鈴木宗男・貴子親子は、ウクライナのことよりもロシアに理解を示す
鈴木宗男氏は2月28日の参院予算委員会で質問に立ち、このように述べた。「ウクライナ問題で国際法違反だという言葉が出てくるが、何の部分で言うのか」「国連憲章はあっても国際法は明文化されていない。このことははっきりしておいたほうがよい」。ロシアのウクライナ侵攻はあってはならないこととしながらも、質疑のほとんどがプーチン擁護に費やされた印象だった。プーチンべったりの姿勢が、ウクライナ大使の面会申し入れに対する鈴木貴子副大臣の対応にも影響していないだろうか。