2026年2月2日 今日の出来事

青森県が大雪で災害派遣を要請 高齢者世帯の除雪支援へ

青森県が大雪で災害派遣を要請 高齢者世帯の除雪支援へ

青森県は1日夜、大雪のため自衛隊に災害派遣を要請した。青森市で1人暮らしをする高齢者世帯などが対象で、緊急的に屋根の除雪作業に当たる。自力で除雪が難しい世帯を調べるため、情報収集も進める。

気象庁によると、青森市では1日、平年の2・7倍となる183センチの積雪を観測した。

青森の大雪で死者17人、関連調査中は12人 記者会見で官房副長官

東海から九州、1月降水量が最少 記録的少雨、今月も続く―気象庁

東海から九州、1月降水量が最少 記録的少雨、今月も続く―気象庁「水管理や火の扱い注意」

気象庁は2日、1月の天候まとめを発表した。降水量は東・西日本の大半で非常に少なく、東海と近畿、四国、九州北部・南部では1946年の統計開始以来最少となり、関東甲信も3番目に少なかった。少雨傾向は今月いっぱい続く見込み。

降水量の平年比は、関東甲信13%、東海9%、近畿25%、四国5%、九州北部(山口県含む)17%、九州南部16%。地点別では前橋や名古屋、京都、岡山、高知、宮崎など、0%の所が続出した。

一方、日本海側は降雪量が多く、北海道の日本海側は平年比129%、東北日本海側147%、北陸157%、近畿の日本海側190%、山陰185%に上った。

「レアアース泥」試験採取成功 南鳥島沖深海底から―海洋機構など

「レアアース泥」試験採取成功 南鳥島沖深海底から―海洋機構など

海洋研究開発機構などは2日、探査船「ちきゅう」が南鳥島(東京都小笠原村)の水深約6000メートルの海底からレアアース(希土類)を含む粘土状堆積物の試験採取に成功したと発表した。レアアース生産量の大部分を中国産が占める中、国産による安定供給に向けた一歩になる可能性がある。

この堆積物は「レアアース泥」と呼ばれ、モーターや発電機の高性能磁石に使われるネオジム、ジスプロシウムなどを多く含む。

カルビー、ポテトチップス値上げ 「うすしお味」など、原材料高続く

カルビー、ポテトチップス値上げ 「うすしお味」など、原材料高続く

カルビーは2日、ポテトチップスなど計17品を6月1日納品分から順次、値上げすると発表した。原材料のジャガイモ価格の高騰などが理由。店頭想定価格は最大で30%程度の引き上げを見込んでいる。

主な商品では「ポテトチップス うすしお味」(55グラム)の想定価格が160円前後から170円前後になる。同商品の70グラムのものは、今月2日に170円前後から180円前後に引き上げた。スナック菓子「Jagabee(じゃがビー)」も値上げの対象で、「うすしお味」(75グラム)は、280円前後から370円前後に引き上げる。

日本軍政は「植民地支配」 歴史書改訂、より否定的に―インドネシア

日本軍政は「植民地支配」 歴史書改訂、より否定的に―インドネシア

インドネシア政府が近く公表する新たな歴史書で、太平洋戦争中の日本軍政時代(1942~45年)についての用語が、従来の「占領」よりも否定的な意味合いが強い「植民地支配」に変更されることが分かった。歴史書の改訂を主導した専門家が明らかにした。

変更の理由について、改訂チームトップの1人、ディポネゴロ大学のシンギ・トリ・スリスティヨノ教授は時事通信の取材に「日本は主権の剥奪や経済搾取といった植民地主義の特徴を備えた支配を行った」と説明。植民地支配の方が「実際の歴史経験を正確に表現している」と語った。