2026年7月25日 今日の出来事

したまちの夏の夜を彩る大輪の花 隅田川花火大会、2万発に大歓声

したまちの夏の夜を彩る大輪の花 隅田川花火大会、2万発に大歓声

東京・下町の夏の夜空を彩る隅田川花火大会が25日、台東区と墨田区の隅田川沿いで開かれた。約2万発が打ち上げられ、主催者によると約92万人が夜空に咲かせた色とりどりの大輪を堪能した。

午後7時に打ち上げが始まると、「ドドン」という大きな音とともに、大輪が夜空を埋め尽くした。会場に近い隅田川周辺には、家族連れやカップルら多くの人が詰めかけ、歓声を上げていた。友人と浴衣姿で来場したさいたま市の遠藤菜々美さん(22)は「毎年、夏の大切な思い出。情緒と風情があるし、にぎやかで楽しい」とビール片手に話した。

酷暑日5日連続、史上最長記録 山梨と東海、5県6地点で40度台―熱中症防止を・気象庁

酷暑日5日連続、史上最長記録 山梨と東海、5県6地点で40度台―熱中症防止を・気象庁

関東から沖縄は25日、太平洋高気圧の影響で晴れ、東海を中心に気温が大幅に上がった。気象庁によると、岐阜県美濃市で40.8度、同県多治見市で40.7度、三重県桑名市で40.6度、浜松市中央区で40.3度、甲府市と愛知県豊田市で40.0度を観測した。国内で最高気温40度以上の酷暑日は5日連続となり、史上最長記録を更新した。

甲府市は東海以外で今年初めて酷暑日となった。酷暑日に近い所も多く、名古屋市や四万十市・江川崎で39.8度、岐阜市で39.7度、京都市で39.2度を観測。主要都市は東京都心(千代田区)が今年最高の37.1度、大阪市が37.8度、福岡市が36.0度となった。

スペインが非常事態宣言 フランスも森林火災、20万人超避難

スペインが非常事態宣言 フランスも森林火災、20万人超避難

スペインの首都マドリード近郊で3件の大規模な森林火災が相次ぎ、政府は24日、マドリード自治州などを対象にした「国益に関する非常事態」の宣言を発表した。約2万5000ヘクタールが焼失。懸命の消火活動も、鎮火のめどは立っていない。

スペインは最高気温が40度を超す酷暑が続いた。乾燥が進み、強風も吹き、大規模な山火事は今月だけで17件に上る。サンチェス首相は25日に被災地を訪れ「人命と集落を守ることが最優先だ。あらゆる資源を投入している」と述べた。

国会閉幕、全政府法案成立 与党は強行連発、一時空転

国会閉幕、全政府法案成立 与党は強行連発、一時空転

第221特別国会は25日、閉幕した。与党は、連立政権合意の実現にこだわる高市早苗首相の意向を受け、「数の力」で審議の強行を連発し、国会は一時空転。150日間の会期を8日間延長し、政府提出法案全64本を成立させた。会期の長さが同程度の通常国会で、直近に全ての政府提出法案が成立したのは岸田政権下の2022年。

政権の重要政策と位置付けたインテリジェンス(情報活動)機能強化のための国家情報会議創設法や、政権合意に基づく日本国旗損壊罪法は、憲法が保障する「内心の自由」や「表現の自由」を制約しかねないとの懸念が野党から指摘された。いずれも賛否が割れる中、与党と一部野党の賛成多数により成立した。皇族数確保に向けた改正皇室典範は1947年施行以来、実質的な初の改正となった。