国際 プーチン大統領らに逮捕状、ウクライナ侵攻めぐる戦争犯罪容疑 国際刑事裁判所 オランダ・ハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)は17日、ウクライナ侵攻をめぐる戦争犯罪容疑で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出した。ICCは、ロシアが占領したウクライナの地域から子どもたちをロシアへと不法に移送しており、プーチン氏にこうした戦争犯罪の責任があるとしている。 2023.03.18 国際
国際 ロシアで内紛勃発! プーチン大統領「黄金の豪邸与えた“愛人”カバエワ」に娘たちが猛反発する特殊事情 「プーチン大統領は3つの大きな問題を抱えています。健康不安説に泥沼化するウクライナ情勢、『愛人』と娘たちの内紛です。八方ふさがりの状態で、体調が優れないことから引退も視野に入れていると思います。そこで『女帝』として名乗りをあげようとしているのが娘たちでしょう。」 2023.03.16 国際
国際 プーチン大統領の〝跡目抗争〟が激化 「愛人」カバエワ氏の隠し資産が暴露される、「料理人」プリゴジン氏創設のワグネルは失速目立つ、「忠臣」メドベージェフ氏が台頭か ロシアのプーチン大統領の周辺に不穏な兆候。「愛人」に巨額な隠し資産のスキャンダルが流出し、情報の出所が憶測を呼ぶ。一方、プーチン氏の立場を脅かすとみられていた「料理人」が失速し、最大の「忠臣」が再浮上するなど、政権中枢の「跡目争い」が激化しているようだ。 2023.03.07 国際
国際 アメリカの英雄「マッカーサー」が、なぜか「総司令官」を解任された「ヤバすぎる理由」 もともと欧米とロシアとの闘いは、100年以上も前から続いており、地政学の大家・マッキンダーもこの闘いを「グレートゲーム」として考察していた。つまり、ここ100年の世界の歴史は「地政学」と「冷戦」という2つのファクターから眺めると、とてもクリアに理解が広がるのである。 2023.03.04 国際
国際 ロシアが日本を核攻撃の標的に!? 気になる攻撃目標はどこか 「プーチン大統領の命が狙われるようなことがあれば、核による報復攻撃もあり得るでしょう。ロシアのショイグ国防相が、核攻撃のターゲットに日本を加えたとする重要書類をプーチン大統領に提出したと報じた海外メディアもあります」 2023.03.03 国際
国際 【中村逸郎氏の独自解説】プーチン演説から消えた勇ましさ「勝利する」「やり遂げる」の言葉なし…次の注目は『5月9日』習近平国家主席がモスクワに? ロシアによるウクライナ侵攻から1年。プーチン大統領は今、何を考えているのでしょうか。筑波大学の中村逸郎名誉教授は、プーチン大統領の最近の演説について「今回の軍事作戦に勝利するんだ」や「やり遂げる」という言葉がなく、勇ましさが見られなくなっていると話します。 2023.02.27 国際
国際 留学中の中国人学生も怯える、中国共産党の監視の目…国外にいても党の支配からは逃れられない ローラのような民主主義を支持する中国人留学生は、周囲の同胞の目を警戒しなければならない。ナショナリストの留学生仲間から嫌がらせを受けたり、祖国の当局に通報される恐れがあるためだ。ローラは自らの素性が明らかになれば、家族が「逮捕されて刑務所で拷問を受けるだろう」と語る。 2023.02.25 国際
国際 「プーチンの欲望は失敗する」バイデン大統領、ワルシャワで演説 ポーランドを訪問中のバイデン米大統領は21日夕、首都ワルシャワで演説し、24日で開始から1年となるロシアのウクライナに対する残虐な侵略を「人道に対する犯罪」と非難し、プーチン露大統領の「土地や権力への欲望は失敗する」と述べ、ロシア側の勝利はないと強調した。 2023.02.22 国際
国際 愛人と地下壕でパーティー 四面楚歌のプーチンは「身体的にも、精神的にもガタがきている」 昨年2月24日にロシアがウクライナへ電撃的に戦闘を仕掛けてから1年が経とうとしている。戦況が膠着する中、政権内部で深刻な亀裂が生じているといわれるが、侵攻を仕掛けた張本人であるプーチン大統領は地下壕を転々とする日々。新年にはその地下壕で愛人とパーティーを開いたといわれており…。 2023.02.21 国際
国際 デヴィ夫人、ウクライナ支援のきっかけは「火山が噴火するくらいの怒り」 「負ければ民主主義の墓場」「岸田首相も現地へ」83歳の熱弁 ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、タレントのデヴィ夫人が1月下旬、現地を訪問した。ウクライナは61年前にも訪れたことがある思い出の土地。文化と芸術の国に攻め込んだプーチン大統領への「火山が噴火するくらいの怒り」が支援のきっかけだったという。 2023.02.12 国際
国際 増税してまで「防衛費増額」がなぜ必要なのか? 台湾有事を想定した机上演習で見えた習近平政権の焦り 台湾有事が発生した際、一つの可能性として、日本には『中立』という選択肢が確かに存在します。ただ、それによって中国からの攻撃を避けられたとしても、その後の国際社会における日本の立ち位置は非常に弱くなる危険性があります。 2023.01.29 国際
国際 ロシア国民からも湧きあがる民主化議論 地政学の新展開 周知の通り、ロシアの民主化に向けて既に運動が始まっている。今回、世界的な人権活動家として知られるチェスの元世界チャンピオンであるガルリ・カスパロフ氏と政治犯罪者として英国に亡命中のロシアの大富豪ミハイル・ホドコルスキー氏が連名で2023年1月のフォーリン・アフェアーズ誌で論じた議論は注目に値する。 2023.01.28 国際
国際 ウクライナ戦争で一変した世界 次はどこへ向かうのか 2022年12月28日付ワシントン・ポスト紙は「ロシアのウクライナ侵攻は2022年に世界をどう変えたのか」との同紙コラムニストのジョージ・ウィルによる論説を掲載し、ウクライナ戦争の影響で、日独の防衛力強化など、力のバランスは結局ロシアと中国にとって不利になったと論じている。 2023.01.17 国際
国際 アメリカ研究機関が戦慄の報告書を公表「日本の自衛隊は台湾有事で航空機161機、艦艇26隻を失う」 さらに、グアムにある米軍基地のほか、日本国内の米軍基地、具体的には沖縄の嘉手納基地、山口の岩国基地、東京の横田基地、青森の三沢基地に対しても、中国軍によるミサイル攻撃が行われ、数万人規模の兵士が失われるとされている。まさに戦慄のシミュレーション結果です。 2023.01.14 国際
国際 GAFAMが「冬の時代」に突入している。その理由と今後の流れについて徹底解説 最近GAFAMの成長に影が見え始めており、これを「冬の時代」と呼ぶ人もいます。背景に、ドル高の影響、広告費の減少、GAFAM以外の新しいプラットフォームの台頭があります。 2023.01.12 国際