科学・技術

ChatGPTを利用する際にやってはいけない3つのこと

ただ、ChatGPTのようなサービスはうまく使えば有用な反面、気を付けなければいけないこともいくつかあります。今回は、そんなChatGPTなどの会話形AIで注意すべきこと、やってはいけないことをまとめてみました。
社会

コロナワクチン接種、5月以降の注意点は? 申請が必要な場合も

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種のあり方が大きく変わる。これまでは決められた間隔を空ければ、対象者は好きなタイミングを選べた。5月8日以降は接種を受けられる時期が限られる。接種券の配布方法も自治体によってさまざま。
政治・経済

衆参5補選 衆院山口4区は自民候補優位、千葉5区・和歌山1区・山口2区・参院大分は接戦

衆参5補欠選挙について、衆院山口4区は、自民党の吉田真次氏がほかの候補を引き離し、優位に立つ。残りの衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区、参院大分選挙区の4補選は、いずれも接戦となっている。
科学・技術

「なぜ右脳と左脳ができるのか?」脳が左右非対称になる仕組みを解明!

大阪大学の研究者たちはシンプルでありながら左右非対称性を備えたショウジョウバエの脳に着目し、脳の左右差がうまれる仕組みを調査。結果、ショウジョウバエの左脳だけで起きている神経突起の「刈り込み」が脳の左右非対称性の起点になっている可能性が示しました。
政治・経済

少子化対策、「負担増」口つぐむ自民 野党も慎重、財源論深まらず…衆参補選

23日投開票の衆参5補欠選挙で、少子化対策を巡る政策論争が深まりを欠いている。与党幹部が国民負担増に直結する財源について演説などで触れることはほとんどなく、野党も負担増に慎重なためだ。
科学・技術

ソーラーパネルはもう古い? 太陽光発電できる英国発のガラスレンガ

イギリスのスタートアップ企業が、太陽光発電ができるガラスレンガ「Solar Squared(ソーラー・スクエアード)」を開発。従来のガラス建材の代わりとして、さまざまな建築物に使用できる。建物の外観を損なわないだけでなく、高い断熱性も期待できる。
政治・経済

大阪カジノ認定 そもそもカジノが本当に魅力的な存在なのか。建設予定地の有害物質の除去や液状化対策に約790億円を負担。さらに地盤沈下対策が・・

そもそもカジノが本当に魅力的な存在なのか。米国東部の街、アトランティックシティーで、トランプ前大統領が経営していたカジノ付きホテルは倒産の憂き目に遭った。韓国北東部にある江原ランドは韓国人が大半で外国人客はほぼいないという。
政治・経済

小西議員「サル発言」を批判できる? 国会で「サル芝居」を連発しまくる維新の面々

与野党の「サル芝居」の結果が今の憲法解釈であり、「サル芝居」に終止符を、と言っているわけで、これまた今回の小西氏の発言と変わらないだろう。しかも、馬場氏も足立氏も発言はオフレコでの場ではない。国権の最高機関である国会の場でのことなのだ。
政治・経済

玉川徹氏、「異次元の少子化対策」に疑問…「僕は同じ次元にあるようにしか見えない」

玉川徹氏は「異次元っていうんですけど、本当にこの対策、異次元ですか?と。異次元っていうのなら、私たち国民が聞いて、そこまでやるのか!というぐらいの話が出てこない限りはとても異次元という言葉には、そぐわないんじゃないかなと思うんです」と指摘した。
政治・経済

庶民の感覚とは大きく乖離した賃上げ報道の真実

しかし、考えてみれば今年1月の消費者物価指数(CPI、生鮮食品は除く)は、前年同月比4.2%の上昇でなんと41年4カ月ぶりの高い伸びだった。これでは平均3.8%の賃上げも「相殺」されてしまう。要するに実質賃金上昇はマイナスなのである。
政治・経済

統一地方選挙「まるでダメ」立憲民主党で「泉降ろし」と「野田佳彦返り咲き」が!

立憲の泉健太代表は「野党第一党」としての存在感をまるで示すことができなかった。今後、立憲では泉降ろしが起き、存在感を高めつつある野田佳彦元首相の代表返り咲きを求める声が高まるとみられる。
科学・技術

男性脳・女性脳|男女の脳が違う説、根拠の乏しい通説だった

理論的に考えがちだから「男性脳」、空気を読むのが得意だから「女性脳」。といった調子で、男女差を表す例として挙げられる男性脳、女性脳という言葉。実はこれ、根拠に乏しいことが最新の研究でわかってきた。
政治・経済

小西議員の言う通り、参議院の憲法審査会は毎週開く価値がない

この会議では文字通りそれぞれの委員がそれぞれの「考え方」を述べるばかりで、議論の場にはなっていない。内容も、「合区」問題を初め、自衛隊、緊急事態、デジタル化、憲法裁判所、道州制など、自分が思いついたこと、あるいは自分の党の政策をただアピールしているだけ。
政治・経済

衆参で5補選、「岸田政治」の評価を問う選挙 衆院千葉5区は「政治とカネ」

補選は岸田文雄首相の「中間評価」を問う選挙だ。安全保障政策の転換や原発回帰は妥当か、物価高・少子化対策は適切か、旧統一教会と政治との関係や「政治とカネ」を巡る問題解決に指導力を発揮しているか。有権者は「岸田政治」を冷静に判断する必要がある。
政治・経済

衆院補選、4選挙区で告示 少子化・物価高・防衛費増など争点 23日投開票

次期衆院選の前哨戦とも目される衆院千葉5区、和歌山1区、山口2、4区の4補選が11日、告示された。統一選後半戦や6日に告示された参院大分補選と同じ23日に投開票される。岸田文雄首相の少子化対策や防衛政策などが争点となり、結果は政権運営に影響するとみられる。