東京株、連日の最高値 終値7万1250円、AI買い継続
19日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比196円57銭高の7万1250円06銭と続伸し、5日連続で最高値を更新した。半導体など人工知能(AI)関連株への買いが続いた。
18日の米国市場では、米国とイランが戦闘終結に向けた覚書に署名したことが好感され、ハイテク株中心に上昇した。これを受けて、東京市場でもAI関連銘柄が買いを集め、取引開始直後に日経平均は一時800円超高まで上げ幅を広げた。
円急落、一時161円81銭 1年11カ月ぶり安値
18日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ観測が強まったことで、円売り・ドル買いの動きが進展し、円相場は一時1ドル=161円81銭と2024年7月以来約1年11カ月ぶりの安値を付けた。
19日は米国市場が休場となることから、流動性が低下する状況下で介入への警戒感は強い。邦銀関係者は「当局者から強い円安けん制発言が出るかに注目している」と語った。
内閣支持率下落も、自民はほぼ横ばい 5月の政党支持率
毎日新聞が5月に実施した全国世論調査によると、自民党の支持率は前月比1ポイント増の28%とほぼ横ばいだった。自民以外の政党は全て5%以下と「団子状態」が続いている。
高市早苗内閣の支持率は発足時、自民支持率を大きく上回る65%だった。5月も支持率(50%)が不支持率(33%)を上回る高水準を維持しているが、3月以降3カ月連続で下落している。
維新の支持率は前月比2ポイント減の3%。政権入りした25年10月に前月比4ポイント増の8%まで上昇。その後は4~6%で推移していたが、5月は政権入り後、最も低くなった。

男系養子「15歳以上」が対象 現在の女性皇族、身分保持は本人判断―30年ごとの見直し、付則に・典範改正骨子
男系養子「15歳以上」が対象 現在の女性皇族、身分保持は本人判断―30年ごとの見直し、付則に・典範改正骨子
政府が検討する皇室典範改正案の骨子が19日、判明した。養子として皇室入りが可能な旧宮家の男系男子について、対象を「15歳以上」と明記。現在の女性皇族は、結婚時に皇室に残るか否かを本人の意思で決めることができるとした。
養子は、1947年10月に皇籍離脱した旧11宮家の男系男子から迎え、皇位継承資格を持たない。養親となる皇族の範囲は、親王、親王妃、内親王、王、王妃、女王に限り、皇嗣や皇嗣妃は除く。
日本人乗る全船舶、ペルシャ湾外へ 1隻がホルムズ海峡通過―茂木外相
日本人乗る全船舶、ペルシャ湾外へ 1隻がホルムズ海峡通過―茂木外相
茂木敏充外相は19日の記者会見で、日本関係船舶1隻がホルムズ海峡を通過したと明らかにした。日本人乗組員が3人乗船しており、日本に向けて航行している。これにより、日本人乗組員が乗船している日本関係船舶は全てペルシャ湾外に退避した。健康状態に問題はないという。
茂木氏は「長期間にわたる滞留により心身両面で大変な苦労をされ、一日も早い退避が極めて重要だ」と語った。高市早苗首相は自身のX(旧ツイッター)に「残る37隻の日本関係船舶についても、一刻も早く通過できるよう政府としてあらゆる外交努力を続ける」と投稿した。
現在の女性皇族は、現行制度の下で人生を歩んできたことへの配慮から、結婚後の身分を「選択制」とした。女性皇族の夫と子の身分には触れなかった。
ウクライナ無人機、過去最大1000機 モスクワで「石油の雨」
ウクライナ無人機、過去最大1000機 モスクワで「石油の雨」
ロシア国防省は18日、過去24時間でウクライナ軍の無人機約1000機を撃墜したと発表した。ロシアの独立系メディア「アゲンツトボ」によると、ウクライナ軍が1日に使用した無人機の数としては過去最大。この攻撃で首都モスクワ郊外の製油所で大規模火災が発生し、住民は「石油混じりの雨が降った」と訴えた。

