い罪」 日本棄権、米は反対―国連総会

奴隷貿易は「人道への最も重い罪」 日本棄権、米は反対―国連総会

国連総会は25日、過去の奴隷貿易を「人道に対する最も重い罪」と宣言するガーナ提出の決議を123カ国の賛成多数で採択した。米国、イスラエル、アルゼンチンの3カ国は反対。日本や長年にわたって奴隷貿易を行った歴史のあるポルトガル、スペイン、オランダ、英国など52カ国は棄権した。

決議は15~19世紀の大西洋における黒人奴隷貿易が対象で、加盟国に対し賠償に向けた対話への関与や公式の謝罪を求める。ただ、決議に法的拘束力はない。

「投資家」が初のトップ10入り 高校生男子、「なりたいもの」調査 第一生命保険

「投資家」が初のトップ10入り 高校生男子、「なりたいもの」調査 第一生命保険

第一生命保険は26日、全国の小学3年生から高校3年生の男女計3000人を対象とした「大人になったらなりたいもの」アンケートの調査結果を発表した。高校生男子では「投資家」が9位と初めてトップ10に入った。学校の金融教育や資産形成に関する情報に触れる機会が増えた影響で「投資への関心が高まっている」と分析した。

男子は小・中・高いずれも1位が「会社員」。小学生男子では「野球選手」が前年の3位から2位に上昇した。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手への憧れを理由に挙げる回答が多いという。小学生女子は「パティシエ」が6年連続1位。ものづくりの楽しさなどが理由に挙がった。