科学・技術

伊豆諸島で地震40回の不気味…首都圏直下の前兆なのか? 専門家の見解は

日本列島は5月以降、石川県珠洲市で震度6強、千葉県木更津市で震度5強など、全国各地で大きな地震が相次いでいる。もともと日本は地震大国だが、ここまで各地で頻発すると不安を強めている人も多いのではないか。伊豆諸島の地震は、首都直下の前兆なのだろうか。
政治・経済

岸田首相「長男が公邸で宴会」報道の裏で派閥パーティから“番記者以外しめ出し”の超厳重警戒

岸田文雄首相の長男で、政務担当の首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、 2022年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたと報じられた。
政治・経済

防衛費増額の4財源が抱える「不安」 結局「借金頼み」なら国家財政の危機増幅 特措法案が衆院通過

防衛費増額の財源確保のための特別措置法案は23日、衆院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決され、衆院を通過した。立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党などの野党各党は反対した。
社会

ジャニーズ「冠番組打ち切り」「スポンサー離れ」の重大局面…ジュリー社長“ゼロ回答”のツケ

性加害問題に対する世間の視線がますます厳しくなる中、企業にとっては“ジャニーズのタレントを起用していることは性加害を容認していることになる”などと騒がれ、国際的な非難にさらされる事態は絶対に避けたい。一社が動くと、右へ倣えで、全社が動くと思います。
政治・経済

被爆者団体「怒りに震える」「広島開催の意図はどこに」 G7の核軍縮文書を批判

核の惨禍を踏まえた成果が注目された先進7カ国首脳会議に関し、日本原水爆被害者団体協議会のメンバーは、G7が核軍縮に関する共同文書「広島ビジョン」で核保有を正当化し、核抑止論を強調したなどとして「期待を裏切られた。怒りに震える」と失望感をあらわにした。
政治・経済

〈一回えっちさせたる〉維新・大阪府議団 笹川理代表のセクハラ・ストーカー疑惑に新証拠 性的関係要求か 「週刊文春」取材申し入れ直後に辞意…文春オンライン

地域政党「大阪維新の会」大阪府議団代表の笹川理府議(41)が辞任する意向を固めたと、産経新聞などが報じた。すでに辞任届を提出したという。笹川氏を巡っては、「週刊文春」5月18日発売号で女性市議へのパワハラ疑惑などを報じていたが、・・
政治・経済

泉房穂前明石市長の爆弾証言「自民党が金を配るとき、必ず業界団体が『中抜き』『ネコババ』している」「私は一人一人に直接渡す」

あらゆる抵抗勢力と闘って「日本一の子育て政策」を実現してきた泉氏だが、宗教団体や各種業界団体は、政治家の選挙と結びついているだけに、ひと際やっかいだったと言う。
政治・経済

広島ビジョンに「被爆者」の記載なし 説得力なく残念

残念なのは、せっかく首脳たちが広島に来て平和記念公園を訪れ、原爆資料館を視察し、さらに被爆者の小倉桂子さんとの対話もしたのに、声明には「被爆者」という言葉がどこにもなかったことです。
国際

ゼレンスキー大統領がインド首相と握手すれば「ロシアには衝撃」 広島G7は「転換点になる」と中村逸郎氏

「岸田首相にとって大切なのは、インドを巻き込んだロシアの包囲網づくりを構築するというところで、そこに今回のG7の最大な狙いがあると思います。今回のG7サミットは、戦争の大きな転換点になるでしょうけど、日本の外交政策にとっても大きな転換点になると思います」(中村逸郎氏)
政治・経済

ウィシュマさん“冒涜”の梅村みずほ議員が国会で号泣…大暴走を阻止できなかった維新の未熟

「彼女は以前から周囲の指示を無視し、委員会で想定外の質問を繰り返していた。だから、党内では、本会議の質問者として登壇させること自体に反対論がありました。しかし、幹部らは『まあ、そろそろ表舞台に立たせてやったらええやん』と軽い気持ちで登壇を許し、大暴走を招いたのです」
国際

【芳名録】主要7カ国首脳らの広島平和記念資料館での記帳内容

日本政府は20日午前、主要7カ国(G7)の首脳らが19日に広島平和記念資料館を訪問した際、「芳名録」に記帳した内容を発表した。
政治・経済

殺人未遂で逮捕も再雇用された梅村みずほ議員の元秘書が今度は「500万円払え!」友人を提訴していた

フライデーデジタルで’22年6月に報じた事件(『日本維新の会が「殺人未遂で逮捕」の秘書を党職員として再雇用』)が、驚きの展開を見せているのだ。
政治・経済

維新の会に吹き荒れる逆風「ろくでもない候補者ばかり」…次期衆院選「全選挙区に候補者」の厳しい道のり

「そのため、維新支持者の間でも、『候補者選定を急ぐあまり、“身体検査” が間に合わず、候補者や事務所スタッフが『粗製濫造』にならないか」と危惧する声があがっています」(政治担当記者)実際、躍進した4月の統一地方選挙でも事件が相次いでいる。
政治・経済

維新・梅村議員のウィシュマさん巡る発言に“スルー”のなぜ…立憲・小西議員の袋叩きとは正反対のご都合報道

“袋叩き状態”となった小西氏。その後も議員辞職を求める声まで上がった。ところが今回の梅村氏の「詐病」「ハンスト」発言については、メディアは遺族らの反発の声を淡々と伝えているだけ。小西氏の時の報道姿勢とはまるで対照的だ。
政治・経済

マイナカード「個人情報漏れまくり」7000件以上! 「不安ばかりだ」マイナ保険証への反対署名、13万超、異例の広がり 責任逃れの河野太郎

「従来の紙の保険証を来年秋に廃止することも含めて、河野大臣はマイナカードの導入をゴリ押ししてきた張本人。ところが、いざダダ漏れ案件が続出すると、責任を現場に押しつけて、シレッとしている。」(自民党執行部関係者)