2023年7月23日 今日の出来事

岸田内閣支持率28% 2カ月で17ポイント下落 毎日新聞世論調査

毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施し、岸田内閣の支持率は6月17、18日実施の前回調査(33%)から5ポイント下落し、28%だった。支持率が30%を下回るのは、2月調査(26%)以来5カ月ぶり。不支持率は前回調査(58%)から7ポイント増の65%だった。

下落は2カ月連続で、2カ月間で17ポイント下落した。

支持率は3月から上昇傾向が続き、広島市であった主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催中に実施した5月調査では45%となった。しかし、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐなどして状況は一転。前回調査から下落傾向となっている。

調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯524件、固定498件の有効回答を得た。

今週の天気 台風5号が沖縄に接近の恐れ 本州は連日40℃に迫る災害級の暑さに警戒

今週の天気ポイントは2つ。「台風5号が沖縄に接近」と「再び40℃に迫る災害級の暑さ」。台風5号は26日(水)~27日(木)頃、石垣島など先島諸島に接近の恐れ。台風が太平洋高気圧を強め、広範囲で再び災害級の危険な暑さに警戒が必要だ。

天気ポイント① 台風5号「非常に強い」勢力で沖縄に接近の恐れ。26日~27日頃 先島諸島を中心 警報級の大雨・高潮の恐れ

天気ポイント②「再び 40℃に迫る災害級の危険な暑さ」に警戒

台風5号が沖縄に接近の恐れ

オデッサにミサイル、大聖堂破壊 ロシアが連日攻撃、20人死傷…ウクライナ

ウクライナ南部オデッサに23日未明(日本時間同日午前)、ロシア軍の大規模なミサイル攻撃があり、正教会の救世主顕栄大聖堂が破壊された。港湾施設や住宅も被害を受け、地元知事は1人が死亡、子供を含む19人が負傷したと明らかにした。

「黒海の真珠」と呼ばれるオデッサの歴史地区は今年1月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。ウクライナ外務省は攻撃を「戦争犯罪」と指摘。ゼレンスキー大統領は「ロシアの悪に弁解の余地はない」と述べた。

プーチン政権は、対ロシア制裁が解除されないことに反発し、ウクライナ産穀物の輸出合意の履行を停止。輸出拠点があるオデッサなどを連日のように攻撃している。

ウクライナ軍によると、陸海空から巡航ミサイル17発と弾道ミサイル2発の計19発が撃ち込まれ、うち9発を撃墜した。地元高官は「侵攻開始後、最大の攻撃(の一つ)だ」と非難した。ロシア国防省は、ロシア軍のミサイルは歴史地区を避けており、大聖堂の破壊はウクライナ軍の地対空ミサイルの落下によるものだと主張した。

救世主顕栄大聖堂は、19世紀初頭に完成したオデッサで最大の正教会の聖堂。宗教を否定するスターリン時代に爆破され、ソ連崩壊後の2000年代に復興された。

ロシアのミサイル攻撃で被害を受けた大聖堂=ウクライナ南部オデッサで2023年7月23日

アフガンで豪雨、40人死亡 不明40人超

アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権は23日、中部ワルダク州で22日夜に大雨による鉄砲水が発生し、30人が死亡、44人が行方不明となっていると明らかにした。倒壊した家屋のがれきの下敷きになっているとみられる。国営テレビは、隣接するカブール州でも水害が発生し10人が死亡したと報じた。

国防省が被災地に軍を派遣して救出活動を続けており、犠牲者が増える可能性もある。暫定政権のムジャヒド報道官は、被災者の支援を急ぐとのコメントを発表した。

地元メディアによると、アフガンでは各地で連日大雨が続いており、過去3日間で住宅計600棟超が損壊した。

アフガンでは泥と日干しれんがでできた家が多く、洪水時に被害が拡大しやすい。

【1年前の今日の出来事】 2022年7月23日