政治・経済

マイナンバーへの口座ひもづけ「不同意なければ自動登録」に広がる反発「後出しジャンケン」「やりたい放題」

日本年金機構が、受給者に対し、年金の振込先を公金受取口座として登録するかどうか確認を求める。一定期間内に登録「不同意」の回答がなければ同意したとみなし、登録されるという。SNSでは批判の声。
政治・経済

NHK党を離党したアイドル議員が、今だから話す「NHK党の離党者続出」の真相

昨年7月17日。参院選の投開票からちょうど1週間が過ぎた日の夜、佐藤恵理子上尾市議会議員(36歳)が、突如NHK党からの離党を表明した。無所属となった佐藤市議に、離党の真相や立花氏のこと、今後の活動など、赤裸々に語ってもらった。
政治・経済

北方領土を取り返すチャンス? 中国がロシア情勢を熱く見守る理由

中国は、ロシアがウクライナに勝っても負けても国力は大幅に低下し、国際的な信用も地位も見るも無惨な状態になると見越しているという。内外の目は、台湾有事に向けられているが、実は、中国政府はサハリンも含めたロシア沿海州の併合も中国の夢に含めているのだ。
政治・経済

維新の会「大阪は教育無償化を実現」発言に教育関係者が唖然 「ほとんど全国一律でやってることなのに…」

これまでも維新は教育無償化についてたびたび触れ、政策として主張してきた。しかし、その主張に対して「あまりにミスリード」と批判の声が上がっているという。
政治・経済

「今一番不幸なのは国民。野党は何が国民の幸せになるか、答えを」原中勝征元日本医師会長が語る 民主党政権ブレーン

内閣支持率が下がっているにもかかわらず、野党(の支持率)も上がらない。昔の社会党と同じで、良いことを並べて政権批判するばかりで、何をすれば国民が幸せになるのかという答えを出していない。今、一番不幸なのは国民だ。
政治・経済

安倍元総理回顧録 森友問題や日ロ外交の内幕明かす、財務省は政権打倒も辞さず

昨年7月に死去した安倍晋三元首相の生前のインタビューで構成された「安倍晋三 回顧録」が8日発売された。安倍氏は消費税率10%への引き上げ延期に反対した財務省側の対応を巡り「安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策した。
政治・経済

岸田父子ますます窮地…差別発言で更迭の荒井秘書官は“役立たず”翔太郎氏の「代役」だった

こうしたダブルスタンダードに、霞が関からは、「岸田派議員や安倍派議員ら政治家のクビはすぐ切らないのに、官僚は使い捨てか」との不満が聞こえてくるが、今回の騒動でさらに風当たりが強まっているのが、同じ首相秘書官の岸田首相長男・翔太郎氏だ。
科学・技術

「愛」は脳にどんな影響を及ぼすのか?

Dölen氏によると、ロマンチックな愛を感じた時に放出されるオキシトシンは視床下部のMagnocellular cellで産生される一方で、他の形態の愛で放出されるオキシトシンはより小さなParvocellular cellで産生されるそうです。
政治・経済

玉川徹氏、杉田議員を政務官の過去で秘書官発言は総理の「本音と受け取らざるを得ない」

岸田総理は、この発言より以前に、国会で同性婚について「家族観、価値観、社会が変わってしまう」などと発言していた。そして「秘書官は総理の発言を解説してるわけですよ、簡単に言うと秘書官として」
政治・経済

まるで底なし沼…!大阪“カジノ建設予定地”「衝撃のユルユル地盤写真」スクープ公開

「一歩踏み出しただけで、長靴がズボッとくるぶしまで地中に吸い込まれました。まるで底なし沼ですよ。杭も打てないようなユルユルの地盤なのは一目瞭然。ここにカジノやホテルを建設するなんて、到底無理ですよ」(工事関係者)
政治・経済

「身内以外は平気で切り捨て」秘書官更迭で岸田首相へ批判

外遊に同行させた長男の翔太郎秘書官の公用車観光地訪問を「公務」としてかばったこととは対称的で、霞が関からは「身内以外は平気で切り捨てる」「長男も更迭すべきだ」などと批判の声が上がっている。
政治・経済

カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし

環境省の公式ユーチューブチャンネルに、顔を緑、耳などを赤くペイントした省幹部が登場する動画がある。本人は「恥ずかしいという思いもあった」と話すが、そうまでして画面に出たのは「新たな外来種規制をより多くの人に知ってもらわなければ」という思いからだった。
政治・経済

「女性ゼロ」の地方議会14% 遠い均等、1人以下38%

都道府県と市区町村の全1788地方議会のうち、女性議員がいない「女性ゼロ議会」が2022年11月1日時点で257あり、全体の14.3%を占めることが4日、共同通信の調査で分かった。
科学・技術

プログラム可能な準生命体「サイボーグ細胞」の開発に成功!

生命を組み立て変質させることを目指す「合成生物学」が医学革命を起こすかもしれません。米国のカリフォルニア大学(University of California)で行われた研究によって、追加機能をプログラム可能な準生命体と言える「サイボーグ細胞」が開発されました。
政治・経済

サンモニ 丸川議員の「愚か者めが」「バカ者ども絶対忘れん」放送 松原氏「自民の右ぶれが少子化対策遅らせた」

「自民党が野党になったとき、民主党との差別化で“右ぶれ”した。だから伝統的家族観、子どもは家族でという考え方を前面に出して民主党を口汚くののしった」「自民党の右ぶれで少子化対策は遅れたというのは否定できない」