政治・経済

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「女性ゼロ」の地方議会14% 遠い均等、1人以下38%

都道府県と市区町村の全1788地方議会のうち、女性議員がいない「女性ゼロ議会」が2022年11月1日時点で257あり、全体の14.3%を占めることが4日、共同通信の調査で分かった。
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サンモニ 丸川議員の「愚か者めが」「バカ者ども絶対忘れん」放送 松原氏「自民の右ぶれが少子化対策遅らせた」

「自民党が野党になったとき、民主党との差別化で“右ぶれ”した。だから伝統的家族観、子どもは家族でという考え方を前面に出して民主党を口汚くののしった」「自民党の右ぶれで少子化対策は遅れたというのは否定できない」
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日銀保有の国債、含み損8兆8000億円…金利上昇で3か月で10倍

日本銀行の黒田東彦総裁は3日の衆院予算委員会で、日銀が保有する国債の含み損が、昨年12月末時点で約8兆8000億円に上っていることを明らかにした。
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義務化前に知りたい!「マイナ保険証」素朴な疑問15

とうとう医療現場にも押し寄せてきたデジタル化の波。昨年10月、河野太郎デジタル大臣が発表した、マイナンバーカードと保険証の一体化。今年4月から病院や薬局などの医療機関に、マイナ保険証による受付システムの設置が義務化されることになった。素朴な疑問をQ&A形式でお届けする。
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国会では「N分N乗方式」が急浮上。子どもが多いと負担軽減の一方で「恩恵は限定的」との声も

「異次元の少子化対策」の一環として政府は、児童手当の所得制限撤廃や、支給年齢の段階的引き上げを行う方向で検討に入りました。その一方で、国会では「N分N乗方式」への言及が相次いでいます。どんな制度なのか、試算とともに考えます。
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維新が喧伝する「大阪は高等教育無償化」の大嘘! 実態はドケチ、人口減少続く違和感

維新は何かと「大阪では高等教育まで無償化」と主張し、タダで学校に通えるかのように主張するが、真っ赤なウソだ。大阪で無償なのは授業料のみで、入学金などは必要だ。所得制限があるため、授業料が無償なのは府在住の約半数にすぎない。学生と保護者ともに府内に3年以上住んでいなければならず、成績が上位2分の1以上でないと打ち切り。
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日銀の大規模金融緩和10年で経済はどう変わった? 数字が語る「アベノミクス」の成否

日銀の黒田東彦総裁が就任直後から実施してきた大規模な金融緩和は、任期満了の4月で10年になる。日本経済の10年の変化を、物価、GDP、国債残高、為替の4つのデータで振り返る。
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また長男がやらかした? 岸田首相「キーウ訪問」をマスコミに漏らした「犯人捜し」が進行中

「こんなシャレにならない話を漏らすのは、役人でも政治家でもない素人、つまり官邸幹部で最も経験の浅い翔太郎くんしか考えられない。以前から『機密がやけにリークされるのは、翔太郎くんが親しい記者に話しているからじゃないか』と疑われているせいもありますが」(同・官邸スタッフ)
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「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か

当時から、緩和ではなく賃上げの不足が停滞の原因と主張していた東京大の吉川洋名誉教授は「企業の活力を生み出す成長戦略などで地道に賃金を上げるしかない」として、黒田日銀の緩和策を「的外れの政策だった」と総括した。
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「修学旅行のつもりか」岸田首相長男が購入? 閣僚への土産に批判殺到「国民には増税!ふざけるな」

「閣僚にお土産買うのは公務なんですか?」「公私混同の度が過ぎる」「閣僚にはお土産!国民には増税!ふざけるなと言いたいよ!」「修学旅行のつもりか」
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「愚か者めが、このくだらん選択をしたバカ者ども絶対忘れん」丸川珠代議員が過去のヤジ「反省」 民主党政権期の子ども手当法案の採決

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岸田首相の長男秘書官が公用車で「欧米観光&ショッピング」識者が警鐘「世界から批判される日本政治」

若く、政治経験もない翔太郎氏をこのようなポストに任用することは妥当なのか、単なる縁故主義ではないか、という批判がこれまでなされてきました。そして事実、女性記者に機密を漏洩していた疑惑が報じられるなど、任命の妥当性を疑わせる問題がすでに持ち上がっています。
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育休中のリスキリング「後押し」首相答弁に批判殺到 「子育てをしてこなかった政治家が言いそうなこと」

岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」にからみ、育児休業中の人らのリスキリング(学び直し)を「後押しする」とした国会での首相答弁に批判が高まっている。育児の実態を理解しているのか疑問視する声が上がっている。
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岸博幸氏 岸田首相の“唐突政策”に警鐘「頑張っているのは事実だけど…独裁者的に見える」

岸氏は、岸田首相の突発的な意思決定の例を列挙した。「原発再稼働だって、事前にしっかりした議論がないままに突然、出てきたんです」。さらに、異次元の少子化対策についても言及。実際は結構、独裁者の傾向があって・・
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「観光&写真おねだり」報道の翔太郎秘書官と「安倍超え」狙う岸田首相の「本当の評判」

岸田文雄首相の長男で「政務秘書官」を務める翔太郎氏の「諸国漫遊」が問題になっている。首相に同行した先のパリ、ロンドンで「公用車を使って観光三昧」「ビストロでディナー」「要人と記念写真おねだり」などが、現地での活動内容だという。