【一覧表】都道府県の医療提供体制状況 首都圏を除いて緊急事態宣言を解除
政府は、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づいて10都府県に出している緊急事態宣言について、首都圏以外の、愛知、岐阜、京都、大阪、兵庫の5府県を先行解除する方向で、福岡は病床の状況などを慎重に見極めて検討している。3月7日までの宣言の期限を前倒しして、2月一杯での解除を想定。専門家の意見を聞いた上で、26日に決定する方針だ。都道府県における医療提供体制等の状況(医療提供体制・監視体制・感染の状況)を表にし、かつ前回検討時と併記した。