台風30号や前線の影響は? 週明けにかけて大雨のおそれ 暴風・高波にも警戒を
台風30号や前線の影響は? 週明けにかけて大雨のおそれ 暴風・高波にも警戒を
今日24日は、西日本付近にのびる前線や湿った空気の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨となっています。前線は、今日24日夜にかけて東日本付近に北上し、その後も26日(月)にかけて西日本から東日本にのびるでしょう。台風30号周辺の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、前線の活動が活発になる見込みです。
関東甲信では、26日(月)頃が雨のピークとなる見通しで、26日(月)から27日(火)にかけて大雨に警戒が必要です。ただ、台風から変わる見込みの温帯低気圧の進むスピードによっては、警戒期間がずれる可能性があるため、最新の情報を確認するようにしてください。
東海・近畿は、今日24日にいったん北上した前線が、ゆっくり南下してくる明日25日の午後から警報級の大雨となる可能性があります。その後も台風30号、もしくは台風から変わる温帯低気圧の影響で、近畿は26日(月)まで、東海は27日(火)まで、大雨に警戒が必要です。

旧宮家の男系養子可能に 女性皇族、結婚後も身分保持―改正皇室典範施行
旧宮家の男系養子可能に 女性皇族、結婚後も身分保持―改正皇室典範施行
皇族数確保に向けた改正皇室典範が24日、施行された。これまで禁じられてきた皇族の養子縁組が旧宮家の男系男子に限り認められ、女性皇族は結婚後も身分を保持することが可能になった。政府は皇族数減少を食い止める意義を訴えるが、女性皇族と夫・子の身分の違いや、実際に養子縁組が実現するかなど、課題は残る。
結婚により皇室を離れてきた女性皇族は、引き続き公務の担い手となる。一方で「家族の一体性」をどう保つかは懸念材料だ。女性皇族は皇統譜と住民基本台帳の双方に記載され、姓を持たないため住民票には名のみが載る。夫や子は皇族にならず、家庭内で身分が異なるいびつな状態となる。女性皇族には投票権や被選挙権がないが、一般国民である夫や子にはあるため、皇室の政治的中立性との関係を懸念する声もある。
GMO、情報流出を確認 不正取引の損失補償、見舞金も
GMOインターネットグループは24日、提供する外国為替証拠金取引(FX)のためのサービスが不正アクセスを受けた問題で、顧客情報が外部に流出したことを確認したと発表した。顧客から取引口座で身に覚えがない取引があったとの報告を受けており、不正取引による損失を補償する方針も示した。サービスの全利用者に一律5千円の見舞金も払う。
GMOは不正アクセスの攻撃者から金銭の要求を受けたとし、要求には応じない考えを表明。警察など関係機関と連携して対応を進めるとした。
邦人記者拘束「許されず」 対ロで日米連携訴え―ベラ米下院議員
邦人記者拘束「許されず」 対ロで日米連携訴え―ベラ米下院議員
来日したアミ・ベラ米下院議員(民主党)は24日、東京都内で時事通信のインタビューに応じ、ロシア当局による北海道新聞記者の拘束を「許されない」と非難した。米紙記者が2023年、同様にスパイ容疑で拘束された経緯に触れ、日米両政府が緊密に連携してロシアに対処すべきだと語った。
ベラ氏は下院外交委員会に所属。来日中、日本政府関係者らと地域情勢について意見交換を重ねた。インタビューでは、同盟国・日本を「東アジアにおける最強のパートナーだ」と指摘し、来月3日の米中間選挙の結果にかかわらず、日米同盟を発展させる米外交の方針は変わらないと強調した。
和歌山・広川「稲むらの火祭り」 防災意識、たいまつで継承
和歌山県広川町で24日、江戸時代に起きた安政南海地震(1854年)の際に闇夜の中で稲わらに火をともして村人を高台に導き、津波から住民を救った実業家浜口梧陵の故事を今に伝える「稲むらの火祭り」が開かれた。
梧陵の子孫、浜口道雄さん(83)も一緒に歩き「若い人たちが多く参加し、災害時の避難の大切さを知ってもらう良い機会。ぜひ周りの人にこの逸話を広めてほしい」と語った。
広川町の津波避難を意識した町づくりは、文化庁が「日本遺産」に認定している。
台湾、台風で負傷者500人超 停電27万戸、死者1人
台湾の消防当局は24日、台風30号による負傷者が500人を超えたと発表した。死者は1人。27万戸余りが停電した。台北市など北部の主要都市は前日に続いて休業・休校の措置を取った。
各地で街路樹が倒れたり、看板が飛ばされたりした。通行止めや列車の運休、海外路線を含む旅客機の欠航も相次いだ。台湾南部で波にさらわれた男性が死亡した。台北市では23日から風雨が強まり、主要な商業施設が休業した。

